先日の8月22日、予てより予定してた「ウルトラマンフェスティバル 2016」目的の東京旅行に行ってきました。今年はウルトラシリーズが50周年記念という上、当日は現在絶賛放送中の『ウルトラマンオーブ』にてオーブに変身する「クレナイ ガイ」役の「石黒 英雄」氏がゲストにやって来るという事もあり、もう非常に楽しみにしていました!
以下、簡単に写真を撮ってきたので一部の様子をご紹介。ブレてたりアングルが残念な写真が多いのは勘弁してください・・・。
まずは「ウルフェスの入場券」「入場者に配られるウルトラフュージョンカード」「ライブステージの入場券」
ライブステージはフラッシュ撮影禁止な上に会場が暗く、ステージ上や会場内でヒーロー達が動き回るので撮影はしませんでした。そもそも見入ってて撮影する余裕がありませんでした。
ステージの内容は勿論、オーブのTVでは見られない姿も登場しましたし、実写化されていないウルトラヒーローの一人がステージに参加するというサプライズもあり、とても面白かったです。
会場のある池袋サンシャインシティ前にウルフェス期間内のみ設置されるウルトラマン像。当日は東京に台風が直撃した為、ずぶ濡れでした・・・。
会場前の注意案内。ホワイトボードに描かれた一部のイラストやセリフのせいで2度見してしまいました(笑)
会場に入ってすぐにある「科学特捜隊基地 作戦室」にあった装備の数々。
ケース内に安置されたダダ(A)解析中なのでしょうか?
安置されたミイラ人間とその奥のペガッサ星人。
潜入中のザラブ星人。
海中のグビラとタッコングとラゴン。水槽内の魚は本物。
少し奥に進むと特撮TVシリーズにウルトラ戦士が大集合。ここまで大勢だと圧巻の一言ですが、オーブは不在。きっと来年は一緒になっていることでしょう。
後述の「巨大バトルジオラマ」コーナーにはゼノン、ゼロ、ネオス、セブン21等の戦士や、ジョーニアス、スコット、チャック、べス等のアニメウルトラ戦士、グレート、パワード等の海外戦士が展示されていました。
さらに少し進むとバルタン星人の分身パネルがお出迎え。ハサミ型グローブも置いてあるので、両手にはめて記念撮影も出来ます。私はいい歳こいたオッサンなのでカメラの前に出る勇気はありませんでした(笑)
その次は「宇宙人・怪獣アーカイブス」コーナー。大量のソフビやフィギュアが設置されていました。中には限定品や昔のソフビなどのレア物も・・・。
「なりきりヒーロー」コーナー。アボラスに向かってスぺシウム光線を発射した気分になって盛り上がりましょう!
「巨大バトルジオラマ」コーナー。流石にこれまで培ってきた技術は伊達ではなく、巨大戦士や怪獣達の迫力は勿論、ビル街や下町、崩壊した建物、工業地帯、水や波の質感、見物や逃げ惑う人々などミニチュアの出来が素晴らしかったです。
そして今回のイベントのメイン「等身大ウルトラマンの頭部」。40メートルある戦士の頭部だけあり大迫力!
ちなみにこのすぐ横でゲストのトークショーがあったという事でこの会場には多くの方々集まってました。台風の中でもガイさんはちゃんと来てくれました!そしてトークショーに集まった全員とハイタッチまで交わしてくれました!!
間近で見れた上にハイタッチまで・・・本当に、本当にお疲れさんです!!!!
イベント恒例のウルトラマンアイスコーナーではウルトラ戦士のイメージに合わせたアイスが売られてます。私は今回、50周年記念限定アイスの「レッドマン」を選択。血のように見えるのはストロベリーソース。甘酸っぱくて美味しかったです。
他にも子供達が遊べる遊戯コーナーやヒーローと一緒に撮れる記念撮影コーナーやグッズ販売所等々ありましたが、写真は以上となります。
まさか当日に台風がぶつかるとは思いもよらず、悪天候に苦戦した旅行でしたがウルフェスは本当に楽しめました。展示物は今年も凝っていて面白く、ライブステージもサプライズもあって非常に楽しめ、ゲストも悪天候の中で無事に来て下さりハイタッチまで交わせたので、本当に本当に本っ当に楽しいイベントでした!!
