いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

ひゃくにちそう

2016-11-01 12:30:15 | Weblog
ひゃくにちそう
つかれて
こすもす
いろあせて
ことりさえずれば
あきのかぜ
どこからともなく
てんのこえ
ゆくてあまた
ゆめのあとさき
うつつ
かぜそよぎ
ひるどき
そこそこ
ひるね
ながらえば
すずめ
どこぞで
ちゅん
ちゅん
ちゅん








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする