![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e3/1474ac63288504c256543e7fd39099e8.jpg)
『アサシン クリード』。次はダマスカスに向かい、ジュバイルという学者を始末してきました。ジュバイルは学者でありながら、町中の書物を集めて焼却処分しようとしていました。処分を止めさせようとした学者ももれなく火にくべられてしまったので、こちらも息の根を止めてさし上げました。
残る標的はあと一人、テンプル騎士団総長の「ロベール」のみとなりました。最初の任務で対峙した時は全く歯が立たなかった上にアサシン教団の本拠地まで攻め込んできた相手なので、因縁のある相手ですね。
では今回は『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』より
10th Anniversary デラックスクラス ワスピーター(Waspinator)
の紹介です。(※今回紹介する物は海外版です)
ビーストモード(ハチ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/27/0ac80508452fdf8aa6647ab9d67f06ed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/86/c1772b0a18589ff2253f979c0b758b41.jpg)
ロボットモード
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/32/22ee8c7b9fab65524a4127913ee81548.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d7/e6b467e9eeb8378f9335a6e8da202269.jpg)
所属:デストロン/Predacons
役職:空中攻撃兵ワスピーター
体力:8
知力:5
速度:8
耐久力:5
地位:6
勇気:7
火力:7
技能:6
総合:52
ハチに変身するデストロン軍の空中戦力。目からのビームや蜂のハリ型の銃が武器。性格はのんびり屋。一人称は「ぼくちゃん」で「ぶ~ん」の語尾が口癖。あまり戦いに積極的ではない上、戦闘時に身体をバラバラにされてしまうことが多いデストロン陣営のお笑い担当である。
メガトロンのことは「いつかギャフンと言わせたい」らしいが、自分がデストロンのリーダーになる気はないらしい。日本語版ではブラックウィドーに対して先輩風を吹かせたことがあるが、これは当時ブラックウィドー役の永椎あゆ美(現:柚木涼香)が本作が声優デビュー作であることから生まれた楽屋ネタである。
第21話ではスタースクリームの怨念に憑りつかれ、主導権を彼に握られた(声色もスタースクリームのものとなっており、日本語版ではメガトロンにそれを指摘されている)。飛行能力も数段アップしたが、サイバトロン陣の作戦でバラバラになった際には元に戻った。
続編の『ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー』でも続けて登場。「ぶ~ん」の口癖は相変わらず。クォンタムサージ発生の際に衝撃で再生プールの中に落ちてメタルス化できなかった。やられ役としての側面(メタルスダイノボットに千切りにされる、ブラックウィドーの飛行艇にぶつかり粉々になるなど)が強調されるも、その度にしぶとく復活、ギャグキャラクターの地位を確立した。だが、一つになった衛星を見て惑星エネルゴアの正体に気づくといった賢い一面も見せている。時々「先輩」「後輩」「お前何年だよ?」など自分たちの関係を学園に見立てた話し方をする。
意外にもシルバーボルトに対する勝率は良い。終盤にてデストロンに嫌気がさし、脱退を宣言。ビースト戦士が地球を去った後、猿人の王に納まって幸せな生活を手に入れたが、続編の『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ』では猿人の集落を追放された事が本人の回想で語られた。
最終回(リミックス)ではランページとは同じ広島出身という会話をしていた(声を担当した加藤とランページ役の檜山が広島県出身である故のネタ)。また「ものまね大会」では『読売ジャイアンツの桑田投手』、『サッカーの中田選手』などのものまねをするも、出来は自分でも自覚しており、お仕置きを食らって「あーやっぱりやられた」と苦笑混じりに言っていた。
前日談でのセイバートロンモードはジェット機で、トイは次作『BWセカンド』に登場したダージのリペイント。ちなみに『BWセカンド』のダージは劇中でワスピーターのリデコであるダージガンとして転生している。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/40/82766672a55bca1df77d3a24283275d9.jpg)
パッケージ裏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/81/cab43be9d0281d9de05abe0bb16cfbf7.jpg)
ボーナスパーツ:トランスミューテイト(頭部)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/77/0e125cd45c663f936d33d1722efa4b48.jpg)