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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以下、簡単に写真を撮ってきたので一部の様子をご紹介。ブレてたりアングルが残念な写真が多いのは勘弁してください・・・。
まずは「ウルフェスの入場券」「入場者に配られるウルトラフュージョンカード」「ライブステージの入場券」
ライブステージはフラッシュ撮影禁止な上に会場が暗く、ステージ上や会場内でヒーロー達が動き回るので撮影はしませんでした。そもそも見入ってて撮影する余裕がありませんでした。
ステージの内容は勿論、オーブのTVでは見られない姿も登場しましたし、実写化されていないウルトラヒーローの一人がステージに参加するというサプライズもあり、とても面白かったです。
会場のある池袋サンシャインシティ前にウルフェス期間内のみ設置されるウルトラマン像。当日は東京に台風が直撃した為、ずぶ濡れでした・・・。
会場前の注意案内。ホワイトボードに描かれた一部のイラストやセリフのせいで2度見してしまいました(笑)
会場に入ってすぐにある「科学特捜隊基地 作戦室」にあった装備の数々。
ケース内に安置されたダダ(A)解析中なのでしょうか?
安置されたミイラ人間とその奥のペガッサ星人。
潜入中のザラブ星人。
海中のグビラとタッコングとラゴン。水槽内の魚は本物。
少し奥に進むと特撮TVシリーズにウルトラ戦士が大集合。ここまで大勢だと圧巻の一言ですが、オーブは不在。きっと来年は一緒になっていることでしょう。
後述の「巨大バトルジオラマ」コーナーにはゼノン、ゼロ、ネオス、セブン21等の戦士や、ジョーニアス、スコット、チャック、べス等のアニメウルトラ戦士、グレート、パワード等の海外戦士が展示されていました。
さらに少し進むとバルタン星人の分身パネルがお出迎え。ハサミ型グローブも置いてあるので、両手にはめて記念撮影も出来ます。私はいい歳こいたオッサンなのでカメラの前に出る勇気はありませんでした(笑)
その次は「宇宙人・怪獣アーカイブス」コーナー。大量のソフビやフィギュアが設置されていました。中には限定品や昔のソフビなどのレア物も・・・。
「なりきりヒーロー」コーナー。アボラスに向かってスぺシウム光線を発射した気分になって盛り上がりましょう!
「巨大バトルジオラマ」コーナー。流石にこれまで培ってきた技術は伊達ではなく、巨大戦士や怪獣達の迫力は勿論、ビル街や下町、崩壊した建物、工業地帯、水や波の質感、見物や逃げ惑う人々などミニチュアの出来が素晴らしかったです。
そして今回のイベントのメイン「等身大ウルトラマンの頭部」。40メートルある戦士の頭部だけあり大迫力!
ちなみにこのすぐ横でゲストのトークショーがあったという事でこの会場には多くの方々集まってました。台風の中でもガイさんはちゃんと来てくれました!そしてトークショーに集まった全員とハイタッチまで交わしてくれました!!
間近で見れた上にハイタッチまで・・・本当に、本当にお疲れさんです!!!!
