いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

おおきなながれ

2008-08-27 23:40:23 | Weblog
おおきなながれ
どこへ
じかんとともに
すぎゆくうんめい
いのち
ひとつ
いったりきたり
ふくざつな
うんめい
さいぼうが
へんかしてゆく
おろかものたち
なにがなにして
いんがおうほう
けつろん
けっか
ゆくすえは
どこふくかぜ
おろかものたちのばんか
ちまたふくかぜ
きたのかぜ
わらいながら
わらいながら
ながれてゆく
ふたしかなせんりゃく
きせつ
かわらず
またいちねん
またいちねん
よしなしごとわずらいに
ふうううっ
いきもの
おいゆくもの
おおきなながれ
よどみうねりいっしょうという
それぞれの
おもい
おおきなががれ
いき
しに
おい
きどあいらく
むつみあい
つながりあい
はたして
はたして
えいえんへの
おもい
おおきなながれ
そこはかとなく
いつになく
いつになく
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