今から僕の憶測でなんとなく三年程前だろうか。
親友と飲みに行くことになり、その親友にヒデちゃんに紹介したい人がいると言われた。
当時の僕は凄く人見知り、オーバーに表現するとライトな対人恐怖症。
そんな僕と親友の前に、一台の黒いスポーツカーが現れた。
(うわっ、またイカツイ人紹介するなぁ 汗)
その車を見た時の当時の僕の第一印象。
降りてきた。
ほー・・・
身長は思っていた程、大きくない。170もないんじゃないか。
髪はサラサラのミドル。眼鏡を掛けていた。
正直な第一印象「優男」。
そんな彼が初対面の僕と親友に最初に放った一言:
「飲もうぜ!!!」
両手の拳は強く強く握り占められていた。
その時の眼はまだ熱くはなく優しかった。
その後、(ほぼ)下ネタ交じりの会話を三人で語り楽しい時間を過ごす。
解散。
それからの一年は2、3回ほどしか会っていない。
いつからこんなに距離が近くなったんだろう。日に日に。現在ゼロ距離。
某アニメの必殺技でいう「牙突ゼロ式」。
時間と気持ちに余裕がある時には、お酒を交わしながら「男」について語る、日常。
お酒が入ると彼は変貌する。
猫からオオカミに。
小さな火花から大きな炎へ。
人体発火するんじゃないかと思うことも時たま…
僕から見てその時の彼は
「偽りの彼」なのか? 「真の彼」なのか?
前者(笑)
金曜日の夜にする某ミュージック番組を 涙 を流しながら観る。
カラオケに行くと 涙 を流しながら歌う。
恋愛映画を見ると必ず 号泣 する。
車のBGMで 涙 を流す。
殺人ニュースを見ると 腹を立てて 部屋にあるクッションを自身の拳で何度も何度も殴る。
はまった月9の夜ドラは 約2、3ヶ月 は連続レンタルする。
よく中年の女性からコールが掛かってくる。世話役なのだろう。
説教している。
大学4年間はアルバイトと奨学金で自分自身で全てやり尽くしたらしい。
そして、そんな「男」には今現在、人生最大の大恋愛を進行中である。
その「男」が心から惚れた女性、
どういう理由かは聞いていないが、離婚経験をされていて、幼い男の子を二人支える。
今年の2月に付き合い、3月に破局。
交際期間約一ヶ月。
真夏の今現在尚、涙を流しながら工場の仕事を一日全うする。
僕と会うと、3分に一度は会話の中でその女性の名前を発する。
寝言で絶えずその女性の名前を連呼し、うなされている。ほぼ毎日夢にでてくるらしい。
今の彼の夢は85年式の500万相当の大型中古車に、その女性とその家族を乗せることらしい。。。
と、ほぼ毎日僕に宣言し、仕事を全うしている。
昔にくらべて下ネタをほとんど彼は言わなくなってしまった。。。
・・・汗汗
なんで?なんでそこまで思うの??どうしてそこまで一途なの???
彼の経済力、誠実さ、コンタクトをした時のルックス、優しさ、男らしさ、ほかに視野を広げるべきなんじゃないの。
直接は言わなかったが、以前まではそう思っていた。
ここでそんな「男」の彼の名言集:
1.失恋した直後、ある友人に慰められて言った言葉
「大丈夫だよ。女なんて星の数ほどいる。元気だしなよ。」
『甘いな、星は無数に存在するが、眩しい眩しい太陽はたった一つだ。』
2.その心から惚れた女性の息子が学校で喧嘩をした時に叱った言葉
『男は眼で殺せ。ムカつく奴は思いっきり睨み付けてやれ。今の時代、暴力や暴言で相手をねじ伏せる時代は終わったんだよ。』
3.お互い失恋し、傷の舐め合いをしている時の僕との会話
「俺はあいつが幸せになることだけを心の奥底から毎日祈っている。それが俺なのか、もっと素敵な男性なのかは分からない。」
『あまいなヒデちゃん、男だったら一度惚れた女性は、命をかけてでも俺が守ると誓わなきゃ駄目だ!!』
3の格言については、僕はその言葉の真意を、三日間葛藤し、苦悩し、悩まされた。
悩んだ挙句、僕なりの答えがでた。
僕と彼の違いは視野の広さ。炎の火力の大きさ。僕は「男」。彼は『真の男』。
どっちも正解 だ。
それが三日間葛藤し悩んで、僕が見出した答え。
先日、彼は僕を海に連れて行ってくれた。僕の失恋直後。波の音と共に少しリラックスしようと言うのだ。
今の僕の些細な夢は、海を夢見るタイの子どもたちに、海の素晴らしさを伝えに彼と会いに行くこと。
今週末には、日帰りで広島へ、原爆ドームを観に行くことを計画している。
『名は体を表す』
そんな 真の男 が惚れた女性、
間違いなく
『素晴らしい素敵な素敵な女性』
なのだろう
今になって、僕はそう確信している。
そんな女性に僕は心から伝えたい
「灯台下暗し。真下にある光輝く原石をコンマ一秒でも早く拾いなさい。」
注:あくまで今回のブログは本人の許可済み
追記:今回のブログは改めて読み返した時、本当にキザなブログになったなと思った。
そして、このブログを時たま笑いながら打つ俺は改めてキモイなと思った 笑笑
しかしこれは嘘でも偽りでもない。本当に実話。ノンフィクション。リアル話。
そして、何時もお世話になっている親友への感謝の気持ちと、二人が繋がって欲しいという切実な願いと、二人に向けての僕なりのメッセージ。
本当に最後の最後に…そんな彼の持つアイフォンの固定されている待ち受けを紹介して、今日のブログの幕をオロシマス。
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ありがとうごさいました🙇🙇♀️
親友と飲みに行くことになり、その親友にヒデちゃんに紹介したい人がいると言われた。
当時の僕は凄く人見知り、オーバーに表現するとライトな対人恐怖症。
そんな僕と親友の前に、一台の黒いスポーツカーが現れた。
(うわっ、またイカツイ人紹介するなぁ 汗)
その車を見た時の当時の僕の第一印象。
降りてきた。
ほー・・・
身長は思っていた程、大きくない。170もないんじゃないか。
髪はサラサラのミドル。眼鏡を掛けていた。
正直な第一印象「優男」。
そんな彼が初対面の僕と親友に最初に放った一言:
「飲もうぜ!!!」
両手の拳は強く強く握り占められていた。
その時の眼はまだ熱くはなく優しかった。
その後、(ほぼ)下ネタ交じりの会話を三人で語り楽しい時間を過ごす。
解散。
それからの一年は2、3回ほどしか会っていない。
いつからこんなに距離が近くなったんだろう。日に日に。現在ゼロ距離。
某アニメの必殺技でいう「牙突ゼロ式」。
時間と気持ちに余裕がある時には、お酒を交わしながら「男」について語る、日常。
お酒が入ると彼は変貌する。
猫からオオカミに。
小さな火花から大きな炎へ。
人体発火するんじゃないかと思うことも時たま…
僕から見てその時の彼は
「偽りの彼」なのか? 「真の彼」なのか?
