いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

ここにいて

2013年04月05日 04時20分12秒 | Weblog
ここにいて
すぎぬるを
じかん
すうねん
すうじゅうねん
なにごとも
へんか
ありなし
ことのほか
のうみそ
ていし
きおくのかなた
せんこうはなび
ぱっぱっぱ
せんこう
またたけば
つかいみち
ぽらろいど
きどあいらく
ここぞとばかり
たちきれば
ほうほうろん
あれこれ
かれこれ
すうおくねん
たいせきされた
ちかくのなかに
ねむりて
げんじつ
いそがばまわれ
かせきのよみがえり
おうか
はばたきて
くうかん
いまみらいかこ
はたしてなにもかも
あったかなかったか
きおくもはや
かすみそう
なにがなにして
なんとやら
いまはむかし
うらしまたろう
かたらえば
あたかも
つかのま
なう
いきざま
しにざま
それぞれ
りゅうぐうじょう
たいやひらめ
まいおうぎ
おとぎばなし
あったかなかったか
わらいばなし
そぞろに
ひのひかり
かげりゆかば
ちゅん
ちゅん
ちゅん



コメント
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