ゆっくりと共にトランスフォーム

トランスフォーマーを筆頭に玩具をレビューするブログ
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キュートランスフォーマー クリフをゆっくり紹介

2015年09月12日 | QTF
QTF版のアイアンハイドはまだですかね?


では今回は『キュートランスフォーマー』より
QT-28 クリフ(Cliffjumper)
の紹介です。

ビークルモード



ロボットモード


所属:オートボット
仮想年齢:23
一人称:
肩書:戦士
性格:短気・向こう見ず。よく返り討ちにあう。ツンデレ属性とも言われる。
口癖:「血祭りにあげてきます!」「ヒャッハー!」
速度:?
勇気:?
火力:?
【※参考:オフィシャルサイト】

パッケージ


トランスフォーム







以上、QT-28 クリフ(Cliffjumper) でした。
可動範囲は首が左右ロール軸で可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き可動。肘は約180度スイング。股関節はボールジョイントで前後スイング+若干の開き可動。膝はボールジョイントで約90度スイング+左右ロール。とサイズの割に広く、気合いの入った可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面積が狭い上に上半身にボリュームが集中しているので素立ち以外は不向きです。
スタイルに関しては、ビークルモードはダイハツ「コペン」に変形。黒いラインはなんぞやと思いましたが、調べてみたら実車にもあるラインでした。ロボットモードに関しては、久々にバンブルのリデコ。それでもアニメ通りのスタイルなので再現度は高いです。ただ、脚がバンブルと同じくビートルのままなのはちょっと残念。そこはポルシェにしてほしかった。
アニメではちょっと無理して演技している感じもあって正直微妙なキャラでしたが、玩具の出来は良いのでクリフというキャラが好きならお勧めです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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6 コメント

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コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-09-16 12:16:30
さすりゅ~さんコメントありがとうございます(^_^)

>100歩譲ってその声優さん使うとしてもっと他に合いそうなキャラはいたと思う

正直血の気の多いキャラではないですよね・・・。スキッズとかハウンドとかハスラー組とかいいんじゃないかな?と思いますが、多分ハスラー組はもうアニメには出ないだろうなぁ。

>因みに個人的に一番許せなかったのは「バンブルのリカラーのクリフ」って言い切ってしまったこと

G1ではアニメも玩具もバンブルとは別型なんですよね。なので、ちょっとそこは残念でした。

>G1当時は存在しなかったドリフトは兎も角クリフも足くらいは変えてくれてもよかった

ただでさえQTFはリデコできる箇所少ないんだからそのくらいはしてほしかったですよねぇ・・・。
返信する
Unknown (さすりゅ~)
2015-09-14 11:13:00
自分も劇中のキャラは微妙だと思いました。中の人は前から内定していたようですが
100歩譲ってその声優さん使うとしてもっと他に合いそうなキャラはいたと思う
現状QTFキャラで劇中に登場してないのってハウンドとスキッズ、後は実写系のクロスヘアーズとネメシスプライムくらいですが

因みに個人的に一番許せなかったのは「バンブルのリカラーのクリフ」って言い切ってしまったこと
確かに最近は頭部リデコかリカラーで済ませられる事が多いけどG1は似て非なる別型だったし…

QTFは顔や手足がモチーフのTFを基にしているのでバンブルやサンストリーカーは足がビートルやカウンタックを模したデザインになっていましたが
言い換えればそれはリデコ商品でも引き継がれるってことですよね
G1当時は存在しなかったドリフトは兎も角クリフも足くらいは変えてくれてもよかった
と言うか最初からG1でなくQTFのモチーフ車種に合わせたデザインで造形したらこうはならなかったんじゃないかな
そんなだからいつまで経ってもリカラー呼ばわりされるんだ(笑)
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コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-09-13 21:54:43
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>あの声優さんの演技、監督がわざとああいう演技にしたそうですよ。

そうだったのですね・・・。でもそれならユニクロン3部作を失敗と言ったりしたことも含め、その監督にはあまり良い印象を受けないですね・・・。

>うんまあ、デザインはこれで良かった。正直ベロ出してたらどうしようかと思うとこだった(笑)

MPG2コンボイみたいな表情デザインじゃなくて良かったですよね・・・。

>ロディマスがいるから、2010からのキャラも大丈夫だと思うけど……案外、カーロボやマイデンとかからくるかも(笑)

サイクロナスやアルマダスタスクなど、別作品の人気キャラも出ていいと思うんですよね~。
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コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-09-13 21:50:44
ダイヤNEOさんコメントありがとうございます(^_^)

>バンブルと共通のコペンベースですが、彼がローブをベースにしているのに対して、こちらはグレードを変えてエクスプレイ(外装着脱式)をベースとしたのが、差別化として功を奏していると思います。

なるほど、同じ車種でもそういった違いがあるのですね~。私はそこまで詳しいわけではなかったので、勉強になります。

>『すずね☆マギカ』です。

華ヶ莉の願いは杏子と同じ(というよりそれよりはるかに歪んだ)記憶操作だったのですね。
椿の存在がそれだけ大きかったのもあるのでしょうが、インキュベーター相手に交渉するとは驚きです。
しかも機械的な相手に対してそれが成功したのも驚きました。
返信する
クリフ『ヒャッハー!行ってくるぜー!はぁああっんただいま~♪』 (おもちゃん)
2015-09-12 08:49:34
おはようございます(・∀・)ノ

あの声優さんの演技、監督がわざとああいう演技にしたそうですよ。
ツイッターで言ってました。
声優の蒼井氏、結構壮絶な(笑)経歴でビックリしました。
ランボルとキャラが被らないようにと配慮もされたそうです。
うんまあ、デザインはこれで良かった。正直ベロ出してたらどうしようかと思うとこだった(笑)

