朝方はどんより曇っていたが、昼にはすっかり晴れあがってくれた。
おっ母さんが戻ってから洗濯物が多いのでありがたいことです。
録画しておいた「2355-0655 年越しをご一緒にスペシャル 2021年-2022年」を今更観る。
ああ、年越しなんてもうずいぶん前のことみたいだ。
トビーがマリトッツォって言ってる。
あれ、「ぼくを探しに」みたいだな。
▼幻泉館日録:星の王子さま
昨夜はおっ母さんの年賀状書きにえらい時間がかかった。
漢字がかなり書けなくなっている。
怪しい漢字は私が別の紙に大きく書いて、それを見てもらうことにした。
非常にゆっくりとだが、一応解決。
できあがった賀状は、文字がどんどん列を外れていくし、一文字一文字の大きさもかなり違う。
ああ、小さい子に帰っていくのだな。
目の前にそれを出されたようだ。
そのまま出すことにした。
いまのおっ母さんの様子をわかってもらえるだろう。
手書きの年賀状って、そういう意味もあるんだな。
まあ、あたしの書く年賀状はもともとへろへろなんだが。
サーバー機が死んだままでgensenkan.netというドメインが今は意味をなしてしないのだが、そのうち復活するでしょう。
今日、それが使えなくなりましたよという連絡が来た。
手続き代行を行っている会社から。
クレジットカードの有効期限変更をしていなかったからだ。
それでカード情報を書き換えようとしたら、ログインできない。
あらま。
デスクトップ機の情報が古かったのだ。
その後パスワードを変えていたんだんだね。
仮死状態にあるノートPCを使って現在のパスワードを引っ張り出す。
試してみると、おお、通った、通った。
ひやりとしたわ。