イベント恒例のウルトラマンアイスコーナーではウルトラ戦士のイメージに合わせたアイスが売られてます。私は今回、50周年記念限定アイスの「レッドマン」を選択。血のように見えるのはストロベリーソース。甘酸っぱくて美味しかったです。
他にも子供達が遊べる遊戯コーナーやヒーローと一緒に撮れる記念撮影コーナーやグッズ販売所等々ありましたが、写真は以上となります。
まさか当日に台風がぶつかるとは思いもよらず、悪天候に苦戦した旅行でしたがウルフェスは本当に楽しめました。展示物は今年も凝っていて面白く、ライブステージもサプライズもあって非常に楽しめ、ゲストも悪天候の中で無事に来て下さりハイタッチまで交わせたので、本当に本当に本っ当に楽しいイベントでした!!
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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そういや台風来てましたな。
何事も無く良かったです。
等身大ジオラマいいな~
情景とか、プロップを間近で観れたのは羨ましいです。
それに俳優さんも駆け付け、ハイタッチも出来たのですね~
なかなか我々一般人には無い体験ですからね、テレビの中で活躍されてる方と触れ合えるのは。
僕はウルトラマンシリーズの俳優さんを間近で見たりとかは無いですが、仮面ライダーならあるもんね!
関西、大阪のフィギュア/ホビーショップのイベントで、仮面ライダー龍騎の仮面ライダーナイトの松田悟志さん、仮面ライダーゾルダの涼平(現 小田井 涼平)さんのトークを聞いた後、サイン貰いました(笑)
確かナイト、ゾルダのソフビを購入して、そのソフビの箱に書いてもらったはず。
こういう体験をすると、何故かそのヒーローを応援してしまうんですよね~
そういやS.H.F.のバルタン星人、ウルアクと並べてもさほど違和感無いみたいですね。
2代目の方がデカいのは当たり前だし、ウルアクシリーズと並べても大丈夫そう。
ゼットンも違和感無いといいなぁ
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
>そういや台風来てましたな。何事も無く良かったです。
倒木やらで山手線が止まったりと色々ありましたが、無事に帰ってこれて良かったです。
>なかなか我々一般人には無い体験ですからね、テレビの中で活躍されてる方と触れ合えるのは。
俳優さんは我々一般人とは別次元の存在に見えますからね。今を代表するウルトラマンとハイタッチできたのは本当に嬉しかったです。ちゃんと「お疲れさんです」って言えました!
>関西、大阪のフィギュア/ホビーショップのイベントで、仮面ライダー龍騎の仮面ライダーナイトの松田悟志さん、仮面ライダーゾルダの涼平(現 小田井 涼平)さんのトークを聞いた後、サイン貰いました(笑)
松田さんと涼平さんは羨ましいな~。しかもサインまで・・・。
>そういやS.H.F.のバルタン星人、ウルアクと並べてもさほど違和感無いみたいですね。
確かにウルフェスで展示見たときあまり違和感を感じませんでしたね。
ウルフェス2016、お疲れさまでした。
最初からじっくり見て行くと、実際に会場に行っていない身からしても『ウルトラマン』の世界の奥深さを感じます。
特に、グビラたち3怪獣と一緒に本物の魚を入れた水槽や、最後の等身大ウルトラマン頭部はリアリティ&迫力が半端ではありませんね。
おっしゃるようにミニチュアの出来も現代的で、人気作品となって続いたからというのもありますが、技術の進歩というのはどの分野でもすごいものです。
現在『オーブ』が放映中で、こちらでは局の関係からリアルタイム放送されていないのですが、どのような物語が展開していくのでしょうか。
『まどか☆マギカ The Diffarent Story』です。
マミさん&杏子の出会いの後日、見滝原中学校。
前話冒頭に登場した、マミさんのクラスメイト2人は、マミさんの様子が尋常ではないことに気づいていました。
1日中ほぼ浮かれ気味で、授業にもあまり身が入っていないのです。
どうにも気になった2人は、放課後にマミさんに確認してみることにしました。
「………巴さん?ねぇ。巴さんってば。」
相変わらず、机の上でポヤ~ンとしているマミさんに、ショートカットの子が声をかけました。
「今日、1日中浮かれてたよね。………いいことでも、あった?授業中でも、ポヤ~ッとしちゃってさ。」
「……そ……そうだった…?」
ようやく我に返ったマミさん、そう返事を返すと………。
「………さては………。」
「………?」
「……彼氏でも、できたぁ?」
「………へっ…?」
ショートカットの子が、にやつきながら言い、マミさんはポカ~ン…となりました。
それまでだまっていたロングヘアの子も、“彼氏”の言葉を耳にするや否や、
「なに、なにィ~?巴さんに、彼氏ィ~!?」
目を輝かせながら、そこに割り込んできました。
魔法少女ではないこの2人、発想も至ってシンプルで人間的、マミさんに彼氏ができたとストレートに思い込んでしまったようです。
マミさんはあわてて、
「ち……違うのよ……!その…………。友だちが、できて………。」
(…………友だち………?)
