お久しぶりです!
仕事がはかどらなくて、苦しんでいます。
ここまで長期のスランプは久しぶり。
うつ病一歩手前??
そうならないように気をつけたいと思います。
まずは!!頑張らない!!ことにしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
世の中の頑張っていらっしゃる方々には申し訳ないですけど、
今の僕には無理です。
しばらく、温かい目で見守ってください。
さて、本の紹介です。
ちょっと気になることがあって、ジャンボ機のことを調べていた時、
たまたま本屋さんにあった本です。
しばらく「積ん読」状態でした。
タイトルからしてヘビー級だったので、躊躇していたのですが、
先週から今週にかけて一気に読みました。
内容は・・・やはりヘビー級です。
読み始めのころ、僕の眉間には皺がよっていたと思います。
しかしながら、途中から「この本を全部読まなければならない!」
というような使命感のようなものを感じました。
死、家族、医者、看護婦、警察官、そして航空機事故について
深く考えさせられる本です。
途中、何度も涙が出そうになります。
読み終えると、「日本人って捨てたものではない!」
と、不思議なことに爽やかな気持ちになれます。
最後まで読むのは大変ですけど、
日航機墜落事故を記憶として持っている人は、
読んでおいたほうがいいと思います。