結局ベータトロンってなんだったんでしょうね?
では今回は『トランスフォーマー ユナイトウォリアーズ』より
UW-08 ボイジャークラス スキャッターショット(Scattershot)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
コンピューティコンボディ
所属:サイバトロン/Autobots
チーム:テックボット部隊
役職:攻撃指揮官スキャッターショット
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
付属武器
パッケージ(テックボット部隊5体セットです)
パッケージ裏(テックボット部隊5体セットです)
見開き(上段)
見開き(下段)
ギミック
ビークルモードは本体の両サイドに配置されている拳に付属のライフルを接続することで完成します。
ビークルモードの下部には4箇所ジョイントがあり、そこに付属の武器を接続可能。
ロボットモードの背中および両腕のジョイントには付属の武器を接続可能。
付属の武器はロボットモードの手持ち武器になります。
本体を変形させる事で合体戦士「コンピューティコン」のボディになります。
アクション
「スキャッターショット、トランスフォーム」
以上、UW-08 ボイジャークラス スキャッターショット(Scattershot) でした。玩具はコンバイナーウォーズ/ユナイトウォリアーズ版シルバーボルトのリデコです。
可動範囲は首がボールジョイントで上下左右に可動。肩はクリック関節で前後スイング+開き可動。肘は約90度スイング。二の腕に左右ロール軸。股関節はクリック関節で前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸。膝は二重関節で180度スイング。爪先と踵はそれぞれ前後にスイング。とそれなりに広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、爪先と踵のスイングに加えて本体バランスが取れているので良好です。
ギミックに関しては、合体戦士であるコンピューティコンのボディに変形できるのが最大のギミック。コンバイナーウォーズ/ユナイトウォリアーズの手足組と組み合わせる事で、様々な形態のコンピューティコンを堪能出来ます。2015年に海外で出た単品版では「ベータトロン」というただスぺリオンを赤くしただけの合体戦士のボディに変形していましたが、今回のUW版では従来通り「コンピューティコン」のボディに変形します。今回は頭部も胸部も新規になっているので、ちゃんとコンピューティコンになっています。また、付属武器もシルバーボルトの使い回しではなく、新規造形のライフルが二丁付属します。
スタイルに関しては、ビークルモードはベータトロン版と同じくリメイク前のスキャッターショットの特徴を上手く捉えたデザインのフューチャージェットに変形。機体後部の円錐状のパーツが無くなり、ライフルがバーニア(?)として機体後部に接続される等、ベータトロン版からさらにちょっとした差別化が図られています。ただ、それでさらにリメイク前に近付いたかと問われると微妙です。
ロボットモードに関しては、ベータトロン版からさらに胸部と膝部分がリデコされてアニメ版に近い形状となり、カラーリングもアニメ版準拠となってしっかり赤・白・茶色で塗り分けられているおかげでばっちりスキャッターショットとして見る事が出来ます。
ベータトロン版があんまりな出来だった上にコンピューティコンにもならない為、コンピューティコンは出ないと思われてきましたが、チームメンバー共々無事に発売されました。しかもリデコのおまけ付き。基型のシルバーボルトから大幅なリデコはされていないものの、重要な箇所のリデコやカラーパターンのおかげでスキャッターショットとして認められるものになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー ユナイトウォリアーズ』より
UW-08 ボイジャークラス スキャッターショット(Scattershot)
の紹介です。
ビークルモード
ロボットモード
コンピューティコンボディ
所属:サイバトロン/Autobots
チーム:テックボット部隊
役職:攻撃指揮官スキャッターショット
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
付属武器
パッケージ(テックボット部隊5体セットです)
パッケージ裏(テックボット部隊5体セットです)
見開き(上段)
見開き(下段)