シャッタードグラスの世界に行っちゃったジェネクリフもかなり過激な発言してますが、このQTFクリフは別のベクトルなような気がする(笑)

やっぱデ軍が少ないな~
スタスクとか、戦闘機が許されるなら、他にも出来そうですけどね~
ロディマスがいるから、2010からのキャラも大丈夫だと思うけど……案外、カーロボやマイデンとかからくるかも(笑)


では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
返信する
バンブルはローブ、クリフはエクスプレイ/書き換えられた記憶 (ダイヤNEO)
2015-09-12 01:53:14
こんばんは。
バンブルと共通のコペンベースですが、彼がローブをベースにしているのに対して、こちらはグレードを変えてエクスプレイ(外装着脱式)をベースとしたのが、差別化として功を奏していると思います。
バンブルの黄色は、先代コペンも含めてどちらかというとかつてのホンダ ビートのイメージとかぶってしまいますので、このクリフの赤がしっくりくるような気がいたします。


『すずね☆マギカ』です。
華ヶ莉は後日、キュウべぇに"鈴音に復讐したい。"という願いを告げます。
どう復讐するのかキュウべぇが尋ねると、


「・・・椿が味わったのと・・・同じ苦しみを与えたい。」

「それは、つまり・・・・・・魔女にさせるってことかい?」


キュウべぇは鈴音の現状を告げ、放っておいても魔女になるか、ことによって自分から命を断つこともあるかもしれないよ、と話します。


「・・・・・・ううん。・・・・・・・・そんなんじゃ、全然足りないよ。・・・・・・もっと、もっと、もっと・・・・・・苦しんで、魔女になってもらうんだ。・・・・・・・・1人ぼっちの、絵本の魔女みたいに。」


信じられない展開を見せられ、へたりこむ鈴音。


「なにが・・・・・・どうなって・・・・・・。」

「鈴音ちゃんはさ。・・・・・・茉莉や、あたしに会ったことがないわけじゃない。・・・・・・・・"忘れてた"だけなんだよ。」

「ウソよ・・・・・・こんな・・・・・・。」

「ウソじゃないよぉ・・・。あたしが、椿を殺した鈴音ちゃんと・・・・・・鈴音ちゃんを選んだ、椿に復讐するために契約してさ・・・・・・。あはっ・・・・・・"いじっちゃった"んだぁ・・・・・・。鈴音ちゃんの、頭の中。」

「!!!」


このとき、鈴音は自分の記憶のすべてが、自分本来の記憶ではなかったことを感づき始めます。


「ま。記憶を消すだけなら、ほかにもやったりしたけどね。・・・・・・もちろん、茉莉も。」


さらに華ヶ莉は鈴音が椿の一件以来、引きこもりがちになっていたのを持ち出し、


「だからね・・・・・・。いいこと、思いついちゃったんだ。」

「・・・・・・・・やめて・・・・・・。」


鈴音は絞り出すように声を上げました。
しかし華ヶ莉はおかまいなしです。


「ダメだよぉ・・・。自分のやってきたことから、目をそむけちゃ・・・・・・。最後まで、思い出さないと♪」


そう言って、解説の続きを始めました。

華ヶ莉は、椿の一件で心神喪失状態になっていた鈴音の記憶を書き換えて"ゆがんだ正義感"を植えつけ、魔法少女を負の存在と見なし、正義の名のもとに、1人残らず消し去らんと無差別に彼女たちを殺りくする殺人鬼に改変してしまおうと考えたのでした。
何人もの魔法少女を殺させ、後になってから記憶をそっくり復元し、どっと元をとってしまえという腹づもりでいたのです。
しかしキュウべぇにしてみれば、魔法少女の魔女化のエネルギーを得ている身、そのエネルギーが一切得られなくなってしまうことになります。


「それを、ぼくが放っておくと思うのかい?」

「・・・・・・あたしってさ・・・・・。ほかの子よりも、いっぱい取れるんでしょ・・・・・・?エネルギー。」


華ヶ莉はキュウべぇが以前話していた自分たち姉妹の"とても素晴らしい才能"と、それを根源とするエネルギーの話を持ち出し、計画を伏せておく引き換えに、果たすか果たさないか次第で魔女になるかを決めることを告げます。


「交換条件・・・・・・ってことか。」


それでも、姉妹の力は彼にとってこれまでの魔法少女たちをしのぐ、この上ないエネルギーの恩恵を得られないことに変わりはありません。
それをあえて承知した上で、華ヶ莉の計画を黙認することにしました。


「ただし。彼女が、殺した子たちのエネルギーの統計を、きみたちから得られるエネルギーが上回っている間だけだ。利益が、得られないとすれば・・・・・・こちらもそれなりの対応をさせてもらうよ。」

「利益、利益って・・・・・・。きみは、そればっかだね。」

「それが、ぼくたちの目的だからね。当然じゃないか。ぼくは、あくまで合理的な判断をするだけさ。」

「・・・・・・まぁ、いいよ。・・・・・・ふふっ♪楽しみだなぁ。鈴音ちゃんが、気づいたときの顔・・・・・・・・・。」


かくして契約は成立し、華ヶ莉の計画は実行へと移されました。
記憶を書き換えられた鈴音の大剣で、最初の2人と佳奈美・千里、そして遥香の5人の魔法少女が、その壊れた心が生み出した腐れきった思惑のもとに、理不尽にもその短い命を奪われていったのです。
最後に亜里紗を自分の手で始末したのは、鈴音が手こずるほどのこれまでにない強烈な悪あがきをされ、計画に支障が出ることを見越してのことでした。


最後まで息を殺して見続けていた鈴音でしたが、ついに我慢の限界に達し・・・・・・・・・・・・。


(次に続く。)
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