いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

平成18年1月9日

2006-01-09 15:23:39 | Weblog
人生において何が必要なんだろう
皆ひとつずつこわしてゆく
 流れ行く時間の中で
何を考えて生きてゆくのだろう
 
実践論化、実現化、解らない時間の流れ

わからない時間が流れてゆく

わたしはかなしくて
じかんをたべている

この日
なにもなく
ながれのなかで
ふしぎにも
いきている

このじかんだけがわたしには
ひつようなきがする。

これからのじかん
これからのじんせい

わたしはなにをすればいい
そしてなにをしなければならない

いちねんがたち
またいちねんがたち
そして、またいちねんがたち

わたしはどこへ、ゆくのだろう
なにもできないままに、じかんだけがすぎゆく
はたしてこれでいいのかほんとうにすべてがこれでいいのだろうか

わたしは、ここでかんがえなければならない。
からだをこわすまえに
じんせいを

ふつかよいのあのひから
すべては、あの日から
最近まで、まさに浦島太郎
面白いものだと思う

時間の経つのは恐ろしい
静かに眠るまでの間
おとなしく
静かにしていたいものだ

今日、この日から、なにかがかわればありがたいことだ。
そうおもう



             
コメント
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