意外なる反応に、2人はまたしても勘違いの発想で、
「………それは………。」
「わたしたちが…友だちじゃ、ないっていう………。」
「えっ!?……ううん…そうじゃ、なくて……!」
マミさんはここぞと気を落ち着かせ、2人にそれとなく説明しました。
「……なんて、言うのかな…。普通の、友だちとは少し違うのかも…。」
「……………。」
「ある意味……。お互いに、友だち以上の信頼がないと……成り立たないものだと思うの。」
「……………。」
「まだ、知り合ったばかりだし………。そうなれるかは、わからないけど………。安心して、命を預けられるような仲になれたらいいなって………。」
ここまで聞いた2人でしたが、それも空しくついに3度(みたび)、それも最大級の勘違いをぶちかましてしまいました。
「………彼氏じゃなくて………。“婚約者”?」
「…………ええっ!?」
ここまで勘違いされるとは思ってもみなかったマミさんは、もう一度1から詳しく説明してどうにかうまく話をごまかし、2人との仲をがっちり維持しました。
廊下であいさつを交わして、2人と別れたマミさんの心は、弾んでいました。
魔法少女の秘密や、2人との仲を維持したのはもちろんですが、自分と同じ、佐倉 杏子という同じ“魔法少女の友だち”ができたのが、とてもうれしくて仕方なかったのです。
(次へ続く。)
立場の差もあって、2人から3度にわたる“ユニーク”な勘違いをされつつ、どうにか魔法少女の秘密と、2人との仲を維持したマミさん。
2人はどうして、ここまでの勘違いに至ったのでしょうか………(笑)。
その過程について、またメールと画像で詳しく説明をして参ります。
次回は、前回の杏子の“弟子”志願発言のその後が描かれるのですが…………。
>最初からじっくり見て行くと、実際に会場に行っていない身からしても『ウルトラマン』の世界の奥深さを感じます。
何年か充電期間もあったとはいえ50年も続いているシリーズですからね。少しでも魅力に感じてくれれば幸いです。
>現在『オーブ』が放映中で、こちらでは局の関係からリアルタイム放送されていないのですが、どのような物語が展開していくのでしょうか。
ウルトラマンオーブは風来坊の青年が歴代ウルトラマンのカードを2枚使用して変身/タイプチェンジするウルトラマンです。オーブの姿はスキャンしたカードによって歴代ウルトラマンの姿と力を借りたものに変化しますが、オーブ本来の姿は物語前の闘いで自信と共に失われてしまいました。
主人公が防衛チームに属さず「風来坊」という位置づけだったり、主人公と行動するのが防衛チームでなく私設の調査チームだったり、防衛チームは存在するものの詳しい内部描写が無かったりと歴代とはちょっと変わって王道設定を外した作品です。
>『まどか☆マギカ The Diffarent Story』です。
女子トークが全力で繰り広げられましたねww
友人が彼氏or婚約者と勘違いするほどに浮かれた表情だったのでしょうか?
それにしても会話前に1度、会話後に2度も勘違いを繰り広げた友人は想像力豊かですねww