セミの脱け殻にハイキックかまそうとして足がつりました。自分でも何をやってるのかさっぱりわかりません。
では今回は『トランスフォーマー スーパーリンク』より
コンバットクラス アイアントレッド(Demolishor)
の紹介です。(※今回紹介するものは海外版です)
ビークルモード
ロボットモード
ビークル・ハイパーモード
ロボット・ハイパーモード
所属:デストロン/Decepticons
役職:輸送破壊兵アイアントレッド
体力:9
知力:7
速度:5
耐久力:5
地位:5
勇気:5
火力:9
技能:7
総合:52+α
ガルバトロンを守り戦死したアイアンハイドが蘇った姿で、ダンプカー型ロケット弾発射機に変形。復活した時には全ての記憶は失われ、アイアンハイド時代にあったサイバトロン、地球人への共感も一切を無くしてしまった。性格は野生的になり、攻撃力を増幅させゴリラのようにドラミングをする(時にそれは威嚇行為になる事も)。
スノーストームとコンビを組む。武装はバケットに備わった8連装のキャノン砲。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
ギミック
ビークルモードのバケットを畳み、角度を変更することでビークル・ハイパーモードとなります。
ビークルモードのバケットにあるジョイントには別売りのマイクロンを合体させることが出来ます。
ビークル・ハイパーモードの上部にもマイクロンジョイントがあり、そこにマイクロンを接続可能。
ロボットモードの背中にある荷台を正面に向けるよう変形させることで、ロボット・ハイパーモードとなります。
ロボットモードおよびロボットハイパーモードの荷台にあるマイクロンジョイントがあり、そこにマイクロンを接続可能。
荷台には4箇所スイッチがあり、押すことでミサイルが発射可能。ちなみに上部のミサイルはダミー。
ビークルモードのフロント部分およびロボットモードの腹部にはエネルゴンスターを装着出来ます。どちらも同じ個所。
アクション
「アイアントレッド、トランスフォーム!」
以上、コンバットクラス アイアントレッド(Demolishor) でした。国内版とは特に差が無いように思えます。
可動範囲は、首の根元が引き出し式+上下スイング可動+左右ロール可動。肩の付根は二重関節の開き可動。肩ブロックは前後スイング+開き可動。肘は180度スイング可動。二の腕に左右ロール軸可動。腰に左右ロール軸可動。股関節はクリック式で前後スイング+開き可動。膝は左右ロール軸可動+90度スイング可動。足首は前後にスイング可動。と広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面積が広いおかげで非常に良好。巨大な背負い物をしてても全く倒れません。
ギミックに関しては、ビークル、ロボット共にハイパーモードが存在し、実質4段変形になっているのが特徴。劇中でもちゃんと変形していました。アイアントレッドはハイパーモードになることでミサイル発射口が正面を向き、砲撃戦主体となります。さらにミサイル発射スイッチが4つ隣接しているので、一度に4発同時発射可能、これが非常に爽快です。ただし、威力もそこそこあるのでミサイルの紛失には注意が必要です。
スタイルに関しては、ビークルモードはオリジナルデザインのダンプトラックに変形。荷台に大きく描かれたデストロンマークが目を惹きます。ノーマルモードでは荷台を上げない限りミサイル発射口が完全に隠れている点が個人的に好印象。ハイパーモードではミサイルキャリアーとなりノーマルモードと印象がガラリと変わるのですが、ノーマルモードでミサイルの部分をちゃんと隠せている事が印象の変化に一役買っているのだと思います。
ロボットモードに関しては、ガタイが良いので見たまんまパワーファイターといった印象。手持ち武器も無く、その身一つで戦うのがパワフルです。そんなロボットモードから一転し、ハイパーモードはミサイルが正面を向き砲撃戦主体キャラに変化。上半身のボリュームのおかげで非常に迫力があります。首の可動が広いおかげでちゃんと正面を見据えられるのは高ポイント。ノーマルモードとハイパーモードで戦法がガラリと変化するので、個人的にこのデザインの変化はかなり好みです。全てのモードが劇中似なのも好印象。
転生前のスパリン版アイアンハイドとはカラーリング以外全く共通点の無いデザインですが、劇中では転生の際に一切の記憶をリセットされ知能も下がり言動も粗野なものとなるなど転生前とは真逆のキャラとなっていたので、デザイン上の繋がりが無くて良かったと思っています。ちなみに劇中での立ち位置も、両軍の狭間で揺れる気高い軍人キャラから、ギャグメーカーに変化しました。
玩具の方は全てのモードが劇中似な事が嬉しく、簡単な変形で印象の異なる4つのモードに変形するので見た目の印象の変化が楽しく、可動も優秀なので非常に遊べる玩具となっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー スーパーリンク』より
コンバットクラス アイアントレッド(Demolishor)
の紹介です。(※今回紹介するものは海外版です)
ビークルモード
ロボットモード
ビークル・ハイパーモード
ロボット・ハイパーモード
所属:デストロン/Decepticons
役職:輸送破壊兵アイアントレッド
体力:9
知力:7
速度:5
耐久力:5
地位:5
勇気:5
火力:9
技能:7
総合:52+α
