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あ~気持ちの良い風が・・・・・玄関前の椅子の上で一眠り。ペンシルベニア州のメリオンGC(全長6996ヤード、パー70)で開催された第113回全米オープンゴルフ。平均ストローク74.55という過酷なコースで、見事頂点に立ったのは、イングランドのジャスティン・ローズだった。最終日に5バーディー5ボギーのイーブンパー70で回り、トータル1オーバー。地元アメリカのフィル・ミケルソン(トータル3オーバー)との熾烈な優勝争いを制して、悲願のメジャー初優勝を成し遂げた。 一方で、衝撃的だったのは、日本勢で唯一決勝ラウンドに進出した松山英樹だ。全米オープン初挑戦とは思えないほど、驚くべき”怪物ルーキー”ぶりを発揮した。3日目のラウンド終了後、不調だったパッティングとアプローチの練習を延々と行なっていた松山。迎えた最終日には、本人が「(今大会の)ベストスコア(67)を狙っていた」と言うように、目標スコアを3アンダーに設定して挑んだ。
1番はボギーとし、スタートはつまずいた。しかし、2番でラフからのアプローチをピン横およそ2mに寄せてバーディーを奪うと、ここから波に乗った。4番パー5では2オンに成功して、難なくバーディー。7番でも、およそ1.5mのバーディーパットをきっちりと沈めた。後半に入ってからは、さらにすごかった。10番で残り40ヤードのアプローチを1m弱につけてバーディーを奪うと、11番ではおよそ9mのバーディーパットを沈めてガッツポーズ。続く12番でも、3mのパットをきっちり決めて3連続バーディーを奪った。結局、この日は6個のバーディーを奪取。前日まで不調だったパッティングとショットを見事に修正し、21歳らしからぬ圧巻のゴルフで、最終日ベストスコアタイとなる67を記録。ラウンド前に掲げた自らの目標を達成してみせた。トータル7オーバーで、日本人選手では2004年の丸山茂樹(4位)以来となるトップ10フィニッシュを果たし、来年の出場権まで獲得した。・・・・・フィル・ミケルソンは試合前日自家用ジェットで娘の卒業式に出た良きお父さん(やあ~すごい)・ジェイソン・デイのプロゴルファーになったことなど解説者がお話しされたことが思い出します。
1番はボギーとし、スタートはつまずいた。しかし、2番でラフからのアプローチをピン横およそ2mに寄せてバーディーを奪うと、ここから波に乗った。4番パー5では2オンに成功して、難なくバーディー。7番でも、およそ1.5mのバーディーパットをきっちりと沈めた。後半に入ってからは、さらにすごかった。10番で残り40ヤードのアプローチを1m弱につけてバーディーを奪うと、11番ではおよそ9mのバーディーパットを沈めてガッツポーズ。続く12番でも、3mのパットをきっちり決めて3連続バーディーを奪った。結局、この日は6個のバーディーを奪取。前日まで不調だったパッティングとショットを見事に修正し、21歳らしからぬ圧巻のゴルフで、最終日ベストスコアタイとなる67を記録。ラウンド前に掲げた自らの目標を達成してみせた。トータル7オーバーで、日本人選手では2004年の丸山茂樹(4位)以来となるトップ10フィニッシュを果たし、来年の出場権まで獲得した。・・・・・フィル・ミケルソンは試合前日自家用ジェットで娘の卒業式に出た良きお父さん(やあ~すごい)・ジェイソン・デイのプロゴルファーになったことなど解説者がお話しされたことが思い出します。
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