撮影ブースを新調しました。
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-15 デラックスクラス ナイトバードシャドウ(NigitbirdShadow)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:デストロン/Decepticons
役職:忍者ナイトバードシャドウ
体力:6
知力:4
速度:9
耐久力:6
地位:4
勇気:9
火力:8
技能:7
総合:53
かつて日本人の科学者ハマダ博士によって創り出されたナイトバードのデータを元に、メガトロンはそのクローンロボット「ナイトバードシャドウ」を量産することに成功した。
しかし、その計画はコンボイ司令官率いるサイバトロン戦士の活躍により阻止され、その戦闘の最中、すでに完成していた機体が数体逃亡、忍者として潜みコンボイ司令官の暗殺を企てているらしい。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
付属武器:A
付属武器:B
付属武器:C
付属武器:D
ギミック
ビークルモードでは、両側面部に1箇所ずつ、リア部に2箇所ジョイントがあり、各ジョイントに付属の武器を接続する事が出来ます。
付属武器Aはリアバンパー裏側にあるジョイントに接続可能。
付属武器Bはビークル底部のジョイントに武器を挿し込み、さらに両手で武器両脇のジョイントを握らせることで接続出来ます。
ロボットモードでは各武器を手に持たせる事が出来ます。
ロボットモードでは、肩上のガワに2箇所、両腕に1箇所ずつ、両大腿に1箇所ずつジョイントがあり、各ジョイントに付属の武器を接続する事が出来ます。
アクション
「ナイトバードシャドウ、トランスフォーム!」
以上、LG-15 デラックスクラス ナイトバードシャドウ(NigitbirdShadow) でした。この玩具は同シリーズのアーシーのリデコです。
可動範囲は、首がボールジョイントで上下左右に可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き。肘は100度以上スイング。二の腕に左右ロール軸。股関節は前後スイング+二重関節の開き可動。膝上に左右ロール軸。膝は約100度スイング。足首は前後スイング。と広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、背中にガワが集中しているものの、カカトがしっかりしているのでそれなりに接地性良好です。
ギミックに関しては、アーシーの時点ですでに武器が3種類もありプレイバリューが高かったのですが、今回はさらに初代アニメで腕にマウントしていたサイも少々大型ながら付属している上に劇中通りの位置に接続出来るので、非常に嬉しい仕様になっています。
スタイルに関しては、ビークルモードはレジェンズアーシーと同型のフューチャーカーに変形。初代アニメでは1話しか登場してない上にトランスフォーマーですらなかったので、特に不満も無く、この玩具の設定通りメガトロンが量産するにあたって付け足した形態として素直に楽しめます。ロボットモードは背中のガワこそあるものの、それ以外は新造された頭巾を被ったような頭部を含め、初代アニメに登場した姿に非常に近いアメリカンテイストくノ一スタイル。腹部の八方手裏剣のモールドもばっちり再現されてます。
ナイトバードは初代アニメに1話しか登場していないゲストキャラですが、何故かコアな人気があるので非正規品では時々見かけました。しかしまさかこんなトランスフォーマですらないのゲストキャラが公式で玩具化されるとは思いもよらず、玩具が発表されたときは驚きを通り越して変な笑いが出ました。しかしながら、この型じたいが女性TFの型として理想の出来になっているのでくノ一としてのスタイルはばっちり。さらに新造の頭部と武器のおかげで限りなく劇中再現が出来ているので、単品としてもリメイク玩具としても出来は素晴らしい物になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-15 デラックスクラス ナイトバードシャドウ(NigitbirdShadow)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
所属:デストロン/Decepticons
役職:忍者ナイトバードシャドウ
体力:6
知力:4
速度:9
耐久力:6
地位:4
勇気:9
火力:8
技能:7
総合:53