ガルバトロンを守り戦死したアイアンハイドが蘇った姿で、ダンプカー型ロケット弾発射機に変形。復活した時には全ての記憶は失われ、アイアンハイド時代にあったサイバトロン、地球人への共感も一切を無くしてしまった。性格は野生的になり、攻撃力を増幅させゴリラのようにドラミングをする(時にそれは威嚇行為になる事も)。
スノーストームとコンビを組む。武装はバケットに備わった8連装のキャノン砲。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
ギミック
ビークルモードのバケットを畳み、角度を変更することでビークル・ハイパーモードとなります。
ビークルモードのバケットにあるジョイントには別売りのマイクロンを合体させることが出来ます。
ビークル・ハイパーモードの上部にもマイクロンジョイントがあり、そこにマイクロンを接続可能。
ロボットモードの背中にある荷台を正面に向けるよう変形させることで、ロボット・ハイパーモードとなります。
ロボットモードおよびロボットハイパーモードの荷台にあるマイクロンジョイントがあり、そこにマイクロンを接続可能。
荷台には4箇所スイッチがあり、押すことでミサイルが発射可能。ちなみに上部のミサイルはダミー。
ビークルモードのフロント部分およびロボットモードの腹部にはエネルゴンスターを装着出来ます。どちらも同じ個所。
アクション
「アイアントレッド、トランスフォーム!」
以上、コンバットクラス アイアントレッド(Demolishor) でした。国内版とは特に差が無いように思えます。
可動範囲は、首の根元が引き出し式+上下スイング可動+左右ロール可動。肩の付根は二重関節の開き可動。肩ブロックは前後スイング+開き可動。肘は180度スイング可動。二の腕に左右ロール軸可動。腰に左右ロール軸可動。股関節はクリック式で前後スイング+開き可動。膝は左右ロール軸可動+90度スイング可動。足首は前後にスイング可動。と広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面積が広いおかげで非常に良好。巨大な背負い物をしてても全く倒れません。
ギミックに関しては、ビークル、ロボット共にハイパーモードが存在し、実質4段変形になっているのが特徴。劇中でもちゃんと変形していました。アイアントレッドはハイパーモードになることでミサイル発射口が正面を向き、砲撃戦主体となります。さらにミサイル発射スイッチが4つ隣接しているので、一度に4発同時発射可能、これが非常に爽快です。ただし、威力もそこそこあるのでミサイルの紛失には注意が必要です。
スタイルに関しては、ビークルモードはオリジナルデザインのダンプトラックに変形。荷台に大きく描かれたデストロンマークが目を惹きます。ノーマルモードでは荷台を上げない限りミサイル発射口が完全に隠れている点が個人的に好印象。ハイパーモードではミサイルキャリアーとなりノーマルモードと印象がガラリと変わるのですが、ノーマルモードでミサイルの部分をちゃんと隠せている事が印象の変化に一役買っているのだと思います。
ロボットモードに関しては、ガタイが良いので見たまんまパワーファイターといった印象。手持ち武器も無く、その身一つで戦うのがパワフルです。そんなロボットモードから一転し、ハイパーモードはミサイルが正面を向き砲撃戦主体キャラに変化。上半身のボリュームのおかげで非常に迫力があります。首の可動が広いおかげでちゃんと正面を見据えられるのは高ポイント。ノーマルモードとハイパーモードで戦法がガラリと変化するので、個人的にこのデザインの変化はかなり好みです。全てのモードが劇中似なのも好印象。
転生前のスパリン版アイアンハイドとはカラーリング以外全く共通点の無いデザインですが、劇中では転生の際に一切の記憶をリセットされ知能も下がり言動も粗野なものとなるなど転生前とは真逆のキャラとなっていたので、デザイン上の繋がりが無くて良かったと思っています。ちなみに劇中での立ち位置も、両軍の狭間で揺れる気高い軍人キャラから、ギャグメーカーに変化しました。
玩具の方は全てのモードが劇中似な事が嬉しく、簡単な変形で印象の異なる4つのモードに変形するので見た目の印象の変化が楽しく、可動も優秀なので非常に遊べる玩具となっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
トランスフォーマーエネルゴン デモリッシャー | |
HASBRO | |
HASBRO |
トランスフォーマースーパーリンク SD-11 アイアントレッド | |
タカラトミー | |
タカラトミー |
トランスフォーマースーパーリンク SD-02 アイアンハイド | |
タカラトミー | |
タカラトミー |
超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説 MD-03 アイアンハイド | |
タカラトミー | |
タカラトミー |
超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説 MD-10 アイアンハイドS | |
タカラトミー | |
タカラトミー |
僕はワゴン行きになってたのをゲットしました。
ストーリーの流れと言うか、作品の都合みたいな感じで、記憶がなくなり人間に興味を無くしたってのは、当時結構ショックでした。
戦車からダンプカーって、パワーアップしてるんだろうか?