ギミック
ビークルモードは本体の両サイドに配置されている拳に付属のライフルを接続することで完成します。
ビークルモードの下部には4箇所ジョイントがあり、そこに付属の武器を接続可能。
ロボットモードの背中および両腕のジョイントには付属の武器を接続可能。
付属の武器はロボットモードの手持ち武器になります。
本体を変形させる事で合体戦士「コンピューティコン」のボディになります。
アクション
「スキャッターショット、トランスフォーム」
以上、UW-08 ボイジャークラス スキャッターショット(Scattershot) でした。玩具はコンバイナーウォーズ/ユナイトウォリアーズ版シルバーボルトのリデコです。
可動範囲は首がボールジョイントで上下左右に可動。肩はクリック関節で前後スイング+開き可動。肘は約90度スイング。二の腕に左右ロール軸。股関節はクリック関節で前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸。膝は二重関節で180度スイング。爪先と踵はそれぞれ前後にスイング。とそれなりに広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、爪先と踵のスイングに加えて本体バランスが取れているので良好です。
ギミックに関しては、合体戦士であるコンピューティコンのボディに変形できるのが最大のギミック。コンバイナーウォーズ/ユナイトウォリアーズの手足組と組み合わせる事で、様々な形態のコンピューティコンを堪能出来ます。2015年に海外で出た単品版では「ベータトロン」というただスぺリオンを赤くしただけの合体戦士のボディに変形していましたが、今回のUW版では従来通り「コンピューティコン」のボディに変形します。今回は頭部も胸部も新規になっているので、ちゃんとコンピューティコンになっています。また、付属武器もシルバーボルトの使い回しではなく、新規造形のライフルが二丁付属します。
スタイルに関しては、ビークルモードはベータトロン版と同じくリメイク前のスキャッターショットの特徴を上手く捉えたデザインのフューチャージェットに変形。機体後部の円錐状のパーツが無くなり、ライフルがバーニア(?)として機体後部に接続される等、ベータトロン版からさらにちょっとした差別化が図られています。ただ、それでさらにリメイク前に近付いたかと問われると微妙です。
ロボットモードに関しては、ベータトロン版からさらに胸部と膝部分がリデコされてアニメ版に近い形状となり、カラーリングもアニメ版準拠となってしっかり赤・白・茶色で塗り分けられているおかげでばっちりスキャッターショットとして見る事が出来ます。
ベータトロン版があんまりな出来だった上にコンピューティコンにもならない為、コンピューティコンは出ないと思われてきましたが、チームメンバー共々無事に発売されました。しかもリデコのおまけ付き。基型のシルバーボルトから大幅なリデコはされていないものの、重要な箇所のリデコやカラーパターンのおかげでスキャッターショットとして認められるものになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
トランスフォーマー ユナイトウォリアーズ UW08 コンピューティコン | |
タカラトミー | |
タカラトミー |
トランスフォーマー コンバイナーウォーズ コンピュートロン | |
Hasbro | |
Hasbro |
TFジェネレーション 2016 [VY] スキャッターショット | |
Hasbro | |
Hasbro |
TFジェネレーション 2015 [VY] [Superion] シルバーボルト | |
Hasbro | |
Hasbro |
TFジェネレーション 2015 [VY] サイクロナス | |
Hasbro | |
Hasbro |
僕も購入しました。
リデコ故か、はたまたブルティカの評価を引きずってか、直ぐに値下がりするって言われてたんで、値下がりしてから何時もの店で購入。
海外版の設定、コイツに関しては良く知らないので、ベータトロンはもうプロトタイプ的なアレって事にするか、宇宙戦に特化改造されたシルボルでいいんじゃないかと(笑)
武器まで新規なのは嬉しいですね~
合体形態も破綻無く纏めてあるし、できるじゃないの。
可動等はシルボルが良い出来だったんで言わずもがなですな。
てかこのセットはどれも出来が良い。
まだレビューされてませんが、ライトスピードも日本版はまだ発売されてないホイジャをリデコした物ですし、どれもリデコ品とは思えない出来栄え。
