ウルトラ怪獣ソフビシリーズ 特空機1号 セブンガーをゆっくり紹介

ウルトラマンZ、新しいのに懐かしいという感覚で本当に面白いです。


では今回は、『ウルトラマンＺ』より
ウルトラ怪獣ソフビシリーズ No.121 特空機1号 セブンガー
の紹介です。


ずんぐりむっくりした体型に眠たそうな目と非常にユルい見た目の防衛軍ロボット。ソフビの出来はかなり良く、全身のメタリック塗装をはじめスミ入れ意外の塗装はほぼ完璧。造形も目の下が首元と繋がっている以外は各部の皴やディテールなど細かい箇所含めてばっちり造形されており、600円で買える玩具とは思えないほどよく出来ています。

スペック
正式名称：対怪獣特殊空挺機甲1号機 セブンガー
所属：ストレイジ
パイロット：ナカシマヨウコorナツカワハルキ
可動時間：3分間(有線時は無限)
身長：55メートル
体重：3万8千トン　
武装：硬芯鉄拳弾(所謂ロケットパンチ)

地球防衛軍日本支部の対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」が開発した世界初の対怪獣ロボットであり、パワー型。『レオ』の登場機体と異なり、同隊のナカシマヨウコとナツカワハルキがコクピットに搭乗して操縦する方式となっている。実用行動時間（活動時間）は3分間であり、これは1分間分のバッテリーを3本装備することによって実現しているが、非戦闘時は有線による給電も可能となっている。単独で稼働する円筒形のブースターを背面に装備することにより、実用行動時間に関係なく飛行できる。
必殺技は拳を発射する「硬芯鉄拳弾」
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】

付属カード


可動範囲

肩口ロール可動。腰ロール可動。

360度ビュー






以上、ウルトラ怪獣ソフビシリーズ No.121 特空機1号 セブンガー でした。
36年ぶりの登場に昔からのウルトラファンを驚愕させ、Ｚ第1話で多くの人々の心を鷲掴みにしたセブンガーがソフビ化。成型色一切なしの全身塗装にやたら細かいディテールとソフビシリーズとしては異様に力の入った出来。これが600円程度で買えるのは本当に素晴らしいです。
お手軽に買えることも含め、劇中を見て魅力的に感じた人は是非手に取ってみてほしい玩具になってます。今は各所で売り切れが相次いでいるようですが、EXではなくナンバリングなので間違いなく再販はある筈です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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