小椋佳のコンサート

近くの市民会館で

小椋佳のコンサートを観てきました～

もう８０を超えたおじいちゃんでしたが

相変わらず良い声で上手かった～

代表曲は美空ひばりの愛燦燦や梅沢富雄の夢芝居

布施明のシクラメンのかほり　など

「最後まで持つかわかりませんが頑張ります」から始まって

舞台袖から歩く姿も

ちょっとよたってましたが

最後まで頑張ってる姿に感動そして

トークが上手で面白かった

まだご本人銀行員の頃

砂漠で車が故障その時はもうだめだと

覚悟を決め時

何故が歌だけは浮かんできたという

どんな時もどんどん歌が湧いてきたそうです

凄い！天才！

ちなみに通りかかったラクダに乗った人たちに

助けてもらったそうです

さて

コインランドリーに持って行く

洗濯物の上に乗っちゃってるまめちゃん

安定性悪いのに

そして

これまた安定性悪い所で

そこまでして人の膝が大好きなのです

今日のコンサートの始まりの歌に

老いとは残酷でという歌詞の一部が

頭に残ってて

老化という時間は止まらない

そんな中自分も悩みや迷いを抱えつつも

今まだ出来ることがあるんじゃないか

もっと頑張れるんじゃないか

そんなヒントを貰えたようなコンサートでした

ヽ(^o^)丿