かつて日本人の科学者ハマダ博士によって創り出されたナイトバードのデータを元に、メガトロンはそのクローンロボット「ナイトバードシャドウ」を量産することに成功した。
しかし、その計画はコンボイ司令官率いるサイバトロン戦士の活躍により阻止され、その戦闘の最中、すでに完成していた機体が数体逃亡、忍者として潜みコンボイ司令官の暗殺を企てているらしい。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
付属武器:A
付属武器:B
付属武器:C
付属武器:D
ギミック
ビークルモードでは、両側面部に1箇所ずつ、リア部に2箇所ジョイントがあり、各ジョイントに付属の武器を接続する事が出来ます。
付属武器Aはリアバンパー裏側にあるジョイントに接続可能。
付属武器Bはビークル底部のジョイントに武器を挿し込み、さらに両手で武器両脇のジョイントを握らせることで接続出来ます。
ロボットモードでは各武器を手に持たせる事が出来ます。
ロボットモードでは、肩上のガワに2箇所、両腕に1箇所ずつ、両大腿に1箇所ずつジョイントがあり、各ジョイントに付属の武器を接続する事が出来ます。
アクション
「ナイトバードシャドウ、トランスフォーム!」
以上、LG-15 デラックスクラス ナイトバードシャドウ(NigitbirdShadow) でした。この玩具は同シリーズのアーシーのリデコです。
可動範囲は、首がボールジョイントで上下左右に可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き。肘は100度以上スイング。二の腕に左右ロール軸。股関節は前後スイング+二重関節の開き可動。膝上に左右ロール軸。膝は約100度スイング。足首は前後スイング。と広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、背中にガワが集中しているものの、カカトがしっかりしているのでそれなりに接地性良好です。
ギミックに関しては、アーシーの時点ですでに武器が3種類もありプレイバリューが高かったのですが、今回はさらに初代アニメで腕にマウントしていたサイも少々大型ながら付属している上に劇中通りの位置に接続出来るので、非常に嬉しい仕様になっています。
スタイルに関しては、ビークルモードはレジェンズアーシーと同型のフューチャーカーに変形。初代アニメでは1話しか登場してない上にトランスフォーマーですらなかったので、特に不満も無く、この玩具の設定通りメガトロンが量産するにあたって付け足した形態として素直に楽しめます。ロボットモードは背中のガワこそあるものの、それ以外は新造された頭巾を被ったような頭部を含め、初代アニメに登場した姿に非常に近いアメリカンテイストくノ一スタイル。腹部の八方手裏剣のモールドもばっちり再現されてます。
ナイトバードは初代アニメに1話しか登場していないゲストキャラですが、何故かコアな人気があるので非正規品では時々見かけました。しかしまさかこんなトランスフォーマですらないのゲストキャラが公式で玩具化されるとは思いもよらず、玩具が発表されたときは驚きを通り越して変な笑いが出ました。しかしながら、この型じたいが女性TFの型として理想の出来になっているのでくノ一としてのスタイルはばっちり。さらに新造の頭部と武器のおかげで限りなく劇中再現が出来ているので、単品としてもリメイク玩具としても出来は素晴らしい物になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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トランスフォーマー レジェンズシリーズ LG15 ナイトバードシャドウ | |
タカラトミー | |
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Transformers Trns-Ex1 2010 TFcon Exclusive Night-Bird by Impossible Toys [並行輸入品] | |
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トランスフォーマー マスターピース MP11 スタースクリーム | |
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おお!?ブース、いい感じじゃないですか!
結構奥行きも高さも有りそうで良いですな!
