いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

はるかぜ

2011年02月04日 19時54分43秒 | Weblog
はるかぜ
りっしゅん
ひかり
はるめけば
ちんちょうげ
いちりん
にりん
すいせん
にほい
かんばせ
うめ
あちこち
はるかぜ
こよみどうり
いつになく
あたたか
さんがつ
ひざし
のびはじめ
いのち
ほころべば
さくら
つぼみふくらみ
すべからく
てん
てん
てん
さむさ
いかたこ
うんめいは
きなが
よなが
のんびりずむ
とりもどさば
かのくに
かくめい
あらば
かいらい
わのくに
にてひ
かんりょう
そろそろ
てん
てん
てん
はるよこい
はやくこい
たみ
えがおなくば
そろそろ
そろそろ
どこかで
なにかが
きしょうてんけつ
すこしは
すこしは
はるかぜ
ながれなば
よさこい
よさこい
いけのこい
あいにこい
どらま
どらま
あらま
はるかぜ
しばし
しばし
コメント
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