職場の広報紙の作成担当になって早2年ですが、毎月〆切前は焦ります。というか現在進行形で焦ってます。ネタが無いのですよww
では今回は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』より
マスターピース MP-14 アラート(Alert)
の紹介です。
ビークルモード(ランボルギーニ・カウンタックLP500S)
ロボットモード
所属：サイバトロン/Autobots
役職：保安員アラート
体力：5
知力：7
速度：3
耐久力：5
地位：7
勇気：7
火力：7
技能：8
総合：49
アラートは、情報、通信、秘密の通路から隊員の基地内での所在管理まで、サイバトロン基地のセキュリティ管理を一手に受け持っていたサイバトロンの保安員である。
高度なセンサーを持ち、いかなる危機をも察知する能力を持っている。
視覚も鋭敏であり、約360kmの距離から2cm大のマイクロチップを捉える事ができる他、聴覚は約2.2km先のピンの落ちる音すらも聞き取る事ができる。
その鋭敏なセンサーを常に研ぎ澄まし、周囲の警戒に異常なまでの拘りを見せる。また、コンボイの判断であろうと危険性が高いと判断すれば、中止することを進言する。
アラートの神経質すぎる行動は、時に周囲の足を引っ張ってしまうこともあるが、それは彼の任務に対する献身ぶりの裏返しであり、サイバトロンの仲間たちの安全を第一に考えているからに他ならない。そして仲間達もそれを十分理解している。
【※参考：説明書プロフィール】
アラートはサイバトロンで一番神経質なメンバーだ。ほんの少しの煙、電気がパチリとした音、燃料漏れのかすかな臭いなど、どれだけ小さい物でも、彼の知覚回路が反応し、トラブルを未然に防ぐことができる。仲間の多くは神経質な彼を疎ましく感じることもあるが、職務に対する貢献に関しては、全員が正しく評価している。
【※参考：カード裏プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、ロケットランチャー、微粒子ライフル、エフェクトパーツ(ブレインサーキットトラブル)
付属カード(画像クリックで拡大)
ギミック
ビークルモードのパトランプ中央にあるジョイントには、付属のロケットランチャーおよび微粒子ライフルを接続出来ます。
ロケットランチャーの側面にあるジョイントには微粒子ライフルを接続する事が出来ます。
ロボットモードの両肩のジョイントには、ロケットランチャーを接続可能。デフォルトの状態では右肩に接続しておきます。
付属の微粒子ライフルはロボットモードの手持ち武器になります。
付属のエフェクトパーツはロボットモードの頭部に被せて接続出来ます。これにより、アニメ第23話でブレインサーキットが損傷して疑心暗鬼になった状態を再現可能。ちなみに正常時はオレンジ色に発光してました。
アクション
「アラート、トランスフォーム！」
以上、マスターピース MP-14 アラート(Alert) でした。玩具は同シリーズのランボルのリデコです。
可動範囲は、首が上下スイング＋左右ロール軸可動。肩は前後スイング＋開き可動。肘は90度スイング。二の腕に左右ロール軸。手首に左右ロール軸。掌は第2～5指の第二関節が可動。腰に左右ロール軸。股関節は前後スイング＋開き。大腿に左右ロール軸。膝は90度スイング。足首は内側にスイング。爪先と踵がそれぞれ前後にスイング。と広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、足首、つま先、踵がそれぞれ可動する上に接地面が広く本体バランスもとれているので、非常に良好。
付属品に関しては、劇中で使用していた武器が付属する他に頭部に接続するエフェクトが付属。この色のエフェクトはネガベイター回のみで使われた故障時のエフェクトなのでアクションシーンの様な使用法は間違っていますが、ネガベイター回と言えばアラートが病んでしまった印象深い話なので、なかなか嬉しい付属品です。
スタイルに関しては、ビークルモードは消防指揮車仕様のカウンタックに変形。アニメ版では作画の影響もしくはそれ以外の影響なのか、カウンタックなのか判別し難いデザインのビークルでしたが、当時の玩具ではしっかりカウンタックでした。今回のものは当時の玩具版を意識したカラーリングではありますが、ヘッドライトがちゃんと造形されているなど実際にあってもおかしくないデザインのビークルになっています。
ロボットモードに関しては、マスターピース故にアニメ版より造形が細かくなってはいますが私の思い描くアラートを洗練したデザインといった感じで非常にカッコいいです。マスターピースPLUS版の存在から、このアラートはアニメ版とはカラーリングが異なりメインカラーは薄いグレーという点が指摘されてはいますが、個人的にアラートのカラーリングといえば白と赤なので、このアラートでも十分イメージに沿ってくれていると思います。
今回のアラートはアニメ版よりはG1玩具版寄りのマスターピース化といった感じではありますが、他のマスターピースも玩具版とアニメ版のハイブリットといった感じだと思っているので、並べても違和感は全くありません。素体が出来の良いランボルのリデコというのも劇中通りですし、劇中で印象深かったエフェクトパーツも付属してくれているので、アラートのMPとして素晴らしいものになっていると思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』より
マスターピース MP-14 アラート(Alert)
の紹介です。
ビークルモード(ランボルギーニ・カウンタックLP500S)
ロボットモード
所属：サイバトロン/Autobots
役職：保安員アラート
体力：5
知力：7
速度：3
耐久力：5
地位：7
勇気：7
火力：7
技能：8
総合：49
アラートは、情報、通信、秘密の通路から隊員の基地内での所在管理まで、サイバトロン基地のセキュリティ管理を一手に受け持っていたサイバトロンの保安員である。
高度なセンサーを持ち、いかなる危機をも察知する能力を持っている。
視覚も鋭敏であり、約360kmの距離から2cm大のマイクロチップを捉える事ができる他、聴覚は約2.2km先のピンの落ちる音すらも聞き取る事ができる。