僕も貴重な女性キャラ三体、購入しました。
何だか頭巾被ってマフラーで口元を隠してるかんじで、如何にもくノ一って感じ。
しかし某亀忍者といい、某盲目の弁護士ヒーローの女性キャラ、エレクトラといい、彼方さんは忍者にサイ持たせるの好きですなwww
確かにサイは暗器ですが、忍者って感じじゃ……手裏剣や苦無とかの方が良かったかも(笑)
他の2体もそうですが、元からガラッと変わって同じアイテムを購入した気にはあまりならないですね。
これを気に、酷い有り様だった、プライムのブラックアラクニアもリメイクしてくれんかな~……
前コメ、予想通りダブルスペイザーは別売ですが、是非ともドリル、マリンも出して欲しいな~
鋼鉄ジーグもいいんですが、ゲームでも合体技がある鋼鉄神ジーグも欲しい。
ゴッドグラヴィオンが出るなら、ツヴァイやアルティメットも欲しいところ。
シグマは魂ウェブだろうな~……
そういや、S.H.F.でウルトラマン出すそうな……ええ……ってなりました(笑)
どうやら劇中スーツ規準の造型になるそうですが……悩むなwww
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
ナイトバードは1話限りのゲストキャラながら様々な事情が重なり妙に記憶に残るキャラになったので
個人的には名前だけでも襲名したキャラが出たらいいなぁと思っていたものの遂にこのナイトバードシャドウが出るまで同名のTFは出ませんでしたね
まぁ、こうして当人(厳密には微妙に違うけど)が出るのが一番ではあるのですが
劇中デザインに忠実にした結果ではあるのですがお腹フェチとしてはリデコ元のアーシーのお腹が無機質な新規パーツに置き換えられたのは少し残念だったりする…
リデコ元のアーシーの豊富な武器が余さず付属しているのはいいのですが
ナイトバードの武器として新造されたのは釵だけなんですよね
劇中では他にもビーム剣(アーシーから引き続き付属する剣を見立てればいいか?)、手裏剣、ヌンチャク等一通りのNINJAウェポンを持ってたのですが
手裏剣は誤飲の危険がありそうだから難しいだろうけどヌンチャクは欲しかったなー
と言うかTAVジェットストームもそうだけどアニメイテッドジャズ以来武器でヌンチャクが立体化されないよね
アーシーがベースだけあり、デストロン側の"くのいち"という設定は興味深いと思います。
銀色の体に紫色の顔の装飾が、いかにも忍びの感じを際立たせています。
おっしゃるように、数あるリメイク戦士の成功例の1つですね。
すべてはベース戦士の選択と、制作側の手腕にかかっていると思います。
1話限りのゲストキャラとはいえ、時と場合によってふとした人気を得るというのはトランスフォーマーに限らず、世の常なものです。
(かなり以前にお話した『すずね☆マギカ』のミカ・エリ・レイは、本編で亜里紗の契約の原因を作るに始まり、かなり目立っていたのにどうしてここまで話題になっていないのでしょうか・・・・・・。これに関してはどう思われますでしょうか。)
『おりこ☆マギカ 新約』です。
同じ日の帰り際、織莉子は成りゆきとはいえ、どうして小巻に対してあの発言をしてしまったものか、と考えながら歩いていました。
またそれと同時に、こんなことも考えていました。
父の自殺後、"生きる意味を知りたい"という願いのもと、魔法少女になって予知の力を得た織莉子。
しかし、それによって知ってしまった避けられない運命がありました。
ある壮大で凶悪な魔女によって、世界が滅亡してしまうということです。
その魔女とは言わずもがな、魔法少女になったまどかが絶望したまさにその姿「クリームヒルト」でした。
アニメ10話に登場したときは、その巨大さに体全体がTV画面におさまりきらなかったほどで、劇場版になったときはもはや口では表せない迫力でした。
のちに敵対することとなるほむらも、この恐るべき魔女が世界を滅亡に導く瞬間を、幾度となくその目で見てきたのです。
この魔女の誕生を阻止するにはどうするか。
織莉子にしてみれば、簡単なことでした。
かなり前の無印でご説明したように、まどかを直接この手で消してしまうことです。
魔女化につながる膨大な負の感情を背負う彼女さえいなくなれば、世界を救うことができます。
ですが無印ではその考えによって、当のまどかを消したはよかったものの、直接関係もない早乙女先生を始め、見滝原中を廃校に追い込まんばかりの推定100数10名強もの生徒を大虐殺する事態を招いているのです。
このときの織莉子はまだそこまでは考えていなかったかもしれませんが、まどかを消すべきか、放置するべきかで心が揺れていました。
そんなとき、
「・・・・・・・・ううん・・・・・・・・・道は、あるよ・・・・・・・・・。」
どこからか声が聞こえてきました。
「全部、捨てて・・・・・・・・・逃げちゃお・・・・・・・・・・・。」
織莉子がはっとしてあたりを見渡すと、そこは魔女結界の中でした。
魔女はケラケラと、不気味な笑い声を上げています。
「魔法少女が、魔女につけ込まれるなんて。・・・とんだ、失態ね。」
ソウルジェムを取り出したそのとき、
ボウッ!!
