母校訪問

６月８日のお休みの日に母校へ行ってきました

前の日から実家に泊まっていたので、高校時代に毎日使っていたバスに乗って学校へ出発
卒業してからまだ３ヶ月なのでバスから見える景色も車内アナウンスも変わってなくて、出発が遅くてすでに放課後の時間でしたが、今から登校する気分になってました

しばらくしてバスが到着
高校３年間ですっかり習慣になった”校門一礼”をして、管理のおじさんに『卒業生』の札をもらって職員室に向かいました。

学校の中に入ると私の気分はもうすっかり高校生に戻っていたのですが、一人だけ私服姿で『卒業生』と書かれた札をつけていたので、部活中の生徒たちが元気よく挨拶してきてくれて、「もう高校生じゃないんだなぁ」とうれしいようなさみしいような複雑な気分になりました

先生たちに挨拶に行くと、みんな元気そうでした
「久しぶりやな」と笑ってむかえてくれる先生や「会えてよかったよ」とちょっとウルウルしていた先生もいました

お世話になった先生と話していると学生のときのままで、先生はいつまでたっても先生だと感じました。
高校に通っていた頃は嫌なことも大変なこともありましたが、今となっては全部いい思い出です今度は仲のよかった友達と訪れようと思いました
みなさんも久しぶりに「先生」に会いに行ってみてはどうでしょうか