TFドラマチックキャプチャーシリーズ デラックスクラス メインフレームをゆっくり紹介

ウルトラマンアークの最終話を観ました。本筋も予想外の光線の数々も本当に楽しませてもらえました。想像力は大事ですね。


では今回は『トランスフォーマー ドラマチックキャプチャーシリーズ』より
オートボットヘッドクォーター デラックスクラス メインフレーム(Mainframe)
の紹介です。

オルトモード(テレトランワン)


初代アニメに登場するサイバトロン基地のメインコンピューター「テレトランワン」。正面から見たフォルムはテレトランワンを完全再現。各スイッチのモールドも多く、モニターにも様々なデータが印刷されているので情報量がとても多いです。
裏面はハリボテ。

ロボットモード


テレトランワンから変形したロボット。モチーフはアクションマスターシリーズのメインフレームで、アクションマスター版のカラーリングを再現されています。元々変形しないキャラでしたが、科学者タイプである事や名前などから今回テレトランワンのロボットモードに抜擢されたようです。
元々キングダム版タイタンクラス「オートボットアーク」の付属品で金額的に入手困難でしたが、今回めでたくそれより安いセットでの販売となりました。

スペック
所属：サイバトロン/Autobots
体力：?
知力：?
速度：?
耐久力：?
地位：?
勇気：?
火力：?
技能：?
総合：??

パッケージ(※コンボイとマイスターとのセットです)

パッケージ裏


付属品

初代アニメ第1話で登場したスキャナー

可動範囲

首：左右ロール軸可動。肩：前後スイング＋開き可動。二の腕：左右ロール軸可動。肘：90度スイング。
腰：左右ロール軸可動。股関節：前後スイング＋開き可動。大腿：左右ロール軸可動。膝：90度スイング。足首：内側スイング可動。

ギミック

モニターには様々なデータが記されています。

本体にはスキャナーを接続可能。このままロボットに変形も出来ます。

変形(テレトランワン→ロボットモード)











パネルを畳む変形。カッチリ変形しますが面白みは無いです。

以上、オートボットヘッドクォーター デラックスクラス メインフレーム(Mainframe)でした。
初代アニメでよく通信に使用され、他にも度々壊されたり昼ドラを流されたりする美味しいポジションのメカが立体化。オルトモードはサイバトロンコンピューター、ロボットモードはアクションマスターと1体で2度美味しいキャラ。
武器は付属しませんが、代わりに第1話でサイバトロンがアースモードを獲得したスキャナーが付属しておりサイバトロン達の遊び幅を広げられる玩具になっています。
セットのコンボイ司令官とマイスター副官を合わせて是非楽しんでください。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

関連商品

トランスフォーマー Dramatic Capture Series オートボット ヘッドクオーター (C) TOMY タカラトミー(TAKARA TOMY)

トランスフォーマー Dramatic Capture Series ネメシスブリッジ (C) TOMY タカラトミー(TAKARA TOMY)

T-SPARK トランスフォーマー Dramatic Capture Series トリプルテイクオーバー 可動フィギュア (C) TOMY タカラトミー(TAKARA TOMY)