エヴァとTFがコラボするみたいですね。どっちの作品も好きですし、初号機カラーのコンボイもカッコいいので物によっては普通に手を出しそうな予感。
では今回は『クレヨンしんちゃん』より
SR超合金 カンタム・ロボ
の紹介です。
『クレヨンしんちゃん』の劇中劇である『超電導 カンタム・ロボ』に登場する巨大ロボット。なお、『クレヨンしんちゃん』の番外編としてしっかり映像化もされている。ロボットというよりはトランスフォーマーのようなロボット生命体のようで、実兄の「カイザム・ロボ」、叔父の「オータム・ロボ」、叔母の「キンタム・ロボ」、いとこの「ザイザム・ロボ」、祖父の「ジジザム・ロボ」がいる。ちなみに全員敵。さらに婚約者の「シーラ・ロボ」がいる上に息子の「カンタム・Jr」まで儲けており、やることはやってる様子。
名前こそ『機動戦士ガンダム』のもじりだが、形状や配色は『戦闘メカ ザブングル』の「ウォーカー・ギャリア」に似ており、アニメ版で声を担当したのも『戦闘メカ ザブングル』の主役である「ジロン・アモス」を演じた大滝である。
基地は大仏内のカンタムロボ・シークレットベース(出撃シーンは『勇者ライディーン』の人面岩がモデル)。最初は「山田 ジョン」少年がロボの頭の上に乗って指示を出していたが、第8話「立て!カンタムロボ」において、ロボ内部で巨大ロボと同じ姿で人間サイズのカンタムが操作していたことが発覚、カンタム・ロボ本人の口からヒューマロボノイドは全員自分と同じ姿の巨大ロボの中で暮らしていることが語られた。それ以降はジョン少年も共に操縦している。
未来の次元の穴から地球侵略を企む「秘密結社ミッドナイト」の野望を阻むため、カンタム自身も所属していたミッドナイトを裏切って未来のロボット帝国から現代に降り立ち山田ジョンと共に日々戦っている。なかなかシニカルな一面も持ち、ギルギロス戦で「もうパワーアップしていくだけの殺し合いはもう沢山だ!」(ロボットアニメにおける、後続機や新型のおもちゃを売る会社への皮肉)と絶叫したりもする。
アニメの番外編や劇場版では「アクション仮面」や「ぶりぶりざえもん」との共演が多く、しんのすけの味方に付く場合が多い。しかしアクション仮面やぶりぶりざえもんと小競り合いをする場面も描かれたことがある。なお、ぶりぶりざえもんはたとえしんのすけの想像から出現したものであっても裏切る事が多く、アクション仮面と共にボコっていたりする。
必殺技はカンタムパンチ(ロケットパンチ)や指先から発射するカンタムビーム、分離した下半身が体当たりするカンタムゴットウィンド、背後のブースター付きウィングを投げるブーメランなど。
劇中劇であってもしっかり最終回を迎えており、映画『雲黒斎の野望』と『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』ではの山田ジョン少年が成長した山田ジョン「青年」が登場する。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×2種(平手、持ち手)、魂ステージ接続用パーツ
ギミック
胸部および腰部はジョイントを引き出す事で可動範囲をさらに広げられます。
背中のブースターは翼部分が可動します。
背中に装備しているブースターは取り外してブーメランとして持たせる事が出来ます。
背中のブースターはクロスオーバージョイントで接続されている為、取り外してマジンガーZのジェットスクランダー等、同規格の物と換装可能です。
カンタムパンチの再現の為、両腕共に肘から先を取り外す事が出来ます。さらに別売りのマジンガー武器セットのロケットパンチ発射エフェクトを間に接続する事も可能。
魂ステージ接続用パーツを尻のジョイントに取り付ける事で、別売りの魂ステージに接続出来ます。
アクション
以上、SR超合金 カンタム・ロボ でした。
可動範囲はマジンガーZのようなシンプルなデザインなので、干渉するパーツも無く非常に広いです。ただ、こういった可動フィギュアにしては珍しく首が左右にしか動きません。どう考えてもデザインのせい。接地性に関しては、板のような足で足首の可動もしっかりしているので非常に良好。
ギミックや付属品に関しては、非常にシンプルで少ないですが、クロスオーバージョイントを採用しているのでジェットスクランダーやスクランブルダッシュ、カイザースクランダーやゴッドスクランダーといったマジンガー系統のウイングと換装可能な上、マジンガー武器セットのロケットパンチエフェクトも使用可能なので、それらと組み合わせることでプレイバリューが跳ね上がります。
スタイルに関しては、劇中劇というだけあってデザインや名前はパクリもといオマージュの塊で、デザイン自体非常にシンプル。幼き日にクレヨンしんちゃんで見たものと同じです。こんなにバッタもんくさいデザインでも当時はカッコ良く見えました。
漫画版『クレヨンしんちゃん』では名前とデザインが出てきただけのはずなのですが、アニメスタッフの悪ノリが祟って登場ロボが全員感情を持ったロボットだったり、その親族一同が敵だったりと設定はかなり(無駄に)重くて深いです。
