映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』観て来ました。バイオシリーズの主人公代表格であるクリスとレオンがコンビを組むとなれば観に行かないわけにはいきません。2人並んでゾンビ相手に大立ち回りするシーンは本当にカッコ良かったです。
あと、主役を張る作品ではだいたい劇中序盤で精神がボロボロになってるクリスですが、今回は最初から最後までずっと精神的に強いままで最初から最後までずっと頼りになるキャラだったのが凄く良かったです。
では今回は『トランスフォーマー パワーコアコンバイナー』より
Power core Combiners スチールショット with ビーコン(Steelshot with Beacon)
の紹介です。(※今回紹介するのは海外版です)
スチールショット:ビークルモード
スチールショット:ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
体力:8
知力:5
速度:5
耐久力:8
地位:6
勇気:9
火力:10
技能:8
総合:59
ミニコン:ビーコン
ロボットモード
パッケージ
パッケージ裏
設定(画像クリックで拡大)
ギミック
ミニコン:ビーコンはロボットモードからウェポンモードへと変形。説明書では画像の3パターンが表記されていました。
ミニコン:ビーコンのウェポンモードはスチールショットの手持ち武器に出来ます。
ミニコン:ビーコンの左手はフック状になっており、スチールショットの砲身の最も細い部分を掴むように接続する事が出来ます。
スチールショットのビークルモードには2箇所ジョイントがあり、付属のミニコンを接続出来ます。
スチールショットのロボットモードには2箇所ジョイントがあり、付属のミニコンを接続出来ます。ただ貼り付いてる様にしか見えない・・・。
スチールショットはパワーアップモードへ変形可能。
さらにパワーアップモードの青いジョイント部分にはPCC/ユナイテッドEXシリーズのドローンを合体させる事が出来ます(※今回はクランクケースに付属するデストロンズを使用しました。合体後の画像はクリックで拡大できます。)
パワーアップモードには2箇所ジョイントがあり、付属のミニコンを接続出来ます。
アクション
「スチールショット、トランスフォーム!」
以上、Power core Combiners スチールショット with ビーコン(Steelshot with Beacon) でした。玩具は同シリーズのボムショックのリカラーです。
スチールショット:ロボットモードの可動範囲は、首が左右にロール可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き可動。肘はボールジョイントで90度程度スイング+左右ロール軸可動。股関節は前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸可動。膝は約180度スイング可動。爪先とカカトにスイング可動。と、かなり広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては爪先もカカトも広い面積があるので良好です。
パワーアップモードの可動範囲は、首が左右にロール可動。肩は前後スイング+開き可動。股関節は前後スイング+開き可動。膝は90度スイング+左右ロール軸可動。と基本的な可動はします。接地性に関してはドローンしだい。
付属のミニコン:ビーコンの可動範囲は、肩はボールジョイントで前後スイング+開き可動。肘は180度スイング可動。股関節はボールジョイント式で前後スイング+開き可動。膝はボールジョイント式で180度スイング+左右ロール可動。接地性に関しては、少々癖はありますがサル目の動物のように前のめりでなら安定して立つ事が出来ます。
スチールショットのギミックに関しては、ドローンと合体してパワーアップモードに出来る事がこのシリーズの目玉ギミック。合体の為には他の5Packセットを購入しなければなりませんが、ドローンとコアロボの組み合わせ次第で様々なバリエーションを楽しめます。
ビーコンのギミックに関しては、ウェポンモードのパターンが多いのが魅力的・・・だと思うのですが、変形しても一切パーツが固定されない上に顔も関節も隠れないので、残念ながらただしゃがんだり変なポーズ取ってるだけの見立て変形にしか見えませんでした。むしろ魅力を感じたのは手でスチールショットの砲身を掴めるという点。程よい感じに固定されるので、手軽に2人を組み合わせたポージングが出来るのが嬉しかったです。
