建築家の安藤忠雄さんがポンピドゥーセンターにて10/10~12/31まで開催している展覧会の紹介や2019度末に完成予定の大阪市「こども本の森 中の島」、パリに美術館を新設の紹介が載っていました。
こども本の森中の島は文学の豊かな世界にふれる機会を子どもたちに与えたいということで安藤氏が設計を手掛け、大阪市に寄贈するそうです。
運営費はこのアイディアに賛同した人たちの寄付でまかなうとのこと…。
「挑戦」について、安藤氏が語っているのは…
「リンゴは青いままがいい」といいます。
大人はよく、未熟な人、若く怖いもの知らずな人を見ると「まだ青いな」といいますが…。
それは悪いことではなく、むしろ成熟なんかすべきではない。
青春とは人生のある時期を指すのではなく、目標をもって生きている時間のことだと言います。
もっと前に、もっと大きく、もっと楽しく。
誰もがそんな渇きを抱えた、青いリンゴのままでいるべき!と。
そんな文に心踊らされ、仕事に励むことが出来ます。
2019年度末に完成する「こども本の森 中の島」の見学を、今から楽しみにしています。
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