鋼な小手先

質実剛健、乾坤一擲、臥薪嘗胆、、、暗中飛躍か…

ジャパン

2006年06月28日 15時07分08秒 | サッカー
OH! JAPAN! Where are you going?
日本のサッカーはどこへ向かうんだろうね?

やはりヒィデにかかっていると思う
でも彼はもっとコミュニケーションがうまくならなきゃダメだ

合宿に入った頃からヒィデは変わろうとしていた
KAZUのアドバイス通り、メンバーとコミュをとるために
自分から”降りて”いったという

結果は…
うーん、”涙”だったんじゃないかな…
あの涙から感じ取れたのは

”孤独”

どう考えてもヒィデの技術、体力、そして精神力はずば抜けている
足りないのは人徳か

あとKAZU


あとZONO



あと帰宅!


確認しておこう

2006年06月24日 22時41分49秒 | サッカー

日本はどこが悪かったんだろうか
ブラジル戦のビデオを見直してみたら、いくつか見えてきたよ

 プレッシングがすぐに崩れる。
 その原因はナクァタヒィデにによるものもあった。
 ヒィデはボールが取りたい一心で、自分のタイミングでボール奪取に
 行ってしまうことがしばしば。その結果味方のゾーンプレスが無意味に。
 ヒィデが動くことによって敵にスペースを与えてしまうこともある。
 客観視すれば一目瞭然なのだが…
 ヒィデ本人が『自分の長所は物事を客観的に見られること』と言っていた
 ことを考えると、人数をかけ、リスクを負ってでも奪取に行くということが、
 客観視したうえでのヒィデの答えなのか?
 また、日本には(ジィコには)戦術が無かったと言われているが、
 ピッチ上でのヒィデ自身が戦術になり得る頭脳と統率力を持っていると
 俺は信じていた。しかし、皮肉にもヒィデは日本のディフェンスを不安定に
 させる動きが多かった。
 
 攻撃面でいうと、ヒィデのパスミスで攻めが終わるというパターンが目立っ
 た。いうまでもなく、彼のミスはチーム全体のリズムを崩してしまう。
 もちろんヒィデ以外にも、ナクァムゥラやレックスらにもミスはある。
 ミスをしてしまったあとにどうするか、そこにも問題があるかも。
 多くの選手は状況判断と切替が遅い。中でも良かった選手は、
 イヌァムォト、ナクァタコジィだ。彼らは切替が速かった。失点後も同じ。
 ミスをして(失点して)下を向いてる奴など論外だ。

 まあ長々と書いているが今日はこの辺でやめとく
 なんせキリがねー
 誰が見るわけでもないこのブログで、鬱屈したものを少し吐き出せた…


リーグ戦終了

2006年06月24日 12時26分55秒 | サッカー

  対戦カード        俺の予想    結果

ドイツ -  コスタリカ    0-1    4-2
ポーランド - エクアドル    2-2    0-2
イングランド - パラグアイ    2-0    1-0
トリニダード~ - スウェーデン    1-1    0-0
アルゼンチン - コートジヴォアール    2-1    2-1
セルビア~ - オランダ    0-2    0-1
メキシコ - イラン    3-2    3-1
アンゴラ - ポルトガル    0-3    0-1
日本 - オーストラリア    1-0    1-3
USA - チェコ    1-4    0-3
イタリア - ガーナ    1-1    2-0
韓国 - トーゴ    2-1    2-1
フランス - スイス    2-0    0-0
ブラジル - クロアチア    1-1    1-0
スペイン - ウクライナ    1-2    4-0
チュニジア - サウジアラビア    1-0    2-2
ドイツ - ポーランド    2-0    1-0
エクアドル -  コスタリカ    3-3    3-0
イングランド - トリニダード~    1-1    2-0
スウェーデン - パラグアイ    2-0    1-0
アルゼンチン - セルビア~    1-1    6-0
オランダ - コートジヴォアール    1-1    2-1
メキシコ - アンゴラ    4-0    0-0
ポルトガル - イラン    1-1    2-0
チェコ - ガーナ    2-0    0-2
イタリア - USA    2-1    1-1
日本 - クロアチア    2-0    0-0
ブラジル - オーストラリア    3-0    2-0
フランス - 韓国    2-1    1-1
トーゴ - スイス    0-1    0-2
サウジアラビア - ウクライナ    0-1    0-4
スペイン - チュニジア    2-0    3-1
エクアドル - ドイツ    1-0    0-3
コスタリカ - ポーランド    2-1    1-2
スウェーデン - イングランド    2-2    2-2
パラグアイ - トリニダード~    1-2    2-0
ポルトガル - メキシコ    0-1    2-1
イラン - アンゴラ    0-1    1-1
オランダ - アルゼンチン    1-2    0-0
コートジヴォアール - セルビア~    2-1    3-2
チェコ - イタリア    1-0    0-2
ガーナ - USA    2-1    2-1
クロアチア - オーストラリア    1-0    2-2
日本 - ブラジル    3-1    1-4
ウクライナ - チュニジア    2-1    1-0
サウジアラビア - スペイン    0-3    0-1
スイス - 韓国    1-1    2-0
トーゴ - フランス    0-2    0-2


結果の黄色表記は勝敗分の的中
赤色表記は点数の的中

全48試合中 =20試合(41.66%)
=15試合(31.25%)
= 5試合(10,41%)


と、統計を出してみただけ





   


で、問題の

2006年06月22日 19時50分32秒 | サッカー

日本だが…
2点差以上で勝て
とは言っても絶対勝てる布陣や采配はない
絶対に負けるそれらもない
勝負はやってみなきゃわからないんだ
だが今一番ブラジルに勝つ可能性があるのは
紛れも無く、ドイツにいる彼ら23人である
俺やアンタではない
全日本の誇りと魂を胸に最善を尽くして欲しい
JOGA BONITO!

【俺ならこうだ!全日本】を考えてみた
         【4-3-3】

         ムァキ
 アレックス       タムァダ
     ナクァムゥラ
         ナクァタヒィデ
    フゥクヌィシィ     クァジィ
ナクァタコジィ
   ナクァズァワァ チュヴォウィ 
       クァワグッチ                                                                                                                                      

特徴的なのは、ムァキがターゲットタワー
アレックスはウィング、タムァダはセカンドトップ的
フゥクヌィシィはイヌァムォトでも可

あ、予想は  3-1  で日本