轟音とともに、上空からなにかが降ってきました。
(こ・・・・これは・・・・・・?・・・・・・・・なにか、来る!)
そう思ってほどなく、その"なにか"が姿を現しました。
「・・・・・・・・・・うらぁあああああああああああああ!!」
ガガガガガガガガガガガガ・・・・・・・・・・!!
ズドォォォンンンンン!!!
魔女はあっと言う間に吹き飛び、結界も消滅しました。
「うっ・・・・・・・・・・え・・・・・・・・・?小巻さん・・・・・・・・?」
やっとの思いで前を見た織莉子の前には、ブルーの魔法少女服を身にまとい、右手に鉄パイプほどの太さを持つ巨大な槍をかかえた小巻が立っていました。
(次に続く。)
自分のもそろそろボロくなってきたので新調しようかと考えていました。
背景布は何度か交換はしてはいたのですが、うちは常時置く場所も無いため使う時のみ折り畳み式で開いていたのですが、そのお蔭か固定するマジックテープが剥がれやすくなって固定が難しくなってしまいました。
3年ほど使用したのでそろそろ寿命みたいですね。
ナイトバードですが、1話のみのゲストキャラをリデコとは言え発売されたと言うのは素晴らしいですね!
ほとんどアーシーと言う簡単なリデコですが、それっぽく見えるのは流石です。
この調子で何でも出せそうな気もしますね~。
>結構奥行きも高さも有りそうで良いですな!
ありがとうございます。奥行きは前のとどっこいですが、高さは前の1.5倍ありますのでタイタンクラスも問題なく収まると思います。
>しかし某亀忍者といい、某盲目の弁護士ヒーローの女性キャラ、エレクトラといい、彼方さんは忍者にサイ持たせるの好きですなwww
確かに忍者がサイ持ってるイメージって基本向こうのキャラからですよね。私も某亀忍者の印象が強いですし。
>他の2体もそうですが、元からガラッと変わって同じアイテムを購入した気にはあまりならないですね。
前のものとはカラーリングもさながら要所要所で効果的にリデコされてますからね~。嬉しい事です。
>そういや、S.H.F.でウルトラマン出すそうな……ええ……ってなりました(笑)
これはどう受け取るべきなのでしょうね?正直ウルトラアクトというブランドが終わるんじゃないかとビクビクしております・・・。
>トランスフォーマー自体が変形するロボット達が主役と言う作品の都合で変形しないメカはどうしても商品化されにくいですよね
元を辿ればトランスフォーマーでないキャラなので、公式で立体化されるわけないと思ってました。なので今回は驚きでしたね。
>劇中デザインに忠実にした結果ではあるのですがお腹フェチとしてはリデコ元のアーシーのお腹が無機質な新規パーツに置き換えられたのは少し残念だったりする…
アーシーは付属の漫画のせいで妙に艶っぽかったですよね・・・。
そう考えるとナイトバードでロボらしく戻ったのは残念と言えば残念。
>劇中では他にもビーム剣(アーシーから引き続き付属する剣を見立てればいいか?)、手裏剣、ヌンチャク等一通りのNINJAウェポンを持ってたのですが、手裏剣は誤飲の危険がありそうだから難しいだろうけどヌンチャクは欲しかったなー
アニメのナイトバードも武装豊富でしたものね。確かに手裏剣は危険だから仕方ないとしても、ヌンチャクは付属しても良かったかも。
>おっしゃるように、数あるリメイク戦士の成功例の1つですね。
リデコながらここまで劇中に近いデザインになるのは嬉しいですね。基の型がいかに女性型として有用なのかを知れた気がします。
>(かなり以前にお話した『すずね☆マギカ』のミカ・エリ・レイは、本編で亜里紗の契約の原因を作るに始まり、かなり目立っていたのにどうしてここまで話題になっていないのでしょうか・・・・・・。これに関してはどう思われますでしょうか。)
あくまで鈴音が主役であり、鈴音とは全く関係ないことや、3人のキャラが読者ウケしなかったからではないでしょうか?
