一枚だけの、yume のダンボールはんがです。
いつも、とこやフィガロの窓から見える仲良し小道をイメージをするのが自分の版画の原点です。その時々の思いが版画になります。2008年作木版多色刷り「椿の小道」
落ち葉がとてもきれいな、季節になってきました。十月十四日よりb-galleryにて山中現さんの木版画展に言ってみたいと思います。プロの作家の作品を見ることが、とても勉強にもなりますし、豊かな気持ちになり、山中現さんの個展はいつも楽しみにしています。芸術の秋です。街をぶらぶら、しらない街の散歩・・・・これも楽しみの、ひとつです。
十月に入ると、桜などの落葉樹は黄色やオレンジ色に染まった落ち葉が、とてもきれいな時期になってきました。そんな思い出作った、作品です。otiba 2010年作ダンボール版画