初めて手にした時、このミサイルがランプみたいに見えて、光ったら面白いかも?と思ってました~
全体的にクリアーパーツがあり、なかなか派手ではありますが、やはり経年劣化で割れないか心配ですな。
蝉『ザマwwwwww』
↑こう思われてるかも(笑)
でも冗談抜きで危ないですよ。
転んで頭打ったりしたら大変です。
次回からはバックドロップにしておきましょう。
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
大体木に近付いた段階で逃げられるし大体の木が思ったより頑丈で蹴っても足を痛めるだけなんだけども…
スパリンデストロン転生組は転生前の面影が全くないせいか海外の玩具設定では転生前と全く異なる名前を持つ別キャラとして扱われる(因みにインフェルノ以外パワーアップ形態がリカラーであるサイバトロンの一部も玩具では別キャラとして扱われている)中、アイアントレッドだけ海外名がデモリッシャーと転生前と名前が変わっていないんですよね。つまりは玩具でも同一人物?
しかしこれの開発段階での名称がビークルモードが同じだからかロングハウルだったらしく元々別キャラとしてデザインされていたことは間違いないようです
尤も、アニメでは生き返ったものの以前とは完全にキャラが変わってしまったアイアンハイドを嘆くファンも多かったのでいっそ別キャラだった方がよかったのかもしれませんが
GFの日本未発売商品にはマイ伝アイアンハイドのギミックがマイクロンでなくフォースチップで発動出来るように改修されたリデコ品が出たらしいですが
アイアンハイドはあれからかつての姿と一緒に記憶も取り戻せたのだろうか…
>ストーリーの流れと言うか、作品の都合みたいな感じで、記憶がなくなり人間に興味を無くしたってのは、当時結構ショックでした。
一応記憶を無くしたのはガルバトロンなりの配慮だったのかもしれませんが、やはりこれまでと全く違うキャラになってしまったのはショックでしたね~。
>全体的にクリアーパーツがあり、なかなか派手ではありますが、やはり経年劣化で割れないか心配ですな。
確かに関節もクリアパーツなので、経年劣化が心配ですね。スパリン放送からもう10年以上経過してますし、そろそろ心配になってくる頃ですね。
>次回からはバックドロップにしておきましょう。
了解、ミート君ばりのやつを決めてきますww
>大体木に近付いた段階で逃げられるし大体の木が思ったより頑丈で蹴っても足を痛めるだけなんだけども…
昔カブトムシを捕る為に蹴ったりしてましたが、木が頑丈で蹴っても揺れないなんてことがよくありましたしね~。
>つまりは玩具でも同一人物?
