いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

にじゅうさんねん

2010-12-18 19:08:04 | Weblog
にじゅうさんねん
へいせい
かわりて
にじゅうさんねn
いちねん
いちねん
おいゆけば
きみがよ
つぎのよ
じだいは
どこふくかぜ
たたかいありて
いきのこり
どこふくかぜか
ふけいきかぜ
いつかきたみち
ゆかねばならぬか
おもろきは
ちえくらべ
えさなくば
はら
せにはら
あれから
ろくじゅうすうねん
じだいは
くりかえし
めまぐるしく
おしゃかさまてのひら
そんごくう
わらえば
わらえ
えねるぎい
もえつきて
もえつきて
なにがなんだか
なにがなんだか
はやりもの
おくればせ
にじゅうさんねん
じだいは
どこへ
じげんばくだん
はたして
はたして
ぼたん
だれかが
どこかで
しなりお
なんとなく
なんとなく
なんとなく
はじまりあらば
おはりがいつかは
ありさん
はたらいて
はたらいて
はたらいて
コメント
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