あくまでも劇中劇で登場したロボではありますが、劇中で何度も1話まるまる使用して『超電導 カンタム・ロボ』として話が作られたり、主題歌も存在したりと「アクション仮面」と並んで『クレヨンしんちゃん』の重要な役どころの一つだったりします。私自身小学生の頃にアニメ本編や映画などでカンタムとアクション仮面が映ると非常にワクワクした思い出があるので、今回の立体化は世代的に非常にありがたいです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『クレヨンしんちゃん』より
SR超合金 カンタム・ロボ
の紹介です。
『クレヨンしんちゃん』の劇中劇である『超電導 カンタム・ロボ』に登場する巨大ロボット。なお、『クレヨンしんちゃん』の番外編としてしっかり映像化もされている。ロボットというよりはトランスフォーマーのようなロボット生命体のようで、実兄の「カイザム・ロボ」、叔父の「オータム・ロボ」、叔母の「キンタム・ロボ」、いとこの「ザイザム・ロボ」、祖父の「ジジザム・ロボ」がいる。ちなみに全員敵。さらに婚約者の「シーラ・ロボ」がいる上に息子の「カンタム・Jr」まで儲けており、やることはやってる様子。
名前こそ『機動戦士ガンダム』のもじりだが、形状や配色は『戦闘メカ ザブングル』の「ウォーカー・ギャリア」に似ており、アニメ版で声を担当したのも『戦闘メカ ザブングル』の主役である「ジロン・アモス」を演じた大滝である。
基地は大仏内のカンタムロボ・シークレットベース(出撃シーンは『勇者ライディーン』の人面岩がモデル)。最初は「山田 ジョン」少年がロボの頭の上に乗って指示を出していたが、第8話「立て!カンタムロボ」において、ロボ内部で巨大ロボと同じ姿で人間サイズのカンタムが操作していたことが発覚、カンタム・ロボ本人の口からヒューマロボノイドは全員自分と同じ姿の巨大ロボの中で暮らしていることが語られた。それ以降はジョン少年も共に操縦している。
未来の次元の穴から地球侵略を企む「秘密結社ミッドナイト」の野望を阻むため、カンタム自身も所属していたミッドナイトを裏切って未来のロボット帝国から現代に降り立ち山田ジョンと共に日々戦っている。なかなかシニカルな一面も持ち、ギルギロス戦で「もうパワーアップしていくだけの殺し合いはもう沢山だ!」(ロボットアニメにおける、後続機や新型のおもちゃを売る会社への皮肉)と絶叫したりもする。
アニメの番外編や劇場版では「アクション仮面」や「ぶりぶりざえもん」との共演が多く、しんのすけの味方に付く場合が多い。しかしアクション仮面やぶりぶりざえもんと小競り合いをする場面も描かれたことがある。なお、ぶりぶりざえもんはたとえしんのすけの想像から出現したものであっても裏切る事が多く、アクション仮面と共にボコっていたりする。
必殺技はカンタムパンチ(ロケットパンチ)や指先から発射するカンタムビーム、分離した下半身が体当たりするカンタムゴットウィンド、背後のブースター付きウィングを投げるブーメランなど。
劇中劇であってもしっかり最終回を迎えており、映画『雲黒斎の野望』と『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』ではの山田ジョン少年が成長した山田ジョン「青年」が登場する。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×2種(平手、持ち手)、魂ステージ接続用パーツ
ギミック
胸部および腰部はジョイントを引き出す事で可動範囲をさらに広げられます。
背中のブースターは翼部分が可動します。
背中に装備しているブースターは取り外してブーメランとして持たせる事が出来ます。
背中のブースターはクロスオーバージョイントで接続されている為、取り外してマジンガーZのジェットスクランダー等、同規格の物と換装可能です。
カンタムパンチの再現の為、両腕共に肘から先を取り外す事が出来ます。さらに別売りのマジンガー武器セットのロケットパンチ発射エフェクトを間に接続する事も可能。
魂ステージ接続用パーツを尻のジョイントに取り付ける事で、別売りの魂ステージに接続出来ます。
アクション
以上、SR超合金 カンタム・ロボ でした。
可動範囲はマジンガーZのようなシンプルなデザインなので、干渉するパーツも無く非常に広いです。ただ、こういった可動フィギュアにしては珍しく首が左右にしか動きません。どう考えてもデザインのせい。接地性に関しては、板のような足で足首の可動もしっかりしているので非常に良好。
ギミックや付属品に関しては、非常にシンプルで少ないですが、クロスオーバージョイントを採用しているのでジェットスクランダーやスクランブルダッシュ、カイザースクランダーやゴッドスクランダーといったマジンガー系統のウイングと換装可能な上、マジンガー武器セットのロケットパンチエフェクトも使用可能なので、それらと組み合わせることでプレイバリューが跳ね上がります。
スタイルに関しては、劇中劇というだけあってデザインや名前はパクリもといオマージュの塊で、デザイン自体非常にシンプル。幼き日にクレヨンしんちゃんで見たものと同じです。こんなにバッタもんくさいデザインでも当時はカッコ良く見えました。