ポッドの損傷が激しかったため、不完全な状態で誕生した異形のトランスフォーマー。パワーやスペックは高かったが知能が低く変形もできず、最初に発見したデストロンからは役立たず扱いされ、サイバトロンからは「パワーの制御が出来ない」ことから危険視され、処分されそうになってしまう。
だがトランスミューテイトを自分と似た境遇であると感じたランページはトランスミューテイトを見捨てず守ろうとし、一方サイバトロンの仲間として受け入れようとするシルバーボルトとの間で戦いになってしまう。
トランスミューテイトは自分を巡って争う2人の戦いを止めようとして限界以上にパワーを使用し爆砕。頭部をランページに抱えられたまま息絶えた。海外版では女性だが、日本版では少年のようなキャラクターになっている(一人称が「ボク」である他、「彼」という三人称を使われている)。
玩具は未発売であったが、後に「ビーストウォーズ10周年記念」を機に海外で商品化が実現。既存商品の復刻版にパーツ単位(6分割)で梱包され、各商品を揃えることでフィギュアが完成できるようになっている。
ギミック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/11/5a9f261e4602e48aa95caf490d815796.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/4b/9e73fb81a0e5c44ec696765eee272883.jpg)
ロボットモードでは、胸部と背中のハッチを開き、内部のブロックを縦回転させることで、ビーストフェイスとロボットフェイスを入れ替える事が出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/85/5c41af0a411bc061f071fe493e5a7c21.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/24/0126d44917f506039219fde8a2f3b44e.jpg)
ロボットモードの臀部は取り外して手持ち武器に出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6f/405373e5989ffdfb1212616bdf588837.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f5/56739494aed9edad67a0747a568bafb3.jpg)
また、背中の翅にはミサイル弾が仕込まれており、弾を取り外して手持ち武器にセットする事が出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/2b/51e3b8cf3a11341d3854b064eea070b6.jpg)
武器のスイッチを押す事で、ミサイル弾を発射出来ます。
アクション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/18/1813adc1458d36b733f205183a3f20dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/aa/7cb5d89f4dcdd9cadb2c04be1920f466.jpg)
「ワスピーター、変身~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b8/58bd505f959db9004575fa24ecd691df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/72/4cf3c23a55b4609108b5be24b5559302.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/88/6cc634bba9f74b1c697bb779922c644c.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7b/820a49e317ad254ec4dbebcf383f28fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a7/a3c9ec7ff09baf12a9de43f525e99492.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d7/05bcfe0cc26de0cc1cd3079bcc2ce628.jpg)
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以上、10th Anniversary デラックスクラス ワスピーター(Waspinator) でした。今回の物は、ビーストウォーズ製作10周年記念商品で2006年に海外で限定販売されたものです。当時品やテレもちゃ版との違いは塗装およびボーナスパーツの有無。
可動範囲は標準並ですが、首はボールジョイント接続なのでかなり自由に動きます。接地性に関しては、足首の可動はありませんがカカトがしっかりしているので良好な部類です。
