このシリーズ、本誌ではタロウまで出てきてますが、フィギュア化はどこまでやってくれるものか気になります。
では今回は、漫画『ULTRAMAN』より
ULTRA-ACT×S.H.Figuarts ウルトラマンスーツver7.2
の紹介です。
装着者：諸星 弾
スーツ名称：ウルトラマンスーツ(ver7.2)
科学特捜隊に所属している青年「諸星 弾」(モロボシ・ダン)の装着するウルトラマン型パワードスーツ。科学特捜隊内部ではバージョンナンバーから「セブンスーツ」と呼ばれている。非ウルトラマン因子保有者でも使えるスーツで、因子に頼らない故に様々な事態に対応した複数機能が実験的に導入されている。その反面、使用者への負荷はまだ大きく、井出曰く「実戦投入された現在も完成と呼ぶまでには至っていない」らしい。戦闘を重ねる毎にバージョンアップされており、現在はVer7.2である。Ver.7.3では新たな兵装が追加される予定。
主な武装は、ブーメラン型の投剣および日本刀に似た長剣「スペシウムソード」。他にも作戦や相手に応じて武器を変えることで対応する模様。
デザインはウルトラセブンをベースとしている。目の部分はウルトラマンノアのエナジーコアに似た形状のバイザーに覆われ、その奥に小さく光る目が見える。また、頭部の装飾や投剣の形状がアイスラッガーに酷似している。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×4種(平手、持ち手×3種)、スペシウムソード、鞘、ブーメラン
ギミック
スぺシウムソードの鞘はジョイントパーツを使用する事で本体の左腰部のジョイントに接続出来ます。
スぺシウムソードは鞘に納刀する事が出来ます。
付属のスぺシウムソード、鞘、ブーメランはそれぞれ専用のハンドパーツに持たせる事が出来ます。
アクション
以上、ULTRA-ACT×S.H.Figuarts ウルトラマンスーツver7.2 でした。
可動範囲は、首はダブルボールジョイント＋首根にボールジョイントで上下左右に可動。肩はダブルボールジョイントで前後スイング＋開き＋前方に引き出し可能。肘は二重関節で100度以上スイング可動。手首はボールジョイント＋スイング可動で前後左右に可動。胸部はダブルボールジョイント式で前後スイング＋左右ロール可動。腰はダブルボールジョイント式で前後スイング＋左右ロール軸可動。股関節は引き出し式＋ボールジョイントで前後スイング＋開き可動。大腿はロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング可動。足首は若干引き出し可能で前後左右にスイング＋左右ロール軸可動。爪先に前後スイング可動。と広い可動範囲を持ちます。二の腕のロール軸が無いのは残念ですが、肩関節が引き出し式になっているので抜刀の構えが容易に出来るようになり、足首が引き出し式になった事でウルトラマンスーツでは造形の都合上不可能だった足首を前方に曲げる事が可能になっているのでポージングの幅は非常に広いです。接地性に関しては、バランスが取れている上に足首の可動範囲が広いので良好です。
付属品に関しては、ブーメランとスぺシウムソード(＋鞘)が付属しているので現時点(コミック8巻分)で使用した主な武器は全て付属しており、それらの武器のモールドも非常に細かく、良い出来になっています。ブーメランは初戦闘時に3つ同時に投擲していたので、ブーメランはもう少し数多くてもよかったかも・・・。
ギミックに関しては、スーツの設定的にスぺシウム光線のようにエネルギーを放出する武装が搭載されていないので、ウルトラマンスーツと比べて少々地味ではありますが、本体と鞘を繋ぐアームがボールジョイント＋ロール軸＋スイング可動の3重関節でフレキシブルに可動する上、そこに本体の可動範囲を合わせてセブン最大の武器であるブレードを抜刀する際の構えを容易にとる事が出来ます。また、剣と鞘をそれぞれがっちり保持できるハンドパーツが付属する為、ポージングの途中で手から武器が外れるという事がほとんど無いのは嬉しいです。
スタイルに関しては、ウルトラセブンを意識したデザインを上手くパワードスーツと融合させています。特に胸・肩・大腿部のプロテクターは元々装甲っぽいデザインでしたので、パワードスーツ化したデザインに非常にマッチしています。また、劇中では目の部分をバイザーにすることでウルトラアイのように両目同時に装着されていたので、そのアイデアも上手いと思いました。さらにウルトラマンスーツより肩幅が広いので、そこも元ネタをオマージュしてくれているようで嬉しいです。