ライオカイザー、日本版出るならこれ位はしてほしいですが、まあ、無理だよね……
前コメ、おいティグルwwwおま、めっさ殺意満々でオリーに奴は俺が始末する言うてましたやんwwww
う~ん、これは早くシーズン2観たいですが、今フラッシュがシーズン1ラストに向けて佳境なんで、そちら優先かな~
フラッシュシーズン1終わったらARROWシーズン2やるかもですが、ゴッサムやるかもしれないし。
まあどちらにせよワイはバッチコイですがwww
グリーンアローのプレイアーツ欲しい……
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
アレの為に一般流通商品枠を一つ潰したという事実がただただ嘆かわしいというか…
いっそベータトロンの代わりにオンスロートのリデコのデモリッシャー(マイ伝アイアンハイド)が発売されていればよかったのに
海外セット版のスキャッターショットもあのベータトロンボディをきちんとコンピューティコン色に塗り替えただけでまだ見れる物にはなりましたが
日本版でサイクロナス並にリデコされて漸く納得行くスキャッターショット/コンピューティコンのリメイクになりましたね
ほんとこれをベータトロンの時点でやってくれていれば…
UWスキャッターショットを除く全てのCWシルバーボルト型全員の武器がシルバーボルトのそれですが
合体戦士用の武器としてはボリュームがあるのですが単体だとボイジャークラスにも少々大きく持て余すのと
盾がイマイチどう持たせても決まらないのでスキャッターショットで漸く新しい武器が与えられたのはよかったと思います
とにもかくにも、あのわれわれに壮絶ながっかり感しか残さなかったベータトロンを引き合いに出して、あれはなんだったんだ?と言わしめるような完成度ですね。
実質的“A級戦犯”とされ、散々な言われようで救いもなかったスキャッターショットの傷つけられた名誉も、これでほぼ回復されたと言えます。
『まどか☆マギカ The Diffarent Story』です。
いつもは招待する立場のマミさん、今度は杏子のお誘いで佐倉家に赴くことに。
佐倉家はご存じのように、神父である杏子の父が運営する教会を持っていて、TV版では心中後の荒廃が進んだ姿で描かれています。(7話、杏子がさやかを呼んで会話するシーン。)
昨年話題を呼んだ『がっこうぐらし!』の、生徒や先生たちが軒並み消え、彼らが姿を変えた、うろつくゾンビの巣窟と化した巡ヶ丘学院の校舎を見たときは、割れたガラスにバックの夕日もあって、この教会を思い出してしまいました。
そんな雑談はさておき、今回はそれ以前、『ポータブル』発売まで映像として正確に描かれることのなかった、貧しくも“平和を維持”していた佐倉家とその面々が登場します。
「…マミお姉ちゃーん!!」
夕食後のことです。
杏子の妹、モモがそういってマミさんに寄ってきました。
このモモの名前は、杏子の名前にある杏(あんず)につながるように設定されたもののようです。
『おりこ☆マギカ』シリーズで有名な杏子&ゆまの関係は、モモの死後、杏子がゆまにその姿を重ね合わせ、幼いまま“儚く散った”妹の代わりに、ほぼ同い年であるこの子を大事にしようと考えたことに起因しています。
「こらっ!モモ。夕食、終わったばっかりなんだからあとにしな!」
杏子が叱りつけます。
「え~っ?」
「すみませんね。下の子(モモ)は、お客さんが来るといつもはしゃいでしまうんですよ。」
TV版でもポータブルでも、夫の陰に隠れ正式登場のかなわなかった杏子&モモの母が、申しわけなさそうにマミさんに言いました。
「にぎやかで…とても、楽しいです。……ありがとうございます。お食事まで、いただいてしまって。」
母は、杏子がいつの間にかできた友人を連れてきたことで、気分が高揚していたのです。
「もう……。先に、言っておいてくれれば…もっと豪華な食事にしたのに。」
「“いつもどおり”が、よかったの!マミさんだって、来づらくなっちゃうでしょ。」
「……こんなに、明るくて楽しい食事は久しぶりで…。本当に、感謝してます。」
やがて、モモと遊んでいた父が口を開きました。
「……喜んでもらえて、よかった。……実は、わが家もお客さんを招いても恥ずかしくないような食事になったのは、つい最近のことなんだよ。」
「本当ですか?」
父は、これもTV版/ポータブルでわかっているとおり、従来の教典にはない、虚構を排除した本当の意味での“庶民の幸福”を重視した独自の教えが聞き入れられずに、自分も家族も苦労したことをマミさんに話しました。
「……ところが、ある日を境に……わたしの話を、聞いてくれる人が現れ始めたのさ。」
