タイムラインで見かける絵と話が可愛くて買っちゃった。
この方は4コマというより、1枚に矢印で起承転結を描く方でそれがほんわかした絵柄と合ってるんですよねぇ。
漫画って色んな方法があるんだよな…と思わせてくれる作品の1つです。
っていうか、なにより漫画って絵よりは伝える・伝わるのが重要だよね…絵は導入部分としては優秀だけども。
とまぁ、先日『黒猫ろんと暮らしたら』を購入して読んで『シャム猫あずきさんは世界の中心』も読んでみたんですけど…あれですね。
琥珀は見た目はろんさんだけど(黒猫だから)、中身はあずきさんだなぁと。
あずきさんのように世話焼きではないけど、甘えん坊っていうとこがちょこちょこ共感する所があるんですよね。
ろんさんはただただ奥ゆかしい。それが愛しい。
ちなみに、ろんさんの本と並べて撮ったのがこちら。
そっくりだけど、ろんさん8kgくらいあるって事なんでおそらく琥珀の倍の大きさはあるんだろうなぁ…そう考えるとホントでかいな(´`)
大きいけど優しいって最高やん、ろんさん。
いやまぁ琥珀も可愛いけど!ちょいヤンチャが過ぎるけど子供だから仕方がない。
大きいといえば、この方。
私の一番大切な愛猫アムさん。
アムは大型猫らしく大きい(6kg台)けど、まぁすごく猫らしくツンツン具合が高い。ごくたまーにデレる時もあるけど…まぁそれがアムらしくってそこが良いのだけれど。
でも、6年も家猫やってるんだからもう少し懐いてくれても良いんだぜ(´`)?(
流石に6年も一緒に居るとこう思ってるんだろうなとか、次はこういう行動が来るだろうなって解ってきますけどね。
そうなるまで3年は掛かったので、そう考えると琥珀も琥珀の事解ってやれるのは3年掛かるのかな…3年かぁ…なっがいけどその頃位にはいい加減落ち着いて欲しいなぁ…(笑
話は戻りまして、アムは今話した猫さんどれにも当てはまりません。
どちらかというと鴻池さんのぽんたに近い。愛が報われない無慈悲具合が(笑
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うーん、琥珀はきっと1匹で飼ってもらえるのが一番幸せなんだろうなぁ。っていう具合の性格なんだなっていうのは人間の大好き加減で分かる。
けど、分離不安の癖があるので留守中に友猫は居た方がいいんだろうなとも思う。それがアム…になるのは難しいのかなぁー。