ウルトラマンスーツが出た時はもしかしたら1発ネタなんじゃないかと思ってセブンスーツや異星人なんかもいろいろ出てほしいと言いましたが、限定かつローペースながらも順調に数を重ねてくれているので本当に嬉しいです。出来の方も最近出た肩の引き出し技術を使用してくれたりしてウルトラマンスーツであった若干の不満点を解消してくれていますし、ディテールもシルエットも妥協無く仕上がっているので本当に素晴らしいものになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は、漫画『ULTRAMAN』より
ULTRA-ACT×S.H.Figuarts ウルトラマンスーツver7.2
の紹介です。
装着者：諸星 弾
スーツ名称：ウルトラマンスーツ(ver7.2)
科学特捜隊に所属している青年「諸星 弾」(モロボシ・ダン)の装着するウルトラマン型パワードスーツ。科学特捜隊内部ではバージョンナンバーから「セブンスーツ」と呼ばれている。非ウルトラマン因子保有者でも使えるスーツで、因子に頼らない故に様々な事態に対応した複数機能が実験的に導入されている。その反面、使用者への負荷はまだ大きく、井出曰く「実戦投入された現在も完成と呼ぶまでには至っていない」らしい。戦闘を重ねる毎にバージョンアップされており、現在はVer7.2である。Ver.7.3では新たな兵装が追加される予定。
主な武装は、ブーメラン型の投剣および日本刀に似た長剣「スペシウムソード」。他にも作戦や相手に応じて武器を変えることで対応する模様。
デザインはウルトラセブンをベースとしている。目の部分はウルトラマンノアのエナジーコアに似た形状のバイザーに覆われ、その奥に小さく光る目が見える。また、頭部の装飾や投剣の形状がアイスラッガーに酷似している。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×4種(平手、持ち手×3種)、スペシウムソード、鞘、ブーメラン
ギミック
スぺシウムソードの鞘はジョイントパーツを使用する事で本体の左腰部のジョイントに接続出来ます。
スぺシウムソードは鞘に納刀する事が出来ます。
付属のスぺシウムソード、鞘、ブーメランはそれぞれ専用のハンドパーツに持たせる事が出来ます。
アクション
以上、ULTRA-ACT×S.H.Figuarts ウルトラマンスーツver7.2 でした。
可動範囲は、首はダブルボールジョイント＋首根にボールジョイントで上下左右に可動。肩はダブルボールジョイントで前後スイング＋開き＋前方に引き出し可能。肘は二重関節で100度以上スイング可動。手首はボールジョイント＋スイング可動で前後左右に可動。胸部はダブルボールジョイント式で前後スイング＋左右ロール可動。腰はダブルボールジョイント式で前後スイング＋左右ロール軸可動。股関節は引き出し式＋ボールジョイントで前後スイング＋開き可動。大腿はロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング可動。足首は若干引き出し可能で前後左右にスイング＋左右ロール軸可動。爪先に前後スイング可動。と広い可動範囲を持ちます。二の腕のロール軸が無いのは残念ですが、肩関節が引き出し式になっているので抜刀の構えが容易に出来るようになり、足首が引き出し式になった事でウルトラマンスーツでは造形の都合上不可能だった足首を前方に曲げる事が可能になっているのでポージングの幅は非常に広いです。接地性に関しては、バランスが取れている上に足首の可動範囲が広いので良好です。
付属品に関しては、ブーメランとスぺシウムソード(＋鞘)が付属しているので現時点(コミック8巻分)で使用した主な武器は全て付属しており、それらの武器のモールドも非常に細かく、良い出来になっています。ブーメランは初戦闘時に3つ同時に投擲していたので、ブーメランはもう少し数多くてもよかったかも・・・。
ギミックに関しては、スーツの設定的にスぺシウム光線のようにエネルギーを放出する武装が搭載されていないので、ウルトラマンスーツと比べて少々地味ではありますが、本体と鞘を繋ぐアームがボールジョイント＋ロール軸＋スイング可動の3重関節でフレキシブルに可動する上、そこに本体の可動範囲を合わせてセブン最大の武器であるブレードを抜刀する際の構えを容易にとる事が出来ます。また、剣と鞘をそれぞれがっちり保持できるハンドパーツが付属する為、ポージングの途中で手から武器が外れるという事がほとんど無いのは嬉しいです。
