夏日のような暖かい日が続いています。
コロナは相変わらずですが、紅葉の美しい季節ですね。
昨日は、大人の生徒様のレッスンでした。
高松からおいでで、月に一度のレッスンを希望されています。
「パリの空の下」を日本語でやりました。
この曲は、わりと難しい曲ですが、シャンソンは最初は歌えなくても、繰り返しやっていると歌えるようになります。
それはシャンソンは、声の完璧さ、綺麗さを追求するものではなく、心で歌うものだから…
声が出なくても、しゃべり声が出れば語りのシャンソンは歌えます。
それをカッコよく、言葉の出し方を自分のものにし、音のフレーズに合わせて声を出す。
リズムとテンポ(スイングする)
いろいろとお教えして、歌ったあとは笑顔になって、元気になって帰られました。
平成20年から始めましたイマジンコンサート。
お客様と出演者が共に音を高めあい楽しめるコンサートとして16回プロデュース開催しました。
第16回イマジンコンサート オークラホテルにて