容姿は可愛いかったのかもしれませんが、性格が・・・。
>『おりこ☆マギカ 新約』です。
小巻はすでに契約済みだったのですね。しかしながら早々に織莉子に正体バレしたことで、物語がわからなくなってきました。
織莉子はまだまどかをどうするか迷っているようですし、小巻が今後どう関わっていくかによって物語が全く別の方向に向くかもしれませんね。
>背景布は何度か交換はしてはいたのですが、うちは常時置く場所も無いため使う時のみ折り畳み式で開いていたのですが、そのお蔭か固定するマジックテープが剥がれやすくなって固定が難しくなってしまいました。
マジックテープだと保持力が下がってしまうのが困りものですよね。しかしながら、長年使用するとなかなか交換に踏み切れないのが悩みどころ・・・。
>ナイトバードですが、1話のみのゲストキャラをリデコとは言え発売されたと言うのは素晴らしいですね!
まさかTFでもないゲストキャラが公式から出るとは思わなかったので、驚きましたね~。
返信ありがとうございます。
ミカ・エリ・レイの件ですが、同じような性格のモブキャラとしてはTV『まどか』8話、さやかが電車の中で遭遇したホストコンビ(ショウ&???)がいます。
「人間扱いしちゃダメっすね・・・・・・。」「顔殴るぞ、って脅せば・・・・・・。」などと、職業柄なのか女性を見下しているのが丸わかりの冷酷な会話や発言をし、すでに魔女化への絶望を極限まで深めていたさやかが、怒り狂って彼らに詰め寄ったことで、さらに絶望を増大させる結果となりました。
彼らに関しては、放映当初中沢と同じようにモブキャラ関連のあちこちの掲示板上で、さやかとの関係を始めあれこれと大きく話題に上っていました。
Wikipediaやニコニコ大百科にも名前とデータが載り、Pixivにもイラストが2~3枚ほど上がりました。
(2人が劇中で会話していた上記そのままのセリフを発しながら、仲よく料理しているイラストが特に印象的でした。寄せられたコメントも、結構なレベルで盛り上がっていたように思います。)
しかしいじめっ子という似た性格のミカ・エリ・レイは、『すずね』はもとよりほかのどの『まどか』関連の掲示板でも恐ろしいほど話題になっていないばかりか、Wikipedia・ニコニコ大百科のいずれにも名前やデータが載らず(『すずね』の項に"モブキャラ"の欄があったのですが、そんなのは関係ないと言わんばかりでした)、Pixivのイラストに至っては現在までついに1枚たりとも上がっていません。(おそらく今後も上がることは絶対的にないでしょう。)
『おりこ』『かずみ』同様に、TV放映のないオリジナル外伝作品で、おっしゃるように文字通り鈴音が主人公ということも少なからずあるとは思うのですが、たとえそうだったとしても、"主人公(まどか/鈴音)に極めて近い存在の主役"(さやか/亜里紗)に接触していることや、性格の冷酷さ、結果として相手のその後の運命に直結した、これ以上ない明確な共通点を持っているのにも関わらず、すべての面において、ファンによるホストコンビとの扱われ方の差が、天と地をもはや通り越すレベルで大きすぎると感じたのです。
「TVならともかく、たかだかコミックしか露出のない外伝ごときに、こんな大騒ぎを・・・・・・。」とお思いなのはごもっともですが、『すずね』1巻の発売当初に読んで、どうしても引っかかって納得がいかなかったという、個人的かつ愚かなる考えでした。