ゆっくりと共にトランスフォーム

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超像可動 空条承太郎&超像可動 スタープラチナをゆっくり紹介

2011年06月04日 | ジョジョ超像可動
『第2次スパロボZ』も残すところ、あと1話。発売前は性能に不安があったダイ・ガードも、なんだかんだで3人乗りかつバリア貫通技を4つも持ってたので強かったですね。


では今回は『ジョジョの奇妙な冒険 第四部 ダイヤモンドは砕けない』より
超像可動 空条承太郎
超像可動 スタープラチナ
の2点の紹介です

空条承太郎


第3部『スターダストクルセイダース』の主人公。第4部では副主人公格。1971年生まれのみずがめ座。男性。身長195cm・体重82kg。28歳(1999年)。口癖は「やれやれだぜ」。スタンドは絶大な破壊力と精密性、時間停止能力を持つ最強のスタンド「スタープラチナ(星の白金)」。海洋冒険家となり、海洋生物研究の第一人者として学会にその名を馳せている。
年老いたジョセフに何かがあった時のために遺産を整理していたところ、ジョセフに隠し子・東方仗助がいることが発覚。仗助への遺産分配の手続きと、ジョセフの念写により杜王町に潜伏していることが判明した殺人鬼・アンジェロの追跡のため、M県S市杜王町を来訪する。その後、アンジェロの証言によりスタンド使いを生む「弓と矢」の存在が明らかになったため、調査のため続けて杜王町に滞在することになった。
根本の激情的な性格は変わらないが、年月を経たためか第3部に比べ言動は落ち着いている。第3部に比べると活躍の場は少ないものの、豊富な知識や実戦経験などから、仗助達のリーダー格として一目置かれていた。
第4部最終話にて「杜王町滞在中に執筆したヒトデに関する論文で博士号を取った」という記述がある
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】

スタープラチナ


破壊力:A(超スゴイ)
スピード:A(超スゴイ)
射程距離:C(人間と同じ)
持続力:A(超スゴイ)
精密動作性:A(超スゴイ)
成長性:E(完成)
逞しい筋肉質の肉体を持った人型のスタンド。頭髪があり、デザインは「人型のスタンド」の中でも特に人間に近い。射程距離は約2メートルと短いが、他のスタンドを寄せ付けない桁外れなパワー、スピード、精密動作性、視力、動体視力を持ち、眼前から発射された銃弾を指で摘んで止めることもできる。
決め技は「オラオラ」の掛け声とともに拳の連打を相手に叩き込む、通称「オラオラのラッシュ」。また、人差し指と中指を伸ばして敵を切り裂く技「流星指刺(スターフィンガー)」もある。
第3部『スターダストクルセイダース』の当初はただ力任せに殴るだけのスタンドだったが、第3部におけるDIOとの最終決戦において、DIOのザ・ワールドと同じ時を止める能力に目覚める。止められる時間は場面によってまちまちで、第3部では一瞬~5秒、第4部では0.5秒~2秒、第6部では2秒~5秒となっている。第4部以降、この能力は「スタープラチナ・ザ・ワールド」と命名されている。解説によると、「スタープラチナの卓越したスピードが『光を越える』または『時を越える』と世界はその動きを止め、時間が止まる」という。
スタンド名の由来は、タロットカードの大アルカナ17番目のカード「星」。後に「近距離パワー型」と呼ばれるタイプのスタンドの原型である。その圧倒的な性能、能力、また本体である承太郎の隙の無さから、第4部以降は「完成された」「強くて無敵の」「史上最高(最強)の」スタンドと形容されている。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】


パッケージ(空条承太郎)

パッケージ裏(空条承太郎)


パッケージ(スタープラチナ)

パッケージ裏(スタープラチナ)


セット内容(空条承太郎)

本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手、指差し、ポケット用)、鞄、オプションヘッド、帽子(第4部初期で被っていたもの)

セット内容(スタープラチナ)

本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手、指差し)、オプションヘッド、木片(火熾しに使用したもの)

ギミック(空条承太郎)


ヘッドパーツおよび帽子はそれぞれ交換できます。

手首の交換でポケットに手を入れた状態も再現できます。

ギミック(スタープラチナ)