漫画版『クレヨンしんちゃん』では名前とデザインが出てきただけのはずなのですが、アニメスタッフの悪ノリが祟って登場ロボが全員感情を持ったロボットだったり、その親族一同が敵だったりと設定はかなり(無駄に)重くて深いです。
あくまでも劇中劇で登場したロボではありますが、劇中で何度も1話まるまる使用して『超電導 カンタム・ロボ』として話が作られたり、主題歌も存在したりと「アクション仮面」と並んで『クレヨンしんちゃん』の重要な役どころの一つだったりします。私自身小学生の頃にアニメ本編や映画などでカンタムとアクション仮面が映ると非常にワクワクした思い出があるので、今回の立体化は世代的に非常にありがたいです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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僕はスルーです。
と言うか、クレしん自体、あまり観たことがない……
物はかなり出来映えか良いですよね。
各部の再現度も高いですし。
しかし裏にそんな設定が……www
完全なコレクターズアイテムですが、ザンダグロスみたく思い入れがある方にはたまらんでしょうな~
しかしスパロボ超合金、なんかもうなんでもありですな(笑)
最初はゲームのスパロボに参戦したロボを中心にみたいな感じだったのに、今はもうアーマード・コアや戦隊ロボまでありますからね~
プレイバリューが増えるのは嬉しいんですが、発表するだけして、販売しないのは本当にやめてほしいです。
ジャイアントロボ、ビッグオー、楽しみにしてるんだけどな~
僕は間が空きましたが、ガンバスターのスパロボ超合金を購入しました。
……第3次スパロボZの影響で(笑)
超合金魂は持ってますが、めちゃデカイし、重いし、パーツ多いしで、1度出すと直すのがめんどい……
次は撃安のアクエリオンEVOL買おうと思います(笑)
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
ドラえもんのザンダクロスだって鉄人兵団リメイクまではどう見ても商品化不可能だろうし皆で百式改造して作ろうぜってキャラだったのにね
実際当時ザンダクロスが何らかの形で立体物が出てたかは知らない
しかし、カンタムが出るとアクション仮面かしんのすけの可動フィギュアも欲しくなってきますよね
アクション仮面はフィギュアーツとの相性はよさそうですが、昨今の漫画版のデザインで出る可能性もあるかも
あれはあれで1ヒーローとしてはかっこいいのですが「クレヨンしんちゃんのキャラ」として見るとかっこよすぎて逆にコレジャナイ
いや~クレしん世代としてはうれしい商品ですよね。僕はアクション仮面派なんで今回はスルーしましたがアーツには期待したいですwしかし最近はカンタムの出番が減っていて残念に思います。超合金化や映画ロボとーちゃんから再びカンタムにスポットライトがあたることを期待してますw
>しかし裏にそんな設定が……www
子供向け番組のくせにやたら重い話を劇中劇でさらっとやってましたねww
>最初はゲームのスパロボに参戦したロボを中心にみたいな感じだったのに、今はもうアーマード・コアや戦隊ロボまでありますからね~
けっこう節操無く手を出してますよねww
でも戦隊ロボ、最近はラインナップに上がらないので少し寂しいです。ギンガイオー、アバレンオー、RVロボ、無敵将軍はいつになるのやら・・・。
>次は撃安のアクエリオンEVOL買おうと思います(笑)
アクエリオンEVOLも第三次参戦してますし、欲しくなりますよね~。
>ドラえもんのザンダクロスだって鉄人兵団リメイクまではどう見ても商品化不可能だろうし皆で百式改造して作ろうぜってキャラだったのにね
ザンダクロスも本来は可動フィギュア化なんて予想すらしてなかったでしょうね・・・。ホントに最近のバンダイはなんでも立体化しますねぇ・・・。
>しかし、カンタムが出るとアクション仮面かしんのすけの可動フィギュアも欲しくなってきますよね
正直現在はどっちも欲しくなってます。フィギュアーツか何かで出してくれないものか・・・。
新しいアクション仮面とクレヨンしんちゃんのアクション仮面、今ならどっちも立体化されそうなので、どちらが出るかわからないですね。
>いや~クレしん世代としてはうれしい商品ですよね。
劇中劇とはいえ、当時クレヨンしんちゃん本編より楽しみだった記憶もありますww
アクション仮面も発売してほしいですね~。どれで出すのかは難しいでしょうが、出来ればぶりぶりざえもんもww
>しかし最近はカンタムの出番が減っていて残念に思います。
当時カンタム本編の作画に気合入れすぎたせいで、上からストップくらったらしいですからねぇ・・・。予算を思いっきり使える劇場版での出番に期待です。
>願わくば超カンタムと究極カンタムも出て欲しかったですね
カンタムの派生も欲しかったですね。流石にスパ金が終わった今となってはもう無理でしょうね・・・。