塗装工事をする際に、塗料の良い特性や、工事内容の利点にだけ目を向けるのは本当に危険です。
建築してから10年以上の家は、新築には戻りません。
それを補うために強い効果のある材料を使えば使うほど、その反動で副作用が起こります。
私たち塗装職人は、30年の経験がありますからこそ、さまざまな提案ができます。
もしも何か予想外な副作用が起こったとしても、しっかりと受け止め対応策を講じられます。
ベストな塗装工事を決めるために、最大限のお手伝いを致します。
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クロスの雨染みを雨漏りのサインと気がつく人はあまりいません。
ポタポタと水滴が垂れることや、壁紙が剥がれるなどの惨事があってはじめて雨漏りに気がつくひとがほとんどです。
雨漏りの原因は１箇所とかぎらないため、原因を探し出すのに苦労をします。
だからこそ、雨漏りの修繕状況を確認するために工事後の雨が大切なのです。
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先日、お客様のお宅で一日塗装体験を開催しました。
職人とご家族4人が自宅の外壁を塗って楽しんでいただきました。
終了後の施主様の感想は「自分の家を塗って良かったです。あと10年間大事にします」でした。
家族の楽しい思い出と記念になったようで本当に良かったです。
動画はこちらからご覧になれます。
補修箇所は、その家が持つ問題点です。
しっかりと事実を受け止め、問題点をいろいろな角度から検証して補修工事をしましょう。
補修箇所はどんなにすごい技術を持っても、新築に戻すことはできません。
完全に直る訳ではありませんので、メンテナンスなどをしながらうまく付き合って行かなければならないのです。
塗装工事は、家を持たせるための工事です。
家の問題点に向き合い、さまざまな角度から問題を検証しましょう。
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雨の日も風の日も。
足場職人は大変です。
塗装の職人ならば、雨が降っていればほぼ確実に中止になり、そういう心構えになるというものですが、足場の場合よほどの大雨にならない限り中止にはならないので心構え的にも中途半端になってしまいます。
今回はビル前の道路も狭いので警備員も配置し作業しました。
