資格試験勉強ブログ

電気、電気通信関係の資格取得に向けて日々勉強

令和2年 第二回 総合通信 法規 過去問(1回目)

2022-05-13 18:33:39 | 日記
区切りの良い所まで勉強しようと思ったらこんな時間になってしまいました
夕ご飯を買いにいって食べたら、令和3年2回の過去問を解いて今日は終わりにしたいです

1回目自己採点:
16、8、12、8、12 → 合計 56点

問1
2,3、1、3,3
→2,3,1,3,1
(1) p410 重要通信の確保8条 
  選択1:正しい
  選択2:総務大臣に届けでた管理規定にもとづき→総務省令にもとづき
  選択3:正しい
  選択4:正しい
(2) p414 管理規定 44条
  管理規定は電気通信役務の「確実かつ安定的」な提供を確保するために電気通信事業者が遵守すべき事項に関し、
  総務省令で定めるところにより、必要な内容を定めたものでなければならない
(3) p419 自営電気通信設備の接続 70条 
  ~その自営電気通信設備を接続することにより、当該電気通信事業者の電気通信回線設備の「提供」が「経営上困難」と
  なることについて当該電気通信事業者が総務大臣の認定を受けた時は、その請求をこばむ事ができると規定されている
(4) p410、411 重要通信の確保 8条
 選択A:国会議員または地方公共団体の長、もしくはその議会の議員の選挙の執行またはその結果に関し、
     緊急を要する事項を内容とする通信であって、選挙管理機関相互間において行われるもは該当する通信である
 選択B:治安の維持のため緊急を要する事項を内容とする通信であって、警察機関と海上保安機関との間において
     行われるものは該当する通信である
(5) p420 工事担任者資格証
  選択A:正しい
  選択B:総務大臣は、電気通信事業法の規定により工事担任者資格者証の返納をめいぜられ、その日から
     2年→「1年」を経過しないものに対しては、工事担任者資格者証の交付を行わないことができる


問2
3,2,1,3,4,
→3,4,1,4,2
(1) p425 工事担任者資格について
  参考URL https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E6%8B%85%E4%BB%BB%E8%80%85
  AI第3種の資格について
アナログ伝送路設備に端末設備を接続するための工事(端末設備に収容される電気通信回線の数が1のものに限る。)
及び総合デジタル通信用設備に端末設備を接続するための工事(総合デジタル通信回線の数が基本インタフェースで1のものに限る。)

(2) p426  資格者証の交付 38条
 選択A:資格者証の交付を受けたものは、端末設備などの接続に関する知識及び技術の「普及→向上」を図るように努める事
 選択B:汚して再申請するときに必要なもの→「資格証」「写真1枚」※氏名を証明するものはいらない、住所は重要でない
(3) p428 表示 10条
  端末機器に電磁的方法で記録し、当該端末機器の「映像面」に直ちに明瞭な状態で表示することができるようにする方法
(4) 参考ページ?
  電気通信事業者が「その事業の用に供する」設備として設置する場合を除き、本邦ないの場所と本邦外の場所の間に
  有線電気通信設備は設置してはならない。ただし、特別の事由がある場合において、総務大臣の許可を受けた時は
  この限りではない
(5) 技術基準 
 選択1:?
 選択2:有線電気通信設備は、他人の設置する有線電気通信設備に妨害を与えないようにすること
 選択3:?
 選択4:識別信号を識別→識別できてはいけない
 選択5:?

