TFレガシーエヴォリューション ボイジャークラス レオプライムをゆっくり紹介

グリッドマンユニバースの応援上映に行ってきました。応援上映は初めてでしたが、声を出すのは気持ち良いですね。


では今回は『トランスフォーマー レガシーエヴォリューション』より
TL-25 ボイジャークラス レオプライム(Leo Prime)
の紹介です。

ビーストモード(ホワイトライオン)


リアル寄りスタイルのホワイトライオン。ぬぼーっとした顔つきでライオコンボイとしては似てないです。そこ以外はタテガミのボリュームや脚の長さ、筋肉のつき方など歴代ライオコンボイの中でもMPに次ぐ出来の良さ。顔さえ見なければカッコいいです。

ロボットモード


ホワイトライオンから変形したロボット。無表情のライオンから一転、歴代コンボイの中でもトップクラスのイケメン。全身のバランスも整っており、ライオコンボイの細マッチョ体型を見事に再現しています。アニメと比較して塗装個所の省略もパッと見無く、非常に格好いいです。

スペック
所属：サイバトロン/Maximals
体力：?
知力：?
速度：?
耐久力：?
地位：?
勇気：?
火力：?
技能：?
総合：??

パッケージ


付属武器(1)

2丁の小型ライフル。5㎜ジョイント対応。

付属武器(2)

2丁の小型ライフル。こちらは専用のジョイントに接続可能。

可動範囲：ビーストモード


口：開閉可動。前足付け根：前後スイング＋ロール可動。後足付け根：開き可動。
ビーストモードの可動域は狭いです。

可動範囲：ロボットモード

首：前後スイング＋左右ロール可動。肩：前方スイング＋開き可動。二の腕：左右ロール軸可動。肘：90度スイング。
腰：左右ロール可動。股関節：前後スイング＋開き可動。大腿部：左右ロール軸可動。膝：90度スイング。足首：内側スイング。
肩のライオンが干渉するように見えますが、ガワ含めてそこそこ動くので邪魔になりません。

ギミック

ライオンのタテガミは展開可能。武装をタテガミの裏に取り付けることが出来ます。

タテガミの上部は武器を取り付けたまま収納が可能。

ロボットモードには5㎜ジョイントがあり対応するパーツを接続可能。

ライオンの前足にはクローが仕込まれており、展開可能。アニメでもライオンクローとして扱っていました。

胸部のカバーを展開する事でエネルゴンマトリクスが出現、3㎜ジョイントになっているのでエフェクトを使って疑似的に発光させられます。

付属の武器は5㎜ジョイントで手に持たせられます。

武器1と2の先端は3㎜ジョイントになっており対応するパーツを接続可能。


アクション


「レオプライム、変身！」





















以上、TL-25 ボイジャークラス レオプライム(Leo Prime)でした。
ビーストセカンドの司令官がレガシーエヴォリューションでリメイク。
ビーストモードはアニメとはうって変わってぬぼーっとした顔つき。シージ以降の路線であるリアルビースト寄りなのでしょうが、リアルライオンと比較しても気の抜けた顔なので好き嫌い分かれそうです。反面ロボットモードは歴代コンボイの中でも屈指のイケメン。ライオコンボイの細マッチョスタイルも再現されていて非常にカッコいいです。
ギミックに関しては腕から展開する武器やタテガミに仕込まれているビーム、ライオンクロー、エネルゴンマトリクスなど再現度高め。ですが、ライオコンボイの必殺技であるライオンタイフーンが再現できないなど残念な点も見られます。
変形に関しては簡単め。ガワ同士がカッチリ嚙み合ってくれます。ライオンの背中のガワの噛み合いだけ少しタイト。
ビースト/ロボットモードのスタイル共に理想的で非常にカッコいいライオコンボイのリメイクになっています。ライオンの顔だけは劇中と比較すると似ていないのがネックですが、やる気の無さに振り切っているでネタとして個人的にはお気に入り。遊び易くてカッコいい良い玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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