ども!こんばんは!
本日はあいにくの雨ですね
桜の花が気になります。
何とか乗り越えてくれれば、今週末は見頃を迎えるのではないかと期待しています。
さて、今年の最大の目標は、

阿蘇は一心行の大桜です。
昨年は、巨樹巡りをしました。
巡ったと言いましても3本です。



上の2枚は武雄の大楠ですね。(別々の楠です)
一番下は英彦山の大王杉です。
この3本は、去年このブログでも紹介しました。
大楠は、屋久島の縄文杉よりも太い樹齢2000年級。
大王杉は上が見えない高さ53メートルです。
どれも、人間の存在を小さく思わせてしまうような、
そして神の域に足を踏み込んだような巨樹です。
しかし、僕の巨樹好きの元をただすと
「一心行の大桜」なんだと思います。
で、今年は2年ぶりに「一心行の大桜」に会いに行こうと思います。
一心行の大桜は樹齢400年ですから、
まだまだひよっこ(?)なのかもしれませんが、
それでも400年前の日本は、関ヶ原、徳川、豊臣、石田という時代です。
人の営みを遥かに超える時代を生きてきた巨樹は何を語ろうとするのか?
テレビのドキュメンタリーだったら、粋な台詞の出番なのでしょうけど・・・
何も語りません
何も語らず、静かに、何百年もの風や雨や雪を、
そして樹の周りで起こったことを、脳に働きかけてくれるのです。
自然と人間の頭が下がる。
または下げさせるような力。
それは決して恐怖で強制させるものではありません。
自然に・・・そこの空気が、人間を謙虚にさせるのです。
その謙虚にさせる力が「樹癒」ではないかなと思うのです。
ということで、土曜日に癒されてこようと思います。
便乗者、募集中!高速代もガソリン代もいりませんよ~。
自分のご飯だけ考えてください。
では、またねん
本日はあいにくの雨ですね

桜の花が気になります。
何とか乗り越えてくれれば、今週末は見頃を迎えるのではないかと期待しています。
さて、今年の最大の目標は、

阿蘇は一心行の大桜です。
昨年は、巨樹巡りをしました。
巡ったと言いましても3本です。



上の2枚は武雄の大楠ですね。(別々の楠です)
一番下は英彦山の大王杉です。
この3本は、去年このブログでも紹介しました。
大楠は、屋久島の縄文杉よりも太い樹齢2000年級。
大王杉は上が見えない高さ53メートルです。
どれも、人間の存在を小さく思わせてしまうような、
そして神の域に足を踏み込んだような巨樹です。
しかし、僕の巨樹好きの元をただすと
「一心行の大桜」なんだと思います。
で、今年は2年ぶりに「一心行の大桜」に会いに行こうと思います。
一心行の大桜は樹齢400年ですから、
まだまだひよっこ(?)なのかもしれませんが、
それでも400年前の日本は、関ヶ原、徳川、豊臣、石田という時代です。
人の営みを遥かに超える時代を生きてきた巨樹は何を語ろうとするのか?
テレビのドキュメンタリーだったら、粋な台詞の出番なのでしょうけど・・・
何も語りません

何も語らず、静かに、何百年もの風や雨や雪を、
そして樹の周りで起こったことを、脳に働きかけてくれるのです。
自然と人間の頭が下がる。
または下げさせるような力。
それは決して恐怖で強制させるものではありません。
自然に・・・そこの空気が、人間を謙虚にさせるのです。
その謙虚にさせる力が「樹癒」ではないかなと思うのです。
ということで、土曜日に癒されてこようと思います。
便乗者、募集中!高速代もガソリン代もいりませんよ~。
自分のご飯だけ考えてください。
では、またねん

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます