「偶然の力」 という本を読んだ。
かの有名な 植島啓司氏の著作だ。
昨年、 同じ著者の 「生きる力」 という本を買った。
が、 それは 長い間 読むこともなく、 机の上に 積んであった。 (ツンドク )
今年の春になって、なんとなく読み出した。
おもしろい じつに おもしろい。
私は 家事なぞ ほったらかしにして、 イッキに読んだ。
そして、 当然のことながら、他の著書も読みたくなった。
3軒目の書店で、 見つけたときのうれしさ
読後 私は、おだやかな安堵感に 包まれた。
そして、人生におけるさまざまな出来事・・過去のことも、これから起きることも・・・
すべて、 必然 として 受け入れようという 気持ちになった。
そんな 想いにさせてくれる 本です。
夏、帰省した息子に 持たせました。