ギミックに関しては、武器がボディに違和感無く仕込まれているのが印象的。特に翅のミサイル弾は遊んでてしばらく気がつきませんでした・・・。また、ビーストフェイス⇔ロボットフェイスへのチェンジギミックが、他の同ギミック持ちよりも凝っている印象でした。フェイスチェンジギミックの大半はガワを被せたり、後頭部を前に向けたり等の簡易なものでしたが、ワスピーターに関しては胴体部をまるごと使用したものになっているので、このギミックに関しては他のキャラより凝っている印象です。
スタイルに関しては、概ね劇中通り。翅のクリアーパーツが非常に綺麗です。カラーリングに関しては2007年に国内でリメイクとして販売されたテレもちゃ版ほどではありませんが、こちらも当時品のリメイクなのでカラーリングは劇中よりになっています。大きく違うのは、このバージョンでは背中のカバーが黒い事、そこにプレダコンのエンブレムが印刷されている事ですね。
ワスピーターは物語の進行には居ても居なくても変わらないキャラでしたが、無印ビースト中盤以降はギャグメーカーとしての地位が確立され、なおかつそのユル~い性格と口調のおかげもあって癒し手として必要不可欠なキャラとなっていました。CGビースト3作において、デストロン側で最後まで生存したのがワスピーターのみというのも、コイツが愛されている証拠だと思います。
ぶっちゃけてしまうと、本来こいつの購入はほとんど視野に入れておらず、カラーリングが劇中基準という点と国内版だから安いだろうという思い込みでテレもちゃ版を狙っていました。が、中古店やオークションを覗いたら予想に反してテレもちゃ版は一切見当たらず、胸部および頭部が灰色(劇中カラーとはだいぶ違うので避けてました)の当時品がそこそこ多く出品されている中でたまたま中古で安く出品されていたのがコイツでした。もちろん即購入。欲しかったタイミングで予想外の品を入手出来たので非常に嬉しかったです。
落札してから割とすぐにジェネレーションズ版ワスピーターが発表されるという、ちょっとした個人的な波乱がありましたが、この玩具じたいは充分に出来が良く遊べる物ですし、カラーリングもかなり劇中に近いものでしたので不満点はほとんど無く、良い玩具だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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残る標的はあと一人、テンプル騎士団総長の「ロベール」のみとなりました。最初の任務で対峙した時は全く歯が立たなかった上にアサシン教団の本拠地まで攻め込んできた相手なので、因縁のある相手ですね。
では今回は『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』より
10th Anniversary デラックスクラス ワスピーター(Waspinator)
の紹介です。(※今回紹介する物は海外版です)
ビーストモード(ハチ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/27/0ac80508452fdf8aa6647ab9d67f06ed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/86/c1772b0a18589ff2253f979c0b758b41.jpg)
ロボットモード
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/32/22ee8c7b9fab65524a4127913ee81548.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d7/e6b467e9eeb8378f9335a6e8da202269.jpg)
所属:デストロン/Predacons
役職:空中攻撃兵ワスピーター
体力:8
知力:5
速度:8
耐久力:5
地位:6
勇気:7
火力:7
技能:6
総合:52
ハチに変身するデストロン軍の空中戦力。目からのビームや蜂のハリ型の銃が武器。性格はのんびり屋。一人称は「ぼくちゃん」で「ぶ~ん」の語尾が口癖。あまり戦いに積極的ではない上、戦闘時に身体をバラバラにされてしまうことが多いデストロン陣営のお笑い担当である。
メガトロンのことは「いつかギャフンと言わせたい」らしいが、自分がデストロンのリーダーになる気はないらしい。日本語版ではブラックウィドーに対して先輩風を吹かせたことがあるが、これは当時ブラックウィドー役の永椎あゆ美(現:柚木涼香)が本作が声優デビュー作であることから生まれた楽屋ネタである。
第21話ではスタースクリームの怨念に憑りつかれ、主導権を彼に握られた(声色もスタースクリームのものとなっており、日本語版ではメガトロンにそれを指摘されている)。飛行能力も数段アップしたが、サイバトロン陣の作戦でバラバラになった際には元に戻った。
続編の『ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー』でも続けて登場。「ぶ~ん」の口癖は相変わらず。クォンタムサージ発生の際に衝撃で再生プールの中に落ちてメタルス化できなかった。やられ役としての側面(メタルスダイノボットに千切りにされる、ブラックウィドーの飛行艇にぶつかり粉々になるなど)が強調されるも、その度にしぶとく復活、ギャグキャラクターの地位を確立した。だが、一つになった衛星を見て惑星エネルゴアの正体に気づくといった賢い一面も見せている。時々「先輩」「後輩」「お前何年だよ?」など自分たちの関係を学園に見立てた話し方をする。
