どんなにみんな頑張っているのか・・・と思うと、こっちまでドキドキします。
下娘も一年前は、受けていましたから。
郵便局でばったり会った古いママ友は3人の母親。
5年連続センターよ!と言っていました。
恐れ入ります。
我が家のセンターエピソード。
本好きで小学校の時マーチングに属していて中学でもブラバンに入った長女に1冊の本を買ってあげると、気に入って繰り返し読んでいたようでした。
現代文の問題に出ました「楽隊のうさぎ」
もう本人はびっくりったらありゃしません。
なのに・・・人生最大に緊張してしまったという娘は、結果、散々だったそうです。
さて、今日もモデルハウスはポカポカです。
この辺は、冬でも晴れると陽当たりのいいところはこうですね。
そうじゃない所に住んだことがないので、当たり前のように思っていましたが、
秋田や新潟に住んだことのある人の話では、
冬は雪が降らない日でもほとんどがどんよりとした曇り空なんだとか。
そんなことを聞くと、改めて、お日様のありがたさを思います。
(伊藤が)プランを練る時は、いかにお日様のエネルギーをもらうか・・・が
優先順位だったりします。
新たに土地を求めて建てる方は、午前・午後に日がどう射すか・・・季節によってどうか・・・は押さえておいてほしいです。
ついでに、窓ガラスに.ついてのチョコット知識です。
LOW-Eガラスについて
遮熱高断熱複層ガラス(遮熱タイプ)と高断熱複層ガラス(断熱タイプ)があります。
伊藤工設計では、この2タイプを適所に使い分けることが多いです。
まずは、遮熱高断熱複層ガラス(遮熱タイプ)の解説。
「室内側ガラスにコーティングした特殊金属膜により、一般複層ガラスに比べて約2倍の遮熱効果を発揮します。夏の強い日差しを約60%カットし、冷房効果を高めます。紫外線もカットするため紫外線による日焼けも抑制します。」
ということは・・・、冬のひなたぼっこは期待できない・・・ということにもなります。
なので、南面の窓には遮熱タイプではなく断熱タイプを使うことが多いです。
高断熱複層ガラス(断熱タイプ)の解説。
「室内側ガラスにコーティングした特殊金属膜の効果で一般複層ガラスの約1.5倍の断熱効果を発揮。冬の寒さが厳しい地域でも、室内の快適さをさらに向上させます。」
そのまたついでに、利府 新築工事の現場。
小さな窓や横長の窓が おもしろい と思いました。
断熱工事も進んでいました。
図面やメーカー仕様書と照らし合わせて、仕上りを想像してみました。
うん いいねぇ
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