転生組が海外では軒並み別人として扱われている中、何故こいつだけ海外では転生前と同一名称なのか不思議ですよね。開発段階のロングハウルとして通してしまえばよかったのに。
>アイアンハイドはあれからかつての姿と一緒に記憶も取り戻せたのだろうか…
取り戻せてるといいですね。あのままだとちょっと救いが無かったので・・・。
ダンプカーから変形する戦士は、『カーロボット』のビルフドタイフーン(ビルドマスター)がいますが、それとはまったく違うテイストですね。
まず色もそうですし、武器となる荷台のバケットはガブットバケットとキャノン砲で違っています。
性格もこちらのほうがはるかに獰猛になっていて、力の差は歴然に感じます。
この2人が時を越えて対決したとして、果たしてどんな戦況になるのでしょうか。
アイアントレッドが8連キャノンをぶっ放して、対するビルドタイフーンはカーロボ本編「正義の味方!?ゲルシャーク」でブラックコンボイの5連ミサイルを受け止めたことから考えると、ガブットバケットでそれを受け止めることができると思うのですが…………。
『おりこ☆マギカ 新約』です。
織莉子&キリカが風見野に向かおうとしていたころ、その風見野の公園にいたゆまと杏子は昼食場所を探していました。
浮気と虐待でもはや有名なゆまの父母・千歳夫妻は、この時点ですでに魔女に襲われ死亡していて、ゆまは無印同様に魔女を撃退した杏子と一緒に生活していることになっています。
「杏子~!あっちのベンチが、空いてたよ~。」
「じゃ、そこで食うか。……残さないで、ちゃんと食えよ。」
「残さないよ!ゆま、おなかペコペコだもん。」
こんなやり取りを交わしている2人でしたが、ゆまは昨夜恐ろしい夢を見たばかりでした。
殺された千歳夫妻が、ゆまを道連れにしようとおぞましい姿で迫ってくるのです。
「………ゆま………。あんたなんて……生きてる価値がないんだよぉ…………。こっちへ…おいで………。こっちへ…………。」
「やっ………やだっ……!ゆまは、まだ死にたくない!死にたく、ないよぉ………!」
2人から逃れようと、必死にもがいている中で夢が覚めると、横には杏子が寝息を立てています。
ゆまは思わず、そこにぎゅっと抱きついたのでした。
「………織莉子と、お出かけ~♪おっでかけ~♪おっでかけ~♪」
「遠足じゃないのよ?キリカ。」
「わかってるよ。これが、大事なミッションだってことはね。」
コンビニで買い込んだ大量のお菓子を手に、キリカは呆れ気味の織莉子に言いました。
歩き疲れた2人は、ちょっと休憩しようとベンチに腰掛けたのです。
「あ…。食べる?」
「いらないわ。」
キリカの申し出を丁重にお断りした織莉子、すぐに真剣な表情になり、
「沙々さんの、残したグリーフシードの回収………。彼女は、相当な数のグリーフシードを持っていたようね。キリカ1人では、とても集めきれない数………。」
そして、
「それが、あれば………。わたしも、万全の力を持って戦いに挑むことができる………。」
「え~っ!?戦うのは、わたし1人で大丈夫だよ。」
「ダメよ…。守護者の、魔法を破るのは1人ではできない。わたしと、キリカの魔法を連携させなければ。」
そのときキリカは、近くにあった標識(看板?)から、風見野市に近づいていることに気づきます。
「……おっ。もうすぐ、風見野だよ。」
「……キリカ。慎重に、行動してね。」
織莉子は、沙々との戦いで市内の魔法少女が軒並み散ったことを振り返りました。
今はもうリナも、麻衣も、京も、美緒も、双葉もおらず、自由の身となった魔女が街中を闊歩しているというのです。
「狩られることのなくなった魔女たちが…我がもの顔で、跋扈(ばっこ)しているはずよ。」
「……それ…。戦っちゃ、ダメなんだよね?」
「もちろんよ。………わたしたちが、風見野で動いていることを、キュウべぇに知られるわけにはいかないわ。魔法少女にも、接触しないようにね。」
キリカにそう言い含めてしばらくしたのち、織莉子はキリカを連れて再び風見野へ向かったのでした。
(次へ続く。)
次回、織莉子&キリカが新約で初めてゆまに接触します。
果たしてどうなることか………。
>この2人が時を越えて対決したとして、果たしてどんな戦況になるのでしょうか。
単体ではアイアントレッドが優勢かもしれませんが、ビルドタイフーンは合体戦士の一員なので、チームが揃えば戦況逆転といったところでしょうか。なんにせよTFはテックスペックの基準が曖昧ですので、予測でしか図れないですね。
>『おりこ☆マギカ 新約』です
ここでゆまと杏子がこの作品初登場ですね。しかし夢にまで出てくる千歳夫妻には吐き気を覚えます。この作品のゆまも別編同様救われてほしいものです。
主役コンビも風見野に到着しましたし、新章突入といった感じでしょうか。
そして織莉子から語られた、ほむらの魔法対策は非常に気になるところです。