ヘッドパーツの交換で表情の変化を再現できます。

アクション










「スタープラチナ・ザ・ワールド!」

「カッタルイことは嫌いなタチなんで・・・」

「このまま・・・」

「ブチこわさせてもらうぜ」







以上、超像可動 空条承太郎 超像可動 スタープラチナ でした。
基本的に二体とも可動は優秀です。干渉するものも何も無いのでガシガシ動かせます。クレイジーダイヤモンドと同じでスタープラチナも肩のプロテクターが干渉してあまり上げれないんじゃないかと最初不安でしたが、ちゃんと別パーツで作られていたので問題無く上げることができました。
付属品やギミックに関しては少々寂しいと思いましたが、過去の記事を見直してみたら今までの超像可動シリーズもそんなに付属品が多いわけではなかったという・・・。擬音文字プレートが付属してくれなかったからそう感じたんでしょうかね?
ともあれ、スタイルは非常にカッコ良く、塗装に関してもハミ出しなど無く綺麗に仕上がっていて文句無しにカッコ良いので、オススメの二体です。でもサンプル画像を見た段階では、スタープラチナの顔を見て「顔に青ヒゲ残ってるみたいでカッコ悪りぃ・・・」とか最初思ってました・・・。実物を見てしまえば全く気にならない上に、劇中での活躍やスタイルのカッコ良さもあって、非常にカッコ良く見えるんですけどねぇ(^_^;)
では、今回はこれで失礼致します。それでは( ^_^)ノシ

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2011-06-05 06:52:04
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>僕はホビージャパンで見たとき、『…このスタープラチナ…スゲー体調悪そう…』と思いました(笑)

基本が青と紫の配色ですからね~。

>この『ダイヤモンドは砕けない』ぐらいから・・・

確かに第4部の途中から作風がぐっと変わりましたよね~。
登場人物もスタンドも筋肉の量が減ったというか全体的にボリュームダウンしましたよね。なので私もこの頃が一番好きですね。
でも第5部の登場キャラが全体的にスレンダーな感じですからね、その点では作風が変わってよかったと思います。

>あとは…同スケールのネズミとスタンドのラットなんかどうですか?

確かにラットなら小さいですし承太郎との関連性もあるのでぴったりですね(^_^)

>新作に第二部のジョセフが発表されましたが・・・

私もその一人なんですよね・・・。元々ジョジョは友人から第3部を見せてもらって好きになって、そこから第4部~と続いて見ていったので、逆行はしていないんですよね・・・。

>S,I,C,ディエンド、連絡してなかったんですか?

お恥ずかしながら・・・(-_-;)
でも昨日連絡しました。対応してくださると返事を頂いたので良かったですよホント・・・。
返信する
両良フィギュア (おもちゃん)
2011-06-04 01:28:10
こんばんは(・∀・)ノ

安心のクオリティですね~♪
僕はホビージャパンで見たとき、『…このスタープラチナ…スゲー体調悪そう…』と思いました(笑)

確かに手にして初めて分かれ良さですね~

承太郎は黒の学ランから白のロングコートになり、大人っぽくなりました。

この『ダイヤモンドは砕けない』ぐらいから、徐々にスタンドのマッシブな感じからスレンダーでボクサーみたいなスタイルになるんですよね…

個人的には、ゴールド・エクス・ペリエンスみたいな感じも好きですが、やはりマッシブなイメージが強いんで、この頃のスタンドが一番好きですね!

確かに、可動は優秀ですが、付属品は無いですね…

まあ、あってもライフルの弾とか…

あとは…同スケールのネズミとスタンドのラットなんかどうですか?
フィギュアのスケールに合わせたらかなり小さくなりますから…
商品化に恵まれないでしょうから、そういう形で補完しても良いかな?と、思いました。

新作に第二部のジョセフが発表されましたが、第三部からしか興味がない方にはいらない子だろうな~…スタンドとか無いし…

自分は第三部から見て、第一部・二部を単行本で読んで逆に凄い興味を持ち、かなり楽しんだ作品なんで、出来ればカーズやワムウなんかも出してほしいですね!

S,I,C,ディエンド、連絡してなかったんですか?

たぶん、連絡してない方は見限る気じゃないでしょうか?やりかねません、奴等は。

交換ではないですから、連絡しておいて損はないですよ(^-^)

では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
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