過労死、過労自殺に付いて。

私の身内に自殺した者が2名います、標記のような方々について軽々に物を言うつもりはありません、察するにあまりでであるからです。
そのうえであえて言いたい事があります。命に代えられるものってありますか、日本人はあまりにも色々なルールに従順すぎませんか？
幼少期からそう教えられてきた事でしょう、命を自分で守る事やそのやり方を誰か教えられていますか？、
特に過労死に付いては言語道断のことであり、働いている方々が身を守る事を日頃から身に着けてほしいし、又周囲の方々もアドバイス
などし、とにかく常識に照らし度が過ぎたら見過ごす事がないようしていきたいものです。


今回は身を守る側から言いましたが、なぜこんな世の中になってしまったのか考えてみたく思います。

マスメディアに対する事

１９６０年代の樺美智子さん、昨今の高橋まつりさん、いずれもメディアが繰り返し取り上げています。なぜだろうと考えてみたとき、或る共通点があります（偏見かもしれませんが）
東大卒、女性、と言う事です。

同様な事で亡くなられた方はこれまで多数いるとおもいます、繰り返し取り上げることに何ら異議があるのではありません、
人知れず亡くなって行かれた方々の事を思うときメディアがこの事に気付いているのか？又はどう捕らえているのか

社会に与える影響が大きい事から一言します。　　なお冒頭の両名に対するものではなくメディアに対するものである事はタイトルのとおりです。