スチールショットのスタイルに関しては、ビークルモードは軍用トレーラーに変形。左右非対称の砂漠迷彩に加えてミサイル等の細かい部分が塗り分けられていたり、砲身が長かったりするおかげでかなり見栄えが豪華です。砲身が上下に可動する上に砲塔が回転するのも素晴らしい。
ロボットモードに関しては、恰幅の良いシルエットが力強くカッコいいです。胸部と腰アーマーの塗装がそれなりに細かいので情報量もなかなかのもの。背中の砲身は前方に向ける事が出来るのでちゃんと武器があるのも嬉しいところです。
パワーアップモードに関しては、ロボットモードと比べて細身ですが、これはこれでロボットモードとは違った魅力があります。顔にまで迷彩が施されているのはトランスフォーマーにしては珍しいのでお気に入り。各関節がカッチリ固定されるのも素晴らしいです。
ビーコンのスタイルに関しては、手が非常に長いので大まかな見た目はチンパンジーのような印象。しかしながら腕にジャッキがありクレーンのようになっていたり、手がフック状になっていたり、右手がガトリングになっていたり、膝にライトが造形されていたりとメカらしい箇所も多く兼ね備えています。それでいて可動も秀逸なのでかなり気に入っています。ウェポンモードに関しては、正直見立て変形にしか見えないのであまり変形させてません。固定されないのがキツい・・・。
ボムショックのリカラー品ではありましたが、向こうが森林迷彩なのに対してこちらは砂漠迷彩となっているので同じ軍用機でも受ける印象は別物になっています。本品のみだと合体は出来ませんが、砲塔がビークル・ロボット両モードで自由に動いてくれるので単体でもかなり遊べるものになっています。さらにビーコンがスチールショットの砲身を掴めるおかげでプレイバリューが非常に広くなっており、組み合わせると本当に楽しいことになるのでこのセットだけでも十分に遊べるものになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
あと、主役を張る作品ではだいたい劇中序盤で精神がボロボロになってるクリスですが、今回は最初から最後までずっと精神的に強いままで最初から最後までずっと頼りになるキャラだったのが凄く良かったです。
では今回は『トランスフォーマー パワーコアコンバイナー』より
Power core Combiners スチールショット with ビーコン(Steelshot with Beacon)
の紹介です。(※今回紹介するのは海外版です)
スチールショット:ビークルモード
スチールショット:ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
体力:8
知力:5
速度:5
耐久力:8
地位:6
勇気:9
火力:10
技能:8
総合:59
ミニコン:ビーコン
ロボットモード
パッケージ
パッケージ裏
設定(画像クリックで拡大)
ギミック
ミニコン:ビーコンはロボットモードからウェポンモードへと変形。説明書では画像の3パターンが表記されていました。
ミニコン:ビーコンのウェポンモードはスチールショットの手持ち武器に出来ます。
ミニコン:ビーコンの左手はフック状になっており、スチールショットの砲身の最も細い部分を掴むように接続する事が出来ます。
スチールショットのビークルモードには2箇所ジョイントがあり、付属のミニコンを接続出来ます。
スチールショットのロボットモードには2箇所ジョイントがあり、付属のミニコンを接続出来ます。ただ貼り付いてる様にしか見えない・・・。
スチールショットはパワーアップモードへ変形可能。
さらにパワーアップモードの青いジョイント部分にはPCC/ユナイテッドEXシリーズのドローンを合体させる事が出来ます(※今回はクランクケースに付属するデストロンズを使用しました。合体後の画像はクリックで拡大できます。)
パワーアップモードには2箇所ジョイントがあり、付属のミニコンを接続出来ます。
アクション
「スチールショット、トランスフォーム!」
以上、Power core Combiners スチールショット with ビーコン(Steelshot with Beacon) でした。玩具は同シリーズのボムショックのリカラーです。
スチールショット:ロボットモードの可動範囲は、首が左右にロール可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き可動。肘はボールジョイントで90度程度スイング+左右ロール軸可動。股関節は前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸可動。膝は約180度スイング可動。爪先とカカトにスイング可動。と、かなり広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては爪先もカカトも広い面積があるので良好です。
