いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

つゆいり

2011-05-01 14:50:14 | Weblog
つゆいり
ことしは
はやめ
とうかばかり
あまみ
にしから
じゅんばん
とおほくまで
せんねん
にせんねん
かわりめあらば
このくにのたみ
ぢしんかみなりかじ
おやじ
とどのつまり
わざわい
さいがい
たいがい
いっしょういちど
あたらば
はずれれば
いづれにしても
そなえあらば
うれい
そうていがい
たんさいぼう
ゆえ
なにもせず
できず
ひぐらし
つれずれ
かももちょうめい
ねぎはたんめい
なべは
てん
てん
てん
ひゃくだい
だんぼうるはうす
まつだい
つらみ
うらみ
てん
てん
てん
うついらば
うつりにけりな
あじさいいろ
うれい
あかくならば
あおくならば
てん
てん
てん



コメント
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