2013年12月17日、赤穂浪士の吉良邸討入り後の足跡を辿りました。
辿ったのは、泉岳寺から吉良邸まで。実際とは逆の道のりです。
泉岳寺⇒築地本願寺⇒永代橋⇒赤穂浪士休息の場⇒吉良邸跡⇒回向院
出来るだけ忠実に再現しようと試みましたが、実際は地形も変わっており忠実とは行かず。
時々迷いながらの、野次喜多珍道中。
結局隅田川沿いを、永代橋⇒隅田川大橋⇒清洲橋⇒新大橋とあるくことになりました。
地下鉄「泉岳寺」A2出口にある47士+1人の銘盤 泉岳寺山門
大石内蔵助の像 浅野内匠頭の墓所
大石内蔵助の墓所 首洗いの井戸 (吉良邸跡にもあり、2度洗ったということに)
赤穂義士討入り後の道のり 築地本願寺前
永代橋 赤穂義士休息の地(ちくま味噌の開祖が、大高源吾の句仲間。邸内で全員休息)
清洲橋(ドイツのケルンの橋を参考に) 新大橋を背景に
吉良邸跡 吉良上野介像
吉良邸側の犠牲者も祀られています 回向院(最初に赤穂義士が向かったが、後のいざこざを怖れて拒否された)
鼠小僧次郎吉の墓(前の石を削るとパワーがつくと評判) 修復なった両国橋
最後は、散会後修復なった両国橋を見ながら、戻りました。
以上、約4時間半、21,000歩の散策でした。
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