問3
3,4,4,3,3,
→3,2,4、1,3
(1) 用語について
 選択1:正しい
 選択2:正しい
 選択3:直流回路の定義、プラグジャック式→2線式 (p431を参照)
 選択4:呼設定用メッセージとは、呼設定メッセージまたは応答メッセージをいう
 選択5:制御チャネルとは、移動電話用設備と移動電話端末またはインターネットプロトコル移動電話端末の間に設定され、
     主として制御信号の伝送に使用する通信路をいう
(2) 絶縁抵抗 
 選択A:かける電圧は2.5倍→1.5倍の電圧を連続して10分間加えた時に耐える事
 選択B:端末設備の機器の金属製の台および筐体は、接地抵抗が100オーム以下となるように接地しなければならない
     ただし、安全な場所に危険のないように設置する場合にあってはこの限りでない
(3) 評価雑音電力 
 通信回線が受ける妨害であって人間の聴覚率を考慮して定められる「実行的雑音電力」
(4) p435 責任の分かい
 選択A:利用者の接続する端末設備は、事業用電気通信設備との責任の分界を明確にするため、
     事業用電気通信設備との間に分界点を有しなければならない
 選択B:分界点における接続の方式は、総務大臣が別に告示する~ → 
     「電気通信回線ごとに事業用電気通信設備から容易に切り離せる事」
(5) 安全性
 選択1:正しい
 選択2:正しい
 選択3:配線設備等の電線相互間および電線と大地間の絶縁抵抗は、直流200V以上の一の電圧で測定した値で
     0.2メガオーム→1メガオーム以上でなければならない
 選択4:通話機能を有する端末設備は、通話中に受話器から過大な音響衝撃が発生することを防止する機能を備える
 選択5:正しい
 
問4
1,1,2,3,2,
→1,2,3、4,2
(1) p440 押しボタンダイヤの条件
 選択A:信号周波数偏差は、信号周波数のプラスマイナス1.5%以内でなければならない
 選択B:周期とは、信号送り出し時間とミニマムポーズの和をいい、その値は30→「120」ミリ秒以上
(2) 直流回路を閉じたときの抵抗
  例外:直流回路の直流抵抗値と電気通信事業者の交換設備からアナログ電話端末までの線路の直流抵抗値の和が
     「50オーム以上1700オーム」以下の場合にあってはこの限りでない。
(3) p442 移動電話端末の基本的機能
 選択1:チャネルのブロックでなく、切断する信号を送る
 選択2:自動再発信については3回→「2回」以内、最初の発信から2分→「3分」経過したら別の発信とみなす
 選択3:発信に際して、応答が確認できないばあい1分以内にチャンネルを切る
 選択4:移動電話端末であって、通話の用に供するものは遭難信号→「緊急通報」を受信する機能がないといけない
 選択5:漏話減衰量については1700→「1500」ヘルツにおいて70デシベル以上でなければならない
(4) p443~p444 インターネットプロトコル電話端末
 選択1:正しい
 選択2:正しい
 選択3:2分以内に通信終了メッセージを送る
 選択4:IP電話端末は、総務大臣が別に告示する電気的条件および機械的条件→「光学的条件」に適合しないといけない
 選択5:正しい
(5) p449 アナログ電話と通信する場合
 選択A:アナログ電話と通信する場合の送り出し電力は、平均レベルでー10デシベル以下→
     「ー3デシベル以下」 ※最大レベルの設定も存在しない
 選択B:発信または応答を行う場合にあっては、呼設定用メッセージを送出するものであること
     ただし、総務大臣が別に告示する場合はこの限りでない
 
問5
2,3,4,4,2
→3,2,4,4,2
(1) p459 用語の定義
 選択1:高周波とは、周波数が3500ヘルツを超える電磁波をいう
 選択2:正しい
 選択3:絶対レベルとは、一の有効電力→「無効電力」の1ミリワットに対する比をデシベルで表したもの
 選択4:正しい
 選択5:正しい
(2) p465 架空電線について 
 選択A:架空強電流電線との水平距離がその架空電線もしくは 架空強電流電線の支持物のうちいずれか
     低い→「高い」ものの高さに相当する距離以下となるときは、総務省令で定める所により設置してはならない
 選択B:架空電線の支持物には、取扱者が昇降に使用する足場金具などを地表1,8メートル未満の高さに
      取付てはならない。ただし、総務省令で定める場合は、この限りでない
(3) 電線の種類、絶縁電線またはケーブル
(4) p471 不正アクセス
  ~電子計算機を作動させ、当該アクセス制御機能により制限されている「特定利用」をしうる状態にさせる行為がある
(5) p475 電磁的記録
 選択1:正しい
 選択2:※本人にも任意に改変する事ができない記録だったと思われる
 選択3:正しい
 選択4:正しい


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