えいかいわー@シンガポール@帰国

英会話と多読による英語学習・多読の記録
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そしてビール工場へ

2004-08-22 16:46:15 | 英会話
中国語と英語のバイリンガル環境で、果たして英語を覚えられるのか、とお思いの皆様。

こ、これが予想以上に面白いのだ。
だって、中国語ぜんぜんわかんないんだもん。
英語聞くと、話すきになるし、わかる気がするよ。

なんか、ショック療法を受けている気分だけど。

なんてことを考えてたら、だんなさんから、「俺、地ビール作ってて、今日とりに行きたいんだよね」との話。

ぬお、中国語オンリーのばあちゃんとのマンツーマンレッスンは勘弁してクレー、ということでついていくことにしました。

そしたら、近所の友達と一緒に行くことになったとかで、その友達の車に乗り込んだのだ。

そして、車の中は、中国語60、英語40。。
が、がんばれ英語!俺には英語しかないんだ!!

と考えていたところ、ビール工場に到着。
ビールの瓶詰め作業を8ダース手伝うことになったのだった。。。
(ううっ、アルコール飲めないんですけど)
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ひ、広い

2004-08-22 16:34:18 | 英会話
そうそう、今の滞在先の部屋について説明していなかったので、ちょっと触れときます。
敷地についてはそんなに広くないなぁ。(いや、豪邸ではなかった、というだけだが)
と思っていたら、中がとっても生意気な造り。(正確な広さは後日ね)
ホームステイを決めたとき、かなり悲惨なホームステイを予想していただけに、かなり快適だ。
(バストイレ、自分用のがあるんですけど)

家族構成について確認しておくと、だんなさん、奥さん、奥さんのご両親、子供二人。

むう、広い。
広すぎる。
なんか、広すぎて、無駄なのでは、と思うくらいであった。
(子供2人なのに、子供用の部屋が4つあるんですけど。しかも、子供部屋(正確にはプレイルーム)一部屋で我が家の広さをカバーしてしまいそうな勢い。確実に我が家のリビングよりは広い)

さて、奥さんのお母さんが出現したあたりからうっすらと気付いていたのだが、お母さん、私よりも英語がしゃべれません。
めっちゃネイティブ中国語です。

理解できません。人懐っこい笑顔で話しかけられるので、面白いのだが。。。
そして、日本語がない、どころか英語と中国語が半々の生活に突入していくのであった。

To Be Continued
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到着

2004-08-22 16:31:06 | 英会話
何とかバンクーバーにたどり着きました。

でも、着陸体制に入ったときから、おかしいなー、と思ってたんだけど

大雨なんですけど

かなりよい景色のバンクーバーとの出会いを期待していた分、ちょっとへこみました。

んで、入国手続き、荷物受け取り、税関を潜り抜けて、ホストファミリーを探さねば!!

探してたら、へんなじい様に、「大丈夫か?誰探してるんだ?」とフランクに話しかけられ、「こ、これが空港窃盗団の正体か」とかおびえながら説明したところ、ホストファミリーがよく待っている場所を教えてくれたので、とても助かったのだった。

そして、ホストファミリーとご対面じゃ。

普通の人のよさそうなお父さんでした。名前からしても、やっぱりロシア系?なのかな。

しかし、話をしていると、結構「Pardon Me?」を連発してくるので、ちょっと自分の発音に自信をなくしてしまった。まぁ、自信があったわけではないが(後で気付いたのだが、誰に対してもPardonMe連発おじさんだったので、発音は気にしないことにしました。)

そして、家に到着。
「おお、ここがステイ先じゃな」と思っていたら、映画に出てくるような典型的な中国人のおばあちゃんが!

ずいぶん息子と顔が違うのぅ、と思っていたら、奥さんの親御さんでした。

餃子作ってましたよ、餃子。

フガフガ匂いかいでたら、薦められたので、トラーイ





カルチャーギャップというやつでしょう。きっと。
結局、日本式中華料理が一番自分の口に合うことがわかったのだった。。。

そして、下の男の子出現。
おお、かわいい。。。

そして、話してる英語がわかんないよー。
(3歳児と一緒にイングリッシュという野望が崩れた瞬間であった)

つづく
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