先日書いたIL DIVOの故カルロスマリン。彼の逝去には暫く引きずってしまったけれど
その後
「愛の嵐」「華の嵐」などの嵐シリーズの激しい愛憎ドラマに出られていた渡辺裕之さんも亡くなって驚きが消えない中、
ダチョウ倶楽部の上島さんもお亡くなりになってしまった。
自ら命を絶ってしまうのは、きっとかなり病んでいたのだろうな、と思う。
生き延びたらその後何しようなんて考えられないほどの
それさえも思い至らない中での突発的な行為なんだろうと思う。
けれども、
今はきっと
生前の辛さがひき上げられて、心から楽にされているかな、と考えれば僅かでも悲しみが減る。
思うところは
亡くなった彼らは、とても沢山の人々に良い影響を与えておられたということ。
だからこそ、
まだまだともしびとして私達の先頭を歩んで欲しかったということ。
私は特に執着が強いので失った命を惜しむ気持ちがあるのです。
どうか天に登られた彼らに安らぎを、
残されたご遺族に慰めがずっと、
ずっとありますように。