がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

梅雨の晴れ間の清里高原

2010年06月26日 | アウトドア
6/23-26、小学3年生38人と一緒に、清里高原で3泊4日の自然教室です。

梅雨の季節ですから、晴天を期待してはいませんでしたが、1日目から雨。
野外での活動がどこまでできるか心配です。

・・・と思っていたら、清里に着いて2時間ほどで雨は上がり、晴れ間が出てきました

予定していたハイキングのルートを変更して、「清里の森」で自由遊び。草原を奔放に走り回る3年生たち。なんだかホッとしてしまいます





2日目は、野辺山にある「滝沢牧場」で体験活動。




アイスクリーム作り、乗馬体験、バードコール作りを体験して、子どもたちの目は輝きっぱなしです。






午後は、大門川で川遊び。水は、足が切れるかと思うくらい冷たかったですが、真夏のような陽射しが照り付けていたので、子どもたちは元気いっぱいです。



3日目は美し森へのハイキング。この日も良い天気




欲張って、美し森から羽衣池まで、足をのばしました。




森の中の道は暑すぎず寒すぎず、気持ちよかったです。オトシブミがたくさん落ちていましたね。




帰りは、清泉寮におりて、定番のソフトクリームに舌鼓。みんなニッコリです。全行程で、約13km。私の歩幅で2万歩ほど歩きました


ワールドカップが観られなかったのはちょっと残念だけれど、全員、ケガ無し・病気無しだったのが何よりです。


また、7/2から別のクラスで、3泊4日行ってきます

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