バリウムは丸一日が憂鬱になりますが、胃カメラは半日で済み、半日が有意義になるので!
そう思い、胃カメラにしたのですが…。
腸閉塞による手術から1年半が過ぎた頃、主治医から「次は胃カメラを…」という話があり…。
1回目は、なかなか入らなく、苦しく…ギブしたい~と一日が憂鬱だったことを憶えています。
いやだな~と思いつつ、なんかいい方法がないか?
調べたら…全身麻酔をかけての内視鏡検査があることを知り、主治医に話したところ
当病院も、検討しているとのことで、開始時期に合わせての内視鏡検査となりました。
指定時間に到着、受け付けし、待合室で待っていると…いやだな~感が出てきます。
麻酔をかけてもひどかった!という方の話も聞いていましたし…。
まずは、血圧測定から
機械での計測は高い!、2回目も高い!、170越えです。
受け付けに戻り、「高いですね~」手で測りますとのこと。
3回目も高い、4回目も…高いです。
別室に連れていかれ「しばらく横になって安静にしていてください」とのこと。
「5回目計測は…高いですね。出来れば150は切りたいのですが…」
「深呼吸して…」
6回目計測も150は切れませんでしたが、だんだん下がってきたので処置室へ移動!
ずいぶん測ったな~、時間がだいぶ押している…。
移動すると完全防備の手術をするような姿の看護師さんが2人。
「血圧高いですね~」
もう一度測ってみましょう!
また測るの?
7回目「高めですが…」決行!
麻酔を投入したのかしないのか…スッキリした目覚めで何も問題なく終了。
車の運転ができるのでは?と思えるぐらい。
2回目の胃カメラは苦しくありませんでしたが…。
一番の問題は、血圧が高く何回も測定ということ…。
💬写真と記事は関係ありません…
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