いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

かようび

2016-11-01 08:00:05 | Weblog
かようび
みやこにあめ
しもつき
そうそう
ひとあめごとの
ふゆのおとづれ
あき
とうりこし
ふゆもよう
はだかぎいそげば
ものごと
さざんか
つやばき
ふゆとうからじ
じゅういちがつのあめ
あさからぴちゃぴちゃ
ひよどり
ぬれながらかきのき
いぶくろ
みたすまで
いのち
ずうずうしいくらい
わめきながら
ちゅん
ちゅん
ちゅん
すずめも
そこそこ
くいちらかして
てん
てん
てん







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