過去記事から、当時の一人暮らしの部屋写真を拝借。
…っていう話を昨日やろうと思ってたんですけどね。
丁度思いついて作り始めた移行記事まとめた報告だったり、鬼滅の缶詰が届いたりで話題が豊富だったので語るのやめちゃったんですよね。
で、今日は特に何もないので(移行記事進行状況位なら語れるけど)1日遅れながら語ろうかなぁと思います。
10年前のあの日は関東で一人暮らししていました。
震源地からかなり離れていた神奈川でさえ震度5の揺れが起こり、その時家に居た私はその場から動けずに居ました。
当時の元彼が食器だけは割れない様にと台所へ向かって押さえてくれた…っていう情景だけはなんとなく覚えてる感じです。
実は震度がどのくらいだったかまでは覚えてなかったんですが、当時の記事にわかるだけの状況を書いていました。地震とは別に、訳あってこのブログ見ると動悸がして息苦しいので長いこと見れませんが…
離れてる場所でも混乱が起きていたあの頃は色々と現実離れしてたよなぁ。
当たり前ながら、そもそも一番大変だったのは震源地近くの県の人達。
昨日は10年の節目の番組が流れていましたが、なんか言葉が重かったし当時の映像を見てるとなんか泣きそうになったな…あの場所に実際居たとしたら、必死に逃げて「生きたい」としか思えなかっただろうな。
生き延びていてもあの惨状は…まず立ち尽くすしかなかっただろうな。
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地震が起きた日時に鳴り響くサイレン、昨日九州の方でも流れていました。
こっちでも流れるんですね。現地でしか流れないかと思ってたので、テレビからではなく外から聞こえたのにはビックリしましたが、黙祷もさせて頂きました。
あれから10年。長いようであっという間でした。
地震大国の日本ですが、どうか穏やかな日々が続きますように。