パワーアップモードの可動範囲は、首が左右にロール可動。肩は前後スイング+開き可動。股関節は前後スイング+開き可動。膝は90度スイング+左右ロール軸可動。と基本的な可動はします。接地性に関してはドローンしだい。
付属のミニコン:ビーコンの可動範囲は、肩はボールジョイントで前後スイング+開き可動。肘は180度スイング可動。股関節はボールジョイント式で前後スイング+開き可動。膝はボールジョイント式で180度スイング+左右ロール可動。接地性に関しては、少々癖はありますがサル目の動物のように前のめりでなら安定して立つ事が出来ます。
スチールショットのギミックに関しては、ドローンと合体してパワーアップモードに出来る事がこのシリーズの目玉ギミック。合体の為には他の5Packセットを購入しなければなりませんが、ドローンとコアロボの組み合わせ次第で様々なバリエーションを楽しめます。
ビーコンのギミックに関しては、ウェポンモードのパターンが多いのが魅力的・・・だと思うのですが、変形しても一切パーツが固定されない上に顔も関節も隠れないので、残念ながらただしゃがんだり変なポーズ取ってるだけの見立て変形にしか見えませんでした。むしろ魅力を感じたのは手でスチールショットの砲身を掴めるという点。程よい感じに固定されるので、手軽に2人を組み合わせたポージングが出来るのが嬉しかったです。
スチールショットのスタイルに関しては、ビークルモードは軍用トレーラーに変形。左右非対称の砂漠迷彩に加えてミサイル等の細かい部分が塗り分けられていたり、砲身が長かったりするおかげでかなり見栄えが豪華です。砲身が上下に可動する上に砲塔が回転するのも素晴らしい。
ロボットモードに関しては、恰幅の良いシルエットが力強くカッコいいです。胸部と腰アーマーの塗装がそれなりに細かいので情報量もなかなかのもの。背中の砲身は前方に向ける事が出来るのでちゃんと武器があるのも嬉しいところです。
パワーアップモードに関しては、ロボットモードと比べて細身ですが、これはこれでロボットモードとは違った魅力があります。顔にまで迷彩が施されているのはトランスフォーマーにしては珍しいのでお気に入り。各関節がカッチリ固定されるのも素晴らしいです。
ビーコンのスタイルに関しては、手が非常に長いので大まかな見た目はチンパンジーのような印象。しかしながら腕にジャッキがありクレーンのようになっていたり、手がフック状になっていたり、右手がガトリングになっていたり、膝にライトが造形されていたりとメカらしい箇所も多く兼ね備えています。それでいて可動も秀逸なのでかなり気に入っています。ウェポンモードに関しては、正直見立て変形にしか見えないのであまり変形させてません。固定されないのがキツい・・・。
ボムショックのリカラー品ではありましたが、向こうが森林迷彩なのに対してこちらは砂漠迷彩となっているので同じ軍用機でも受ける印象は別物になっています。本品のみだと合体は出来ませんが、砲塔がビークル・ロボット両モードで自由に動いてくれるので単体でもかなり遊べるものになっています。さらにビーコンがスチールショットの砲身を掴めるおかげでプレイバリューが非常に広くなっており、組み合わせると本当に楽しいことになるのでこのセットだけでも十分に遊べるものになっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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トランスフォーマー パワーコアコンバイナー スチールショットwithビーコン | |
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タカラトミー | |
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僕は日本のを購入し、これもお猿さん欲しさに買いました。
なんかこのお猿さんが見た目アレなんですが、触るとなかなかクセになるキャラクターしてますねwwww
この2パックってのがなかなか曲者ですよね。
普通に武器になるのを5パックのにも付けろよと。
しかしこのシリーズ、もう合体ジョイントの水色が浮きまくるデザインやカラーのが多くて困ります。
もう少し隠せよと言いたい。
バイハザ、ストーリー的にゲームのストーリーにリンクしてるんですか?
コレをゲームで出したら駄目だったのかな?(笑)
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
本体だけもう1体欲しい。太腿が傷んでないのが
スチールショットのベースがコンバッティコンドローンを持つボムショックであるにも関わらずオートボットのドローンで軍用車両モチーフはコンバッティコンズの半分が流用されたステイクアウトしかなかったのですが
後にユナイテッドEXでステイクアウトに流用されてない方のコンバッティコンドローンが付属するディセプティコンだったクランクケースがオートボットのアサルトマスターとして日本導入されたので
本体・ドローン全てがオートボットのボムショックwithコンバッティコンズのリカラーが組めるようになったのは感慨深いですね
ビーコンは当時の宣材写真及びパッケージ裏写真ではクリア成型だったのに実物は不透明のサーモンピンクですよね
個人的にPCCミニコンのクリア成型は綺麗で好きだったのですが
一方で日本で発売及び配布されたターゲットマスターマイクロンは殆どが不透明成型だったのが対照的です
因みにこのマイクロンが日本で初めて使用された時はG1ターゲットマスターのスラッグスリンガーのパートナーであるキャリバーストとして配布されたのですが
G1の海外設定だとキャリバーストはネビュロン人随一の俳優だったそうで
俳優なのにこんな猿型の素体を当てられたのはちょっと可哀想だと当時思ってました
>なんかこのお猿さんが見た目アレなんですが、触るとなかなかクセになるキャラクターしてますねwwww
可動が素直な上にスチールショットの一部を掴めるので、遊んでると癖になってきますよね~。
>しかしこのシリーズ、もう合体ジョイントの水色が浮きまくるデザインやカラーのが多くて困ります。
コアロボ全てに水色のジョイントがあるのが曲者ですよね。上手く隠せてるやつはいいとしても、サイズの都合でジョイントが剥き出しになってるものが多いですし・・・。
>バイハザ、ストーリー的にゲームのストーリーにリンクしてるんですか?
時系列的に6から7の間らしく、ゲームをやった方にはニヤリとする単語や場面が多かったです。
>本体・ドローン全てがオートボットのボムショックwithコンバッティコンズのリカラーが組めるようになったのは感慨深いですね
国内輸入されたもののおかげで完全にオートボット側で軍用車両を揃えれるようになったのは嬉しいですね。
>個人的にPCCミニコンのクリア成型は綺麗で好きだったのですが
何故かビーコンだけクリア成形ではないんですよね。何故他と異なる仕様にしたのか・・・。
>俳優なのにこんな猿型の素体を当てられたのはちょっと可哀想だと当時思ってました
ちゃんとスタイルの良い素体はあった筈なのに猿にされるとは悲しい・・・。
ビーコンの腕はテンションがかかりすぎるとあっさり逝ってしまうらしく、特にボールジョイント受けのような恒常的にテンションがかかり続けている所が危険なんだとか
予防方法も壊れないように注意して動かす、程度の事しかかかれてませんでした
現にその直後にうちの個体も右肩にヒビが入っている事に気付き、そのままeBayで見た写真そのままにパックリ割れてしまいましたし、今の所無事な左肩もちょっと手荒に扱うと割れそうな感じです
しかし海外wikiのバックウインド他同型アイテムの記事にはその事が書かれていなかったのでビーコンに限っての不良かもしれません
同型アイテムのユナイテッドEXのファイアバグを引っ張り出してみましたがヒビなどは見られませんでしたし
やっぱ材質的な問題なのかなぁ…クリア成型の方が脆そうなのに
元々いずれ買い直すつもりだったので今度壊れてないのを入手出来たら取り扱いには細心の注意を払いたいものですが
猿型のミニロボってどうしてもアグレッシブに動かしたくなるんですよね
>ビーコンの腕はテンションがかかりすぎるとあっさり逝ってしまうらしく、特にボールジョイント受けのような恒常的にテンションがかかり続けている所が危険なんだとか
つまり元々不具合のある型だったのですね。しかしクリア成形でないビーコンのみにそれが見られるのはなんとも不思議ですね・・・。
>猿型のミニロボってどうしてもアグレッシブに動かしたくなるんですよね
破損予防方法がそれしかない限り注意して動かすしかありませんものね。ですが仰る通り、猿型の様に腕を強調してるロボはどうしても腕を大きく動かしたくなるんですよねぇ・・・。