前者(笑)
金曜日の夜にする某ミュージック番組を 涙 を流しながら観る。
カラオケに行くと 涙 を流しながら歌う。
恋愛映画を見ると必ず 号泣 する。
車のBGMで 涙 を流す。
殺人ニュースを見ると 腹を立てて 部屋にあるクッションを自身の拳で何度も何度も殴る。
はまった月9の夜ドラは 約2、3ヶ月 は連続レンタルする。
よく中年の女性からコールが掛かってくる。世話役なのだろう。
説教している。
大学4年間はアルバイトと奨学金で自分自身で全てやり尽くしたらしい。
そして、そんな「男」には今現在、人生最大の大恋愛を進行中である。
その「男」が心から惚れた女性、
どういう理由かは聞いていないが、離婚経験をされていて、幼い男の子を二人支える。
今年の2月に付き合い、3月に破局。
交際期間約一ヶ月。
真夏の今現在尚、涙を流しながら工場の仕事を一日全うする。
僕と会うと、3分に一度は会話の中でその女性の名前を発する。
寝言で絶えずその女性の名前を連呼し、うなされている。ほぼ毎日夢にでてくるらしい。
今の彼の夢は85年式の500万相当の大型中古車に、その女性とその家族を乗せることらしい。。。
と、ほぼ毎日僕に宣言し、仕事を全うしている。
昔にくらべて下ネタをほとんど彼は言わなくなってしまった。。。
・・・汗汗
なんで?なんでそこまで思うの??どうしてそこまで一途なの???
彼の経済力、誠実さ、コンタクトをした時のルックス、優しさ、男らしさ、ほかに視野を広げるべきなんじゃないの。
直接は言わなかったが、以前まではそう思っていた。
ここでそんな「男」の彼の名言集:
1.失恋した直後、ある友人に慰められて言った言葉
「大丈夫だよ。女なんて星の数ほどいる。元気だしなよ。」
『甘いな、星は無数に存在するが、眩しい眩しい太陽はたった一つだ。』
2.その心から惚れた女性の息子が学校で喧嘩をした時に叱った言葉
『男は眼で殺せ。ムカつく奴は思いっきり睨み付けてやれ。今の時代、暴力や暴言で相手をねじ伏せる時代は終わったんだよ。』
3.お互い失恋し、傷の舐め合いをしている時の僕との会話
「俺はあいつが幸せになることだけを心の奥底から毎日祈っている。それが俺なのか、もっと素敵な男性なのかは分からない。」
『あまいなヒデちゃん、男だったら一度惚れた女性は、命をかけてでも俺が守ると誓わなきゃ駄目だ!!』
3の格言については、僕はその言葉の真意を、三日間葛藤し、苦悩し、悩まされた。
悩んだ挙句、僕なりの答えがでた。
僕と彼の違いは視野の広さ。炎の火力の大きさ。僕は「男」。彼は『真の男』。
どっちも正解 だ。
それが三日間葛藤し悩んで、僕が見出した答え。
先日、彼は僕を海に連れて行ってくれた。僕の失恋直後。波の音と共に少しリラックスしようと言うのだ。
今の僕の些細な夢は、海を夢見るタイの子どもたちに、海の素晴らしさを伝えに彼と会いに行くこと。
今週末には、日帰りで広島へ、原爆ドームを観に行くことを計画している。
『名は体を表す』
そんな 真の男 が惚れた女性、
間違いなく
『素晴らしい素敵な素敵な女性』
なのだろう
今になって、僕はそう確信している。
そんな女性に僕は心から伝えたい
「灯台下暗し。真下にある光輝く原石をコンマ一秒でも早く拾いなさい。」
注:あくまで今回のブログは本人の許可済み
追記:今回のブログは改めて読み返した時、本当にキザなブログになったなと思った。
そして、このブログを時たま笑いながら打つ俺は改めてキモイなと思った 笑笑
しかしこれは嘘でも偽りでもない。本当に実話。ノンフィクション。リアル話。
そして、何時もお世話になっている親友への感謝の気持ちと、二人が繋がって欲しいという切実な願いと、二人に向けての僕なりのメッセージ。
本当に最後の最後に…そんな彼の持つアイフォンの固定されている待ち受けを紹介して、今日のブログの幕をオロシマス。
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ありがとうごさいました🙇🙇♀️