今回お引渡しの記念として、アオダモの木を1本プレゼントさせていただきました。
南側ではなくて、北庭の一角に植えました。
建て主さまのリクエストで。
北庭の利用価値を計画当初からおっしゃっていました。
子どもたちの遊び場にと。
アオダモといえば、バットの材料として知られます。
それにしては、「細っ！」と思いましたが、
この家と一緒に、子どもたちと一緒に
年月を重ねて逞しく太く成長することでしょう。
引き渡し後に家具の搬入を手伝わせていただき、改めて思いました。
立派な箪笥がありました。
いいものはやっぱり違いますね。
大事にする気持ちが分かります。
そんな感性があって、家づくりに生かされたのだと思います。
↑リビングから和室をみる
↑階段と一体化した空感
↑これぞ、広角レンズの威力
トイレ、洗面室、お風呂まで。
