驚きの真実

2014年10月14日 | 閃の軌跡Ⅱ
昨日の続きで煌魔城の第三層から。
第三層の終点にはマクバーン。
倒すと、本気出し火焔魔人マクバーンとなります。
ここは予想通り、ヴィクター登場!
マクバーンは魔剣を出してきてすさまじい戦いになります。
描写を見る限り、カシウスよりも強いのではなかろうか、と思いました。

ヴィクターが足止めしている隙にⅦ組は最上層に上がります。
終点ではクロウとヴィクター、その後ろにセドリック皇太子と赤い機神とカイエン公。
クロウとヴィクターとバトルになり倒すと、ヴァリマール(灰)対オルディーネ(蒼)になり、それも倒すと、カイエン公が無理矢理セドリックを赤い機神に押し込み、紅き終焉の魔王に変化します。(かけ足w)

Ⅶ組全員で、ヴァリマールとオルディーネが回復するまで戦い、(機神は自然回復する設定)回復後、二機がかりで魔王とバトル、楽勝です。
倒すと、ムービー。セドリックを助けるため魔王の核を取り出そうとしますが、オルディーネはコックピット部分を貫かれます。ヴァリマールは核を取り出すことに成功。
セドリックを助けます。

しかし、クロウは死亡。
悲しみにくれていると、カイエン公が隙をつきセドリックの首元に剣をつきつけています。
(おいおい、皇太子から目を離すなよw)
そこに、ユーシスの兄ルーファス登場で、ヴィータを斬りつけ、アルティナがカイエン公を拘束します。

そしてさらに、死んだはずのオズボーン宰相登場。
実はルーファスもオズボーン子飼いの部下「鉄血の子供達(アイアンブリード)」であることが分かります。(他はクレア、ミリアム、レクター)

オズボーンは「幻焔計画は私が行う、ボスにそう伝えろ」とヴィータを逃がします。
(幻焔計画とは「全ての魂を安らぎに導く(だったかな)」計画らしい)

そしてさらに、オズボーンがリィンの父親であることが明かされます。驚きの真実!
(リィンは幼い頃シュバルツァー男爵に拾われ育てられた、拾われる前の記憶はない)
そして、オズボーンはリィンに「内戦を終結させた英雄として利用させてもらうぞ」といい、スタッフロールが始まります。
「えぇぇぇぇ!」って感じです。
とは言っても攻略Wikiで、この後、外伝、後日譚があるのは知ってましたw

そして外伝「クロスベル占領」スタート。
時は流れて3月(終章は12月31日の出来事)
カルバート共和国がクロスベルに攻め込んでいますが、ヴァリマール率いる機甲兵部隊が撃退しています。

どうなってんだ?、とここから説明が入り、内戦終結後、ルーファス(貴族連合)とオズボーンが手を取り、ガレリア要塞を消滅させたクロスベルを無血占領したというもの。
ちなみに占領後の初代クロスベル総統はルーファス。

場面は変わり、ロイドとリーシャがジオフロントE区画にいるところから始まります。
E区画の奥には集中端末室があり、クロスベルのあらゆるデータがありますが、ロイド達は帝国にこのデータが渡る前にバックアップを取り初期化しようしています。

機械を繋ぎバックアップ、初期化スタートしたところに、リィン、アルティナ登場、バトルになります。
閃と零(碧)の主人公対決熱いです。
外伝はアイテム、クォーツも決まっているため、ほんとギリギリの熱い勝負です。
(本編だと、CP回復料理を大量に持ち込んで力押しができる)
面白い勝負でしたが、なんとか勝利。

するとリィンは例のスーパーサ○ヤ人化を使おうとします。
(まさかさっきの終章まで使っていたキャラにこのパターンをやられるとは思ってもみませんでしたw)
しかし、バックアップ、初期化終了。
リィンはデータの初期化を阻止する依頼を受けていて、ロイド達を拘束する依頼は受けていないと、ロイド達を見逃します。
リィンはこの後すぐにトリスタに帰るみたいで、外伝終了。
次の軌跡はまたロイドが主人公なのか、と思ったり。

そして後日譚が始まります。いわゆる「真の終章」です。
3月中旬、トリスタに帰ってきたリィンは学院生に戻り、Ⅶ組で過ごしています。
自由行動日になったところで今日はやめ。

後日譚が始まった時に「これがⅦ組最後の日になった」とかリィンが言っていて、すごい気になりました。
どういう事なんだろ。