スタイルに関しては、ウルトラセブンを意識したデザインを上手くパワードスーツと融合させています。特に胸・肩・大腿部のプロテクターは元々装甲っぽいデザインでしたので、パワードスーツ化したデザインに非常にマッチしています。また、劇中では目の部分をバイザーにすることでウルトラアイのように両目同時に装着されていたので、そのアイデアも上手いと思いました。さらにウルトラマンスーツより肩幅が広いので、そこも元ネタをオマージュしてくれているようで嬉しいです。
ウルトラマンスーツが出た時はもしかしたら1発ネタなんじゃないかと思ってセブンスーツや異星人なんかもいろいろ出てほしいと言いましたが、限定かつローペースながらも順調に数を重ねてくれているので本当に嬉しいです。出来の方も最近出た肩の引き出し技術を使用してくれたりしてウルトラマンスーツであった若干の不満点を解消してくれていますし、ディテールもシルエットも妥協無く仕上がっているので本当に素晴らしいものになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
 | ULTRA-ACT × S.H.Figuarts ULTRAMAN SUIT ver 7.2 |
| バンダイ | |
| バンダイ |
 | ウルトラアクト×S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN |
| バンダイ | |
| バンダイ |
 | ULTRA-ACT ウルトラセブン |
| バンダイ | |
| バンダイ |
 | S.H.フィギュアーツ ウルトラセブン |
| バンダイ | |
| バンダイ |
 | ULTRAMAN(1) (ヒーローズコミックス) |
| 清水栄一,下口智裕 | |
| 小学館クリエイティブ |
買いました……んが！
前作のウルトラマンスーツが豪華バージョンでウェブ限定で販売され、ちょっと戦々恐々としております……
ウェブ限定のを豪華バージョンでまた出さないだろwwww
とか思ってたら駄目ですよね。奴等はやりますからな。
とりあえずエースまでは出ますね。
このセブンも、ちょっとゴツいかな？と思いましたが、可動も良くて格好いい。
なんかアメコミヒーローみたい。
タロウとか、まあ仮に他のウルトラマンもスーツで出すにしろ、個人的にはやはり敵キャラクターも欲しいですね～
もうウルアクじゃなくS.H.F.にしたらいいのに……
そういやテレビのウルトラマン、ウルトラマンオーブも最終回ですな。
元の姿が現状最終フォームってのは今までにない感じで良かったですね。
まさにドラゴンボールのフリーザの如く、デザインが簡素になって強くなると言うか……
まあ、オーブは最強ってわけではなく、使い分けてますから、シリーズが続けば派手なパワーアップがあるかもですが。
オリジンの赤バージョンのデザインも見ましたが、これはこれで昭和デザインのウルトラマンに見えるから不思議……
しかしアニメや特撮も最終回が近い物ばかりですな。
キューレンジャーも最初から９人いるとかデザイン出てるし、気になります。
アニメはジョジョ第四部が来週最終回。
サブタイトルに黄金の～と入ってましたから、第五部あるかもですな。
おっと、そうそう、Gジェネクリアーしました。
ユニコーンまでの歴史をクリアーしたら、ターンA黒歴史がボスのステージが出来るようになりました……普通にやれば苦戦するかもですが、レベル50以上のオリキャラとユニコーンガンダム覚醒緑を数体作り、それぞれにバナージ、アムロ、カミーユ、シャア等乗せて悪夢のニュータイプ軍団でフルボッコにしてやりましたよ(笑)
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
＞ウェブ限定のを豪華バージョンでまた出さないだろwwwwとか思ってたら駄目ですよね。奴等はやりますからな。
実際ありそうなのが恐ろしいですよね・・・何せエースとウルトラマンSP版にはマスクオフ頭部が付属するんですが、これには無いんですよ・・・。
＞このセブンも、ちょっとゴツいかな？と思いましたが、可動も良くて格好いい。
ウルトラマンよりゴツいのは元ネタ通りですし、可動も最新の方式になってるのが嬉しいですよね～。
＞元の姿が現状最終フォームってのは今までにない感じで良かったですね。
オーブオリジン、カッコいいですよね～。オリジンサーガもAMAZONプライム限定とはいえ多分観ますし、ジョジョも明日が最終回の配信日。色々と楽しみです。
＞おっと、そうそう、Gジェネクリアーしました。
クリアおめでとうございます。ボーナスステージは鬼畜難易度が多いのですが、今回のＧジェネはレベルさえしっかり上げてればそうでもないのですね～。気持ちよさそうｗｗｗ