タイトルだけ見ても、なんのこっちゃと思われる方がほとんどでしょうか。
野外災害救急法とは、WMA(Wilderness Medical Associates)が提唱している、世界標準の救急法。国内で普及している都市型救急法とは一線を画す、ウィルダネス状況下での救急法です。これまで、WFA(ベーシック)、WAFA(アドバンス)と資格をステップアップさせてきまして、いよいよ一般人が取得できるグレードとしては最高の「WFR(レスポンダー)」にチャレンジです。
3泊4日の講習会、始まり、始まりー。
なんと言っても特徴的なのは、座学とほぼ半々で行われる1対1のドリル。
傷病者役は、インストラクターから傷病のシナリオをたたきこまれ、場合のよってはケガのメイクをして、迫真の演技をします。
救助者は、「この人はなんでここに倒れているんだろう????」から始まります。「この人は、今こういう状態です」なんて誰も教えてくれません。そりゃそうです。教えてくれる人がいたら苦労しないです。
もう始めのうちは、駆けつけた途端に、アタマ真っ白になりましたっけ。
最近は、だいぶ落ち着いて対処できるようになりましたけど。
このコースでは、いろいろな器具についても使えるように、カリキュラムが組まれています。
覚えることは膨大です。
チームレスキューもやります。
暗くなったってやります。
北米ライセンスなので、国内では医療行為にあたる内容も入っています。
最終日の筆記試験と実技試験に合格しなければ、決して安くない受講料はパァです。
・・・・
緊張の試験を終え、なんとかギリギリの点数ではありましたが、合格することができました。
今後は、この資格で得た知識と技術をさび付かせないように精進することですね。
野外活動に携わっている方、登山やトレランなどのアウトドアアクティビティを趣味にしている方、絶対絶対必携の資格です!!
野外災害救急法とは、WMA(Wilderness Medical Associates)が提唱している、世界標準の救急法。国内で普及している都市型救急法とは一線を画す、ウィルダネス状況下での救急法です。これまで、WFA(ベーシック)、WAFA(アドバンス)と資格をステップアップさせてきまして、いよいよ一般人が取得できるグレードとしては最高の「WFR(レスポンダー)」にチャレンジです。
3泊4日の講習会、始まり、始まりー。
なんと言っても特徴的なのは、座学とほぼ半々で行われる1対1のドリル。
傷病者役は、インストラクターから傷病のシナリオをたたきこまれ、場合のよってはケガのメイクをして、迫真の演技をします。
救助者は、「この人はなんでここに倒れているんだろう????」から始まります。「この人は、今こういう状態です」なんて誰も教えてくれません。そりゃそうです。教えてくれる人がいたら苦労しないです。
もう始めのうちは、駆けつけた途端に、アタマ真っ白になりましたっけ。
最近は、だいぶ落ち着いて対処できるようになりましたけど。
このコースでは、いろいろな器具についても使えるように、カリキュラムが組まれています。
覚えることは膨大です。
チームレスキューもやります。
暗くなったってやります。
北米ライセンスなので、国内では医療行為にあたる内容も入っています。
最終日の筆記試験と実技試験に合格しなければ、決して安くない受講料はパァです。
・・・・
緊張の試験を終え、なんとかギリギリの点数ではありましたが、合格することができました。
今後は、この資格で得た知識と技術をさび付かせないように精進することですね。
野外活動に携わっている方、登山やトレランなどのアウトドアアクティビティを趣味にしている方、絶対絶対必携の資格です!!
本日WFRの資格もらえました。
ギリギリ
普段、水害対策の仕事を中心に防災や危機管理の仕事をしています。訓練とはなんのぞやを学んだように思います。