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ドラフト会議の結果

2008年10月31日 07時55分25秒 | 2008年


30日、ドラフト会議が行われ、下記の結果になった。


1位 大田 泰示(おおた たいし)内(18)東海大相模

2位 宮本 武文(みやもと たけふみ)投(18)倉敷

3位 斉藤 圭祐(さいとう けいすけ)投(18)千葉経大付

4位 橋本 到 (はしもと いたる)外(18)仙台育英

5位 笠原 将生(かさはら しょうき)投(17)福岡工大城東

6位 仲沢 広基(なかざわ ひろき)内(21)国際武道大


育成ドラフト

1位 杉山 晃紀(17)投  綾部

2位 尾藤 竜一(19)投  岐阜城北卒

3位 山本 和作(22)内  大経大

4位 福元 淳史(25)内  NOMOベースボールクラブ
 

クライマックスシリーズ第2ステージ第4戦

2008年10月26日 21時56分36秒 | 2008年

【25日・東京ドーム】開始18時(3時間27分)
{審判}佐々木(球)渡田、嶋田、橘高、森、友寄
◇4回戦・巨人3勝1敗1分  ◇観衆46,797人

                       R   H
中 日 000 001 010 2  7
巨 人 000 200 04× 6 11


勝 クルーン 3試合1勝1敗   敗 高 橋 3試合1敗

高橋尚7回(97)1.29-山口1/3(11)1.69-越智2/3(10)0.00-○クルーン1回(14)9.00


本=ウッズ3号(高橋尚・6回)ラミレス2号2ラン(高橋・8回)

二=ラミレス、谷、中村紀、寺内

ヒサノリとチェンの先発で始まったこの試合。
4回オモテまで0-0だった。
4回ウラに谷のタイムリーツーベースヒットと坂本のタイムリーヒットで2点を先制した。
この攻撃の際に小笠原が左手の指にデッドボールを受け、退場した。
6回オモテにウッズにこのシリーズ3本目のホームランを打たれ、1点差に・・・。
さらに8回オモテに1死1塁3塁の場面でライトポール際にホームラン性のファールボールを打たれた。
その直後、ライトに犠牲フライを打たれ同点に追いつかれた。
しかし、そのウラ小笠原に代わって出場の寺内が三塁線を破るツーベースヒットを放ち、つづくラミレスがレフトに勝ち越しの2ランホームランを放った。
さらに鶴岡と亀井にもタイムリーヒットが出て、一挙4点を加点した。
最後はクルーンが締め、CS第2ステージ優勝を決めた。
6年ぶり31回目の日本シリーズ進出が決まった。 



クライマックスシリーズ第2ステージ第3戦

2008年10月25日 08時31分54秒 | 2008年

【24日・東京ドーム】開始(4時間42分)
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◇3回戦・巨人2勝1敗 ◇観衆
 
                            R  H
中 日 000 300 011 000 5 8
       延長12回規定により引き分け
巨 人 001 004 000 000 5 8

内海5回(88)5.40-西村健1回(19)0.00-H越智1回(22)0.00-H豊田1回(16)9.00-クルーン0/3(8)0.00-山口3回(45)0.00-東野1回(21)


本=鶴岡1号(川上・3回)和田1号2ラン(内海・4回)李承2号3ラン(川上・6回)ウッズ2号(豊田・8回)

二=井端、谷繁2、亀井

内海と川上の両先発で始まったこの試合。
先制したのはジャイアンツだった。
3回オモテに阿部の代役として出場していた鶴岡が自身初となるバックスクリーンへのホームランを放った。
4回ウラに和田に逆転2ランホームランを打たれ、さらに谷繁にタイムリーツーベースヒットを打たれた。
しかし、6回ウラに脇谷の内野安打で1点を返した後に、スンに逆転の3ランホームランが出た。
2点差になったが、8回オモテにウッズにソロホームランを打たれ、9回オモテには谷繁に同点のツーベースヒットを打たれ振り出しに戻ってしまった。
結局、延長12回を戦い、引き分けに終わった。
しかし、この引き分けでクライマックスシリーズ第2ステージの王手をかけた。
山口が3イニングを投げて、チームに貢献した。
ヨシノブが4打席4三振を喫し、不安が残った。
4番のラミレスに当たりがなかった。 




クライマックスシリーズ第2ステージ第2戦

2008年10月24日 08時01分34秒 | 2008年

【23日・東京ドーム】開始18時1分(2時間45分)
{審判}嶋田(球)橘高、友寄、森、渡田、佐々木
◇2回戦・巨人2勝1敗  ◇観衆43,536人

                       R   H
中 日 101 000 000  2  5
巨 人 240 200 12× 11 17


勝 上 原 1試合1勝  敗 朝 倉 1試合1敗

○上原8回(104)2.25-東野1回(25)0.00


本=森野1号(上原・1回)小笠原1号2ラン(朝倉・1回)2号満塁(朝倉・2回)平田1号(上原・3回)ラミレス1号2ラン(小笠原・4回)李承1号(小笠原・7回)

三=ラミレス

二=鶴岡、高橋由


上原と朝倉の先発で始まったこの試合。
森野に先制のソロホームランを打たれ、嫌なムードが流れた。
しかし、そのウラ小笠原に逆転の2ランホームランが飛び出し、払拭した。
つづく3回ウラには、1死満塁の場面で再び小笠原にホームランが飛び出し、ほぼ勝負あった。
さらに4回ウラにはラミレスに2ランホームランがうまれ、加点した。
7回ウラにはスンにもホームランが出てさらに加点した。
8回ウラにも加治前に2点タイムリーヒットが出て11点目を挙げた。
上原は8回を投げ、被安打4の無四球だった。
2失点だったが、上出来な内容だった。
最後は東野が締めてゲームセット。
これで対戦成績は2勝1敗になった。 




クライマックスシリーズ第2ステージ第1戦

2008年10月23日 07時45分13秒 | 2008年

【22日・東京ドーム】開始18時2分(4時間5分)
{審判}渡田(球)佐々木、橘高、嶋田、友寄、森
◇1回戦・1勝1敗 ◇観衆44,072人

                       R  H
中 日 200 010 001 4 9
巨 人 100 110 000 3 7

勝 小 林 1試合1勝   敗 クルーン 1試合1敗
S 岩 瀬 1試合1セーブ

グライシンガー4回1/3(101)4.15-西村健2/3(2)0.00-H越智1回(15)0.00-H山口2回(38)0.00-●クルーン1回(26)9.00


本=李炳圭1号(グライシンガー・1回)ウッズ1号(グライシンガー・1回)谷1号(山本昌・4回)


クライマックスシリーズ第2ステージの第1戦。
グライシンガーと山本昌の両先発で始まった。
1回オモテに李に先頭打者ホームランを打たれ、ウッズにもソロホームランを打たれて2点を先制された。
そのウラ、ラミレスのタイムリーヒットで1点を返した。
4回ウラに谷のソロホームランで同点に追いついたが、5回オモテに押し出しのフォアボールで勝ち越しを許してしまった。
そのウラ、木村拓の同点タイムリーで再び振り出しに戻った。
がしかし、9回オモテにクルーンが中村紀にタイムリーヒットを打たれ、敗色ムードに・・・。
9回ウラ、岩瀬に三者凡退に抑えられゲームセット。
対戦成績は1勝1敗になった。
初回のウッズのホームランと8回ウラの犠牲バント失敗とダブルプレーが痛かった。
それに鈴木尚広の負傷退場も痛かった。
西村健・越智・山口の好投が唯一の救いだった。