「……………。」
「本当に、信じられない光景だったよ。朝、目が覚めたら…わたしの話を聞かせてほしい…と、大勢の人が集まっていたんだ。」
「自分を信じ…“幸せの種”をまきつづけていたのが、やっと花開いたんだって…。わたしは、主人に言ってるの。」
母は、感慨深くそう言いました。
それが、のちに夫や自分にモモの未来をも奪う、家族を思った一心の杏子の願いだとも知らずに…………。
「………そうですか。」
「杏子が、お友だちを連れてくるなんて…初めてなんですからね。……マミさん。杏子と、これからも仲よくしてやってくださいね。」
「あ~っ…!それは、内緒だってばぁ………。」
そんな佐倉家のやり取りを、笑顔で聞いていたマミさんでした。
(次へ続く。)
初めて佐倉家を訪れ、改めて家族の温かさを感じたマミさん。
しかし、物語はここから少しづつ悲劇の方向へ……。
>海外版の設定、コイツに関しては良く知らないので、ベータトロンはもうプロトタイプ的なアレって事にするか、宇宙戦に特化改造されたシルボルでいいんじゃないかと(笑)
これ見た後だとアレをスキャッターショットとして見るのは厳しいですよね・・・。
>合体形態も破綻無く纏めてあるし、できるじゃないの。
合体形態の頭部や胸部をコンピューティコンに似せて新規造形にしてくれればもはや言う事なしですよね。
>前コメ、おいティグルwwwおま、めっさ殺意満々でオリーに奴は俺が始末する言うてましたやんwwww
ディグルがスーサイドスクワットの臨時指揮官になった時の任務で色々あったんです。その上、任務の最後に衝撃的なカミングアウトをされたんで、デッドショットを憎む理由が無くなっちゃいましたww
>ベータトロンに「コンピューティコンのベータ版」以上にしっくり来る存在理由があるならこっちが知りたいものです
なんで海外はアレを出した後に新しくコンピュートロンのセットを出したのかホントに知りたい。
>海外セット版のスキャッターショットもあのベータトロンボディをきちんとコンピューティコン色に塗り替えただけでまだ見れる物にはなりましたが、日本版でサイクロナス並にリデコされて漸く納得行くスキャッターショット/コンピューティコンのリメイクになりましたね
海外のコンピュートロンセット内に入ってるスキャッターショットもリカラーとはいえなかなか見れるものになってましたものね。
国内版はそれっぽいリカラーに加えてリデコまでしてくれたので、本当に良い物になってて嬉しいです。
>盾がイマイチどう持たせても決まらないのでスキャッターショットで漸く新しい武器が与えられたのはよかったと思います
どの玩具もそうですが、武器やエフェクトパーツの使い回が5回も6回も続くと飽きてくるので、今回は新規になってくれて良かったです。
>とにもかくにも、あのわれわれに壮絶ながっかり感しか残さなかったベータトロンを引き合いに出して、あれはなんだったんだ?と言わしめるような完成度ですね。
海外であれ以外スキャッターショットが出なければまだ海外版スキャッターショットとして扱えたのですが、海外でも別にコンピューティコンセットの一員でスキャッターショット(しかもベータトロン版と同型)が出てしまったので、本当にあれは何だったんだ状態です。
>『まどか☆マギカ The Diffarent Story』です。
崩壊する前の佐倉家はこんなにも幸せそうな様子だったのですね。それ故に父親に魔女と呼ばれ一家心中までされた杏子のショックは大きいでしょうし、性格があそこまで変わってしまうのも納得せざるを得ません・・・。
ベータトロンも今じゃただの黒歴史ですからね~。
さすがにハズも反省したのかセット版では真面目にコンピューティコンしてくれましたけど、さすがにタカトミもこれに激怒したのか大真面目なスキャッターショットいなコンピューティコンにしてくれましたけど。
何気に武器も新調されているんですよね。
海外版はまんまとはいえロングブラスターで攻撃的でしたが、こっちのダブルブラスターもまた違った味を出してますね。
>さすがにハズも反省したのかセット版では真面目にコンピューティコンしてくれましたけど、さすがにタカトミもこれに激怒したのか大真面目なスキャッターショットいなコンピューティコンにしてくれましたけど。
そして存在価値が危ぶまれる単品版・・・。
>海外版はまんまとはいえロングブラスターで攻撃的でしたが、こっちのダブルブラスターもまた違った味を出してますね。
同型がずっと同じ武器というのも飽きてくるので、武器を変更してくれたのは嬉しかったです。このおかげで、リデコであっても差がまた一つ生まれましたし。