その鋭敏なセンサーを常に研ぎ澄まし、周囲の警戒に異常なまでの拘りを見せる。また、コンボイの判断であろうと危険性が高いと判断すれば、中止することを進言する。
アラートの神経質すぎる行動は、時に周囲の足を引っ張ってしまうこともあるが、それは彼の任務に対する献身ぶりの裏返しであり、サイバトロンの仲間たちの安全を第一に考えているからに他ならない。そして仲間達もそれを十分理解している。
【※参考：説明書プロフィール】
アラートはサイバトロンで一番神経質なメンバーだ。ほんの少しの煙、電気がパチリとした音、燃料漏れのかすかな臭いなど、どれだけ小さい物でも、彼の知覚回路が反応し、トラブルを未然に防ぐことができる。仲間の多くは神経質な彼を疎ましく感じることもあるが、職務に対する貢献に関しては、全員が正しく評価している。
【※参考：カード裏プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、ロケットランチャー、微粒子ライフル、エフェクトパーツ(ブレインサーキットトラブル)
付属カード(画像クリックで拡大)
ギミック
ビークルモードのパトランプ中央にあるジョイントには、付属のロケットランチャーおよび微粒子ライフルを接続出来ます。
ロケットランチャーの側面にあるジョイントには微粒子ライフルを接続する事が出来ます。
ロボットモードの両肩のジョイントには、ロケットランチャーを接続可能。デフォルトの状態では右肩に接続しておきます。
付属の微粒子ライフルはロボットモードの手持ち武器になります。
付属のエフェクトパーツはロボットモードの頭部に被せて接続出来ます。これにより、アニメ第23話でブレインサーキットが損傷して疑心暗鬼になった状態を再現可能。ちなみに正常時はオレンジ色に発光してました。
アクション
「アラート、トランスフォーム！」
以上、マスターピース MP-14 アラート(Alert) でした。玩具は同シリーズのランボルのリデコです。
可動範囲は、首が上下スイング＋左右ロール軸可動。肩は前後スイング＋開き可動。肘は90度スイング。二の腕に左右ロール軸。手首に左右ロール軸。掌は第2～5指の第二関節が可動。腰に左右ロール軸。股関節は前後スイング＋開き。大腿に左右ロール軸。膝は90度スイング。足首は内側にスイング。爪先と踵がそれぞれ前後にスイング。と広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、足首、つま先、踵がそれぞれ可動する上に接地面が広く本体バランスもとれているので、非常に良好。
付属品に関しては、劇中で使用していた武器が付属する他に頭部に接続するエフェクトが付属。この色のエフェクトはネガベイター回のみで使われた故障時のエフェクトなのでアクションシーンの様な使用法は間違っていますが、ネガベイター回と言えばアラートが病んでしまった印象深い話なので、なかなか嬉しい付属品です。
スタイルに関しては、ビークルモードは消防指揮車仕様のカウンタックに変形。アニメ版では作画の影響もしくはそれ以外の影響なのか、カウンタックなのか判別し難いデザインのビークルでしたが、当時の玩具ではしっかりカウンタックでした。今回のものは当時の玩具版を意識したカラーリングではありますが、ヘッドライトがちゃんと造形されているなど実際にあってもおかしくないデザインのビークルになっています。
ロボットモードに関しては、マスターピース故にアニメ版より造形が細かくなってはいますが私の思い描くアラートを洗練したデザインといった感じで非常にカッコいいです。マスターピースPLUS版の存在から、このアラートはアニメ版とはカラーリングが異なりメインカラーは薄いグレーという点が指摘されてはいますが、個人的にアラートのカラーリングといえば白と赤なので、このアラートでも十分イメージに沿ってくれていると思います。
今回のアラートはアニメ版よりはG1玩具版寄りのマスターピース化といった感じではありますが、他のマスターピースも玩具版とアニメ版のハイブリットといった感じだと思っているので、並べても違和感は全くありません。素体が出来の良いランボルのリデコというのも劇中通りですし、劇中で印象深かったエフェクトパーツも付属してくれているので、アラートのMPとして素晴らしいものになっていると思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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へへ……KENさんよ～……俺ぁアニメカラーも買っちまったぜ……
うん、カラー以外そんなちかなかった。
でも安かったんでつい買ってしまいました。
このアラートのビークル見ると、とても救助とかするキャラクターに見えないですが、不思議と違和感ないですよね。
やはりインフェルノあるし、一緒にコレクションしたいですな～
……そろそろ車以外のサイバトロン出してええんやで？
フューチャーカーキャラクターってロディマスぐらいしかいませんもんね。
ヘッドマスターは既存のシリーズに被るから無理だとしても、チャーやブラーとかいけそう。
まあ、此方もヘッドマスターがありますからな……チャー(タップ)もデザイン公開されたし、デ軍もまだ出るだろうから、待たないといけないですね。
広報か～
こういうのは、複数人で案を出さないとしんどいですな。
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
＞へへ……KENさんよ～……俺ぁアニメカラーも買っちまったぜ……
物自体はグンバツに良いので、予算さえあれば同型だろうが同キャラだろうが購入しても問題無いと思います。
私もアイアンハイドのver違いが出れば買う予定ですしｗｗ
＞やはりインフェルノあるし、一緒にコレクションしたいですな～
このコンビはもはや鉄板に入ってますからね～。インフェルノがこんなに早々出ると思いませんでしたが、コンビが早々に揃ったのは嬉しいです。
＞広報か～、こういうのは、複数人で案を出さないとしんどいですな。
2年前にPCをなまじっか使えるせいで、制作代表に抜擢されてしまいまして、それ以来ずっと作成担当皆で月末は頭を悩ませてる次第ですｗｗ