意外にもシルバーボルトに対する勝率は良い。終盤にてデストロンに嫌気がさし、脱退を宣言。ビースト戦士が地球を去った後、猿人の王に納まって幸せな生活を手に入れたが、続編の『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ』では猿人の集落を追放された事が本人の回想で語られた。
最終回(リミックス)ではランページとは同じ広島出身という会話をしていた(声を担当した加藤とランページ役の檜山が広島県出身である故のネタ)。また「ものまね大会」では『読売ジャイアンツの桑田投手』、『サッカーの中田選手』などのものまねをするも、出来は自分でも自覚しており、お仕置きを食らって「あーやっぱりやられた」と苦笑混じりに言っていた。
前日談でのセイバートロンモードはジェット機で、トイは次作『BWセカンド』に登場したダージのリペイント。ちなみに『BWセカンド』のダージは劇中でワスピーターのリデコであるダージガンとして転生している。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/40/82766672a55bca1df77d3a24283275d9.jpg)
パッケージ裏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/81/cab43be9d0281d9de05abe0bb16cfbf7.jpg)
ボーナスパーツ:トランスミューテイト(頭部)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/aa/eede63da408241de2a4ca9dd03aaa467.jpg)
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ポッドの損傷が激しかったため、不完全な状態で誕生した異形のトランスフォーマー。パワーやスペックは高かったが知能が低く変形もできず、最初に発見したデストロンからは役立たず扱いされ、サイバトロンからは「パワーの制御が出来ない」ことから危険視され、処分されそうになってしまう。
だがトランスミューテイトを自分と似た境遇であると感じたランページはトランスミューテイトを見捨てず守ろうとし、一方サイバトロンの仲間として受け入れようとするシルバーボルトとの間で戦いになってしまう。
トランスミューテイトは自分を巡って争う2人の戦いを止めようとして限界以上にパワーを使用し爆砕。頭部をランページに抱えられたまま息絶えた。海外版では女性だが、日本版では少年のようなキャラクターになっている(一人称が「ボク」である他、「彼」という三人称を使われている)。
玩具は未発売であったが、後に「ビーストウォーズ10周年記念」を機に海外で商品化が実現。既存商品の復刻版にパーツ単位(6分割)で梱包され、各商品を揃えることでフィギュアが完成できるようになっている。
ギミック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a5/96e653e9c1edfa3bafe7a05ea8fd3c3a.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/4b/9e73fb81a0e5c44ec696765eee272883.jpg)
ロボットモードでは、胸部と背中のハッチを開き、内部のブロックを縦回転させることで、ビーストフェイスとロボットフェイスを入れ替える事が出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/28/0ebfb4997d1053815376e8170a02ab2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/85/5c41af0a411bc061f071fe493e5a7c21.jpg)
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ロボットモードの臀部は取り外して手持ち武器に出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/08/e9527f2f19d7bcb7ab298b0fe782f493.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6f/405373e5989ffdfb1212616bdf588837.jpg)
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また、背中の翅にはミサイル弾が仕込まれており、弾を取り外して手持ち武器にセットする事が出来ます。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/2b/51e3b8cf3a11341d3854b064eea070b6.jpg)
武器のスイッチを押す事で、ミサイル弾を発射出来ます。
アクション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/18/1813adc1458d36b733f205183a3f20dc.jpg)
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「ワスピーター、変身~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b8/58bd505f959db9004575fa24ecd691df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/72/4cf3c23a55b4609108b5be24b5559302.jpg)
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以上、10th Anniversary デラックスクラス ワスピーター(Waspinator) でした。今回の物は、ビーストウォーズ製作10周年記念商品で2006年に海外で限定販売されたものです。当時品やテレもちゃ版との違いは塗装およびボーナスパーツの有無。
可動範囲は標準並ですが、首はボールジョイント接続なのでかなり自由に動きます。接地性に関しては、足首の可動はありませんがカカトがしっかりしているので良好な部類です。
ギミックに関しては、武器がボディに違和感無く仕込まれているのが印象的。特に翅のミサイル弾は遊んでてしばらく気がつきませんでした・・・。また、ビーストフェイス⇔ロボットフェイスへのチェンジギミックが、他の同ギミック持ちよりも凝っている印象でした。フェイスチェンジギミックの大半はガワを被せたり、後頭部を前に向けたり等の簡易なものでしたが、ワスピーターに関しては胴体部をまるごと使用したものになっているので、このギミックに関しては他のキャラより凝っている印象です。
スタイルに関しては、概ね劇中通り。翅のクリアーパーツが非常に綺麗です。カラーリングに関しては2007年に国内でリメイクとして販売されたテレもちゃ版ほどではありませんが、こちらも当時品のリメイクなのでカラーリングは劇中よりになっています。大きく違うのは、このバージョンでは背中のカバーが黒い事、そこにプレダコンのエンブレムが印刷されている事ですね。
ワスピーターは物語の進行には居ても居なくても変わらないキャラでしたが、無印ビースト中盤以降はギャグメーカーとしての地位が確立され、なおかつそのユル~い性格と口調のおかげもあって癒し手として必要不可欠なキャラとなっていました。CGビースト3作において、デストロン側で最後まで生存したのがワスピーターのみというのも、コイツが愛されている証拠だと思います。
ぶっちゃけてしまうと、本来こいつの購入はほとんど視野に入れておらず、カラーリングが劇中基準という点と国内版だから安いだろうという思い込みでテレもちゃ版を狙っていました。が、中古店やオークションを覗いたら予想に反してテレもちゃ版は一切見当たらず、胸部および頭部が灰色(劇中カラーとはだいぶ違うので避けてました)の当時品がそこそこ多く出品されている中でたまたま中古で安く出品されていたのがコイツでした。もちろん即購入。欲しかったタイミングで予想外の品を入手出来たので非常に嬉しかったです。
落札してから割とすぐにジェネレーションズ版ワスピーターが発表されるという、ちょっとした個人的な波乱がありましたが、この玩具じたいは充分に出来が良く遊べる物ですし、カラーリングもかなり劇中に近いものでしたので不満点はほとんど無く、良い玩具だと思います。
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ようやく手に入れたと思ったら、数日後にジェネレーションズ版が発表されたワスプですな(笑)
しかしロボットフェイスだと?
そういやこいつだけビーストマスクないのか?と思いきや、普段の顔がビーストマスクなのかよwwクソワロタww
賛否両論はあるでしょうが、僕は当時のアニメ声優がやたら嫌いでした。
なんで普通の声優にしないの?馬鹿なの?と。
あれから時が経ち、再びプライムでインセクトロン演じたら、さほど変わってなかった……KENさんがお好きならすみません、一人のユーザーの意見とお聞き流しください。
僕は未所持で欲しかったんですが、ジェネレーションズ待ちになります。
彼方は彼方でロボットフェイスは無さそうですな(笑)
アサクリ、遂に因縁の敵との戦いですね。
しっかり準備を整えてくださいね。
2は確かロレンツォだったと思いますが、スクエニから発売されたフィギュアがやたら出来が良かったです。
けどプレイアーツってデカイんだよな……
クラウスで思い出したんですが、ヴェスペリアに登場した時は嬉かったです。
闘技場で一人で戦わないとダメなやつで泣きそうになりましたげど(笑)
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
10年以上前の玩具なのに塗装だけで出来る限り劇中に近付けていたのに好感を持てたのと
そもそも発売当時の自分(中学生)に海外版は敷居が高かったもので…
特に顔とか劇中と比べると結構造型違うんですよね
ワスピーターの玩具はビーストでもかなり初期に開発された物らしいので玩具をベースにあのCGモデルを作ったのでしょうが
ボーナスパーツのトランスミューテイトを今から完成させるのはキツそうですね
海外版ビースト10周年とテレもちゃってかなりラインナップ被ってるからどっちかあればいいやって思えてくるし…
(ちなみに重複していないのはタランスとメタルスラットル)
そもそも今から6体も海外TFを集めるなんて…
どうせならオプティマスプライマル(アクサロン)とメガトロン(ダークサイド)のように一品で完結してる物の方がよかったなぁ
そう言えばTCC限定品でプライムFEアーシーのリカラーでトランスミューテイト出るらしいですね
だって、あんなに能天気ボイスの悪者がいていいのか!?(笑)
最近では、もしこれが日本の作品だったら、笑いながら人を殺すタイプになるのか?とも思ったり(モ○クマとかガ○ダム00のネー○とか見た後だと特に)。
私は筋金入りのTF収集家ではありませんが、やはり海外限定というのはキツく思いますね。
特に初代ビーストは、前期版・後期版・海外の色違い限定品など、コレクター泣かせのエラい事に…。
衝撃といえばもう一つ、ビーストフェイスからロボットフェイスに変わるのも面白いです。
顔つきからして、ロボットフェイスは「マジメだが冷酷」の別人格に思えます。
う~ん…、ワスピーターのキャラを考えると、このギミックが玩具限定で良かったりして。
>ようやく手に入れたと思ったら、数日後にジェネレーションズ版が発表されたワスプですな(笑)
じつに4日後の出来事でした・・・。
>そういやこいつだけビーストマスクないのか?と思いきや、普段の顔がビーストマスクなのかよwwクソワロタww
ビーストマスクが普段の顔というのは珍しいですよね~。しかもロボットフェイスがガワ被せるだけのギミックでないので、玩具もパッと見で気づかないという・・・。
>あれから時が経ち、再びプライムでインセクトロン演じたら、さほど変わってなかった……KENさんがお好きならすみません、一人のユーザーの意見とお聞き流しください。
間延びした声が独得ですからね~。悪役らしくはないと思います。
ですが、国内版ビーストは声優の力でシリアス路線からあえて外した作品ですので、あの間延びした声が妙にクセになってしまうんですよ。そしてクセになってしまったが故にアニメイテッドワスピネーターも加藤さんを起用してくれたのは嬉しかったです。
ただ、プライム版インセクティコンに関しては、原語版で喋らなかったキャラなので100%アドリブかつ蛇足だと思います。声優をつける必要がないキャラなのに、あえてゲストで加藤さんを呼んできたり、プライムのビースト勢にビーストウォーズの声優を起用してアドリブまみれしてたりしたのは正直いただけないです・・・。本編の雰囲気ぶちこわしですからね・・・。
>彼方は彼方でロボットフェイスは無さそうですな(笑)
無いでしょうね。むしろあったら笑う。
そして頭部リデコでバズソーが出たらもっと笑う。
>2は確かロレンツォだったと思いますが、スクエニから発売されたフィギュアがやたら出来が良かったです。
もしかして:エツィオ?
プレイアーツは確かに出来が良いので欲しくなるんですよね~。問題は仰るとおりサイズがデカいことですね・・・。
>クラウスで思い出したんですが、ヴェスペリアに登場した時は嬉かったです。闘技場で一人で戦わないとダメなやつで泣きそうになりましたげど(笑)
すみません・・・この前ツッコミ忘れましたが、クラ「ト」スです・・・。
テイルズの闘技場は過去キャラが出てくるのがホントに嬉しいんですよね~。1対1なので超苦戦しますけど・・・。
>特に顔とか劇中と比べると結構造型違うんですよね
眼とかは劇中の方がかなり鋭いですからね~。劇中と造詣が違う物でも、テレもちゃ等は、カラーリングで劇中の雰囲気に近くなるようにしてくれているのがホントに嬉しいです。
>ワスピーターの玩具はビーストでもかなり初期に開発された物らしいので玩具をベースにあのCGモデルを作ったのでしょうが
ワスピーターとタランスの玩具(のサンプル)が製作陣にウケたおかげでビーストウォーズのアニメ製作が始まったらしいですからね~。ワスピーターは間違いなく玩具→CGの順でしょうね。
>ボーナスパーツのトランスミューテイトを今から完成させるのはキツそうですね
今からミューちゃんの完成はかなりキツいでしょうね~。
特に完成させる気もありませんが、頭だけあっても仕舞っておくしかないのが困る。
>そう言えばTCC限定品でプライムFEアーシーのリカラーでトランスミューテイト出るらしいですね
そうみたいですね~。リカラーだけで何とかなるものか?と疑問でしたがサンプル画像を見る限りはなんとかなりそうですね・・・。
>だって、あんなに能天気ボイスの悪者がいていいのか!?(笑)
あれが悪役の声とは思えないですよね~。
しかしながらビーストを観進めるとクセになってくるんですよねぇ・・・。
>最近では、もしこれが日本の作品だったら、笑いながら人を殺すタイプになるのか?とも思ったり(モ○クマとかガ○ダム00のネー○とか見た後だと特に)。
確かに外道キャラとかはハマり役になりそうですよね~。
ですが、もしもそうなったら、きっとワスピーターは好きになれなかったでしょうね。
>特に初代ビーストは、前期版・後期版・海外の色違い限定品など、コレクター泣かせのエラい事に…。
特にマイナーチェンジの多いシリーズですからね・・・。リカラー別キャラはともかく、マイナーチェンジまでは集めてられない・・・。
>う~ん…、ワスピーターのキャラを考えると、このギミックが玩具限定で良かったりして。
確かにあの声で冷酷な声を出されても違和感しかないでしょうね・・・。