幻泉館日録@goo BLOG

70年代サブカルチャー&反原発

えいようかん

2012年02月12日 | 飲み食い
非常食


乾パンを安売りしていたので、小さい缶を二つ買ってきました。
乾パン、好きなんだよなあ。
あの味気ないところがいい。

あれ?
必ず「カンパン」という表記だな。
不安になって広辞苑を引いてみる。

                           『広辞苑』第六版
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かん‐パン【乾パン】
保存・携帯に便利なように水分を少なくして堅く作った小形のビスケット様のパン。旧日本陸軍では乾麺麭かんめんぽうと呼んだ。堅かたパン。
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ああ、乾パンでいいんだ。
よかった。

買ってきたやつの賞味期限は2016年12月。
去年発掘したやつが、2012年11月。
うむ。
古い方からぼつぼつと成敗してくれよう。

幻泉館日録:乾パン

幻泉館日録:おもちつき♪

幻泉館日録:フータくん

箱を開けてみる。
なるほど。
ブルボンの「カンパン」と「ミニクラッカー」と「ミルクビスケット」か。

ビスケットどんな味かな。
こいつから行くか。

乾パンは非常食らしい雰囲気があって、それがまた趣があるんだけど、ごく普通の食品が保存缶に入っていて非常食というのも、素敵だな。
検索すると、井村屋の「えいようかん」というのが保存食らしい。
「ビスコ」「リッツ」「マリー」「ミルクキャラメル